昔の記憶

おじ太田和男が亡くなりました

 今日は2022年1月18日(火)です。
 札幌は寒いです。
 道路は凍結していて、
 とてもすべりました。
 転倒に注意しながら、
 慎重に歩いてきました。
 横断歩道の車道が特に注意です。
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 私のおじ、太田和男が、
 2022年1月16日に亡くなりました。
 1934年1月30日生まれで87歳でした。
 今月30日で米寿88歳でしたが、
 米寿の前に亡くなりました。
 2017年9月におばが80歳で亡くなり
 それから5年でした。
 おじ夫婦には子供がいませんでした。
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 最期までおじの面倒をみてくださったが、
 ハンドベルのお仲間の方たちでした。
 肉親以上に親身にお世話をしていただきました。
 親戚一同、
 心から感謝しています。
 子供がいない人は、
 誰かのお世話にならなければなりません。
 とても親切なお仲間にお世話になりました。
 ありがとうございました。
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 昔のCDにおじのことが出ていました。
 クレシェンド
 横浜市旭区民文化センター・サンハートのハンドベルワークショップを母体として、1995年より太田和男先生の指導のもと、活動を始めました。社会人・学生など、経験も年齢も異なるメンバーが清らかで美しく、時に激しく響くイングリッシュハンドベルの音色に魅せられ、心に残るような音楽を演奏したいと練習に励んでおります。日本ハンドベル連盟主催の関東地区定期演奏会・全国ハンドベルフェスティバル、その他チャリティコンサートなどに出演しています。1996年より定期演奏会を行っており。このアルバムは第フ回、第8回、第9回定期演奏会の中より選曲しました。
 太田和男(指揮)
 1973年より1999年まで関東学院ハンドベルクワイアを指導。日本ハンドベル連盟理事、全日本講習会・指導者講習会等の講師として日本のハンドベル音楽の発展に寄与する。1983年にフィンランド演奏旅行を行い、「ヨコハマのハンドベルの魔術師たち」と現地のマスコミに賞賛される。1984年第1回世界大会より1998年第8回大会まで関東学院ハンドベルクワイアと共に連続出場レ全員合奏の指揮者・講師を務める。1987年に米国ハンドベル連盟主催第8回全米指導者講習会(ケンタッキー州)の指揮者・講師として招かれ、クロージング・コンサートでは関東学院ハンドベルクワイアの指揮を行い、その演奏にケンタッキー州より名誉市民の称号を受ける。1988年韓国ハンドベル協会主催第1回指導者講習会(ソウル市)、1990年米国ハンドベル連盟第10地区フェスティバル(オレゴン州)の全員合奏指揮者として招かれている。1996年には全米指導者講習会(ニューメキシコ州)の指揮者・講師として再度招聘されている。日本ハンドベル連盟理事
 メンバー
 池崎里美、伊東知津子、井上真理子、太田昌子、小方康英、小沢英雄、加藤聰子、木村理絵、木村祐子、倉林奈緒、近藤香織、澤田孝子、鈴木理愛、瀬尾佳子、関塚麻由、大保友子、高木慶子、高橋裕美、堤真理子、寺内美峰、戸石絵美、戸石美紀、直井純、中嶋清佳、中島牧子、長瀬善美、中村和美、中村真理子、比留間統子、古潭智子、満岡寿美子、山中絵里子


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