医学講座

東京の大雪と凍結2022

 今日は2022年1月7日(金)です。
 今朝のTVは関東地方の大雪でした。
 車が立ち往生したり、
 JAFを呼んだり、
 ほんとうに大変そうです。
 大雪のお見舞いを申し上げます。
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 2022年1月7日、ウェザーニュースです
 東京都心で−3.5℃ 4年ぶりの強い冷え込み 首都圏で路面凍結
 今日1月7日(金)の朝は、関東地方を中心に異例の冷え込みとなり、東京都心では−3.5℃まで気温が下がりました。−3℃以下の気温は2018年1月以来の4年ぶりで、北の丸公園での観測が始まって以来2番目に低い気温です。
 このほか、千葉県の船橋では1999年以降の観測史上最低気温となる−5.4℃を観測しているほか、さいたまでは−8.3℃まで気温が下がっています。
 首都圏のほとんどの地域で、昨日降った雪がとけずに、道路上で凍結しているところが多くなっています。スリップ事故や転倒に警戒し、無理に急いで移動しないようにしてください。
 車を運転する場合はスタッドレスタイヤやチェーンなどの装備が必須で、運転方法に十分な技量と注意が求められます。無理な運転は絶対に行わないようにしてください。
 歩行者の方も、転倒に注意が必要です。特に底が平らな革靴などは滑りやすいため注意してください。横断歩道の白線や、タイル貼りの道、車の出入りがある歩道、バスやタクシーの乗降場所などは特に滑りやすく危険です。
 滑って転ばないための歩き方のポイント
①小さな歩幅でそろそろ歩く
②靴の裏全体を路面につけて歩く
③地面に垂直に踏み出し体の重心をやや前に
④余裕をもってゆっくり歩く
⑤歩き始めと歩く速さを変えるときが要注意
 昼間は日差しのおかげで平年並みに気温が上がる予想です。最高気温が10℃に届かないとはいえ、昨日よりも気温が上がるため少し暖かさが感じられそうです。
 ただ、そのぶん寒暖差も大きいため、体調を崩さないようお気を付けください。

(以上、ウェザーニュースより引用)

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 札幌生まれで北海道で育った私でも、
 一年に何回かころびます
 高齢者になったので、
 骨折のおそれもあります。
 ころばないためには、
 靴が大切です。
 凍結した時には外出しないことです。
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 低温になると、
 水道管が凍結します。
 北海道の人は冬に気をつけています
 千葉県の船橋市で、
 1999年以降の観測史上最低気温の−5.4℃は、
 水道管凍結のおそれがあります。
 くれぐれも気をつけてください。

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