医学講座

桑園地区の新幹線工事2月から

 今日は2022年1月30日(日)です。
 札幌は今日もとても寒いです。
 予想最高気温が-5℃
 予想最低気温が-9℃
 …です。
 昨日の帰りは寒さで耳が痛かったです。
 オミクロン株の感染者数が増えています。
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 2022年1月29日、北海道新聞札幌市内版の記事です。
 桑園―石山区間、2027年末にも完了 道新幹線札樽トンネル本体工事
 2030年度末の開業を予定する北海道新幹線札樽トンネルで、JR札幌駅に最も近い桑園工区(740メートル)について、工事を施工する共同企業体(JV)は27日夜、住民向けの工事説明会を開いた。2月中にも準備工事を始める350メートルの区間について、JV側は2027年末にも本体工事を終える計画を示した。
 桑園工区はJR桑園駅東側に設ける立て坑から、札幌駅の高架橋に接続する市道西8丁目線まで。来月にまず、立て坑から道道下手稲札幌線(石山通)付近に設置するトンネル出口まで350メートルの工事を始める。
 この区間は、地上から掘削しトンネルの構造物を埋設する方法で行う。在来線南側にある歩行者道路は来月から通行止めにし、トンネル完成後、通行を再開する。JV側は、掘削で出る土の成分についてボーリング調査中とし、土壌汚染対策法に定める基準値を超す有害物質が含まれていた場合は適正に処理するという。
 住民から「周辺で建物を新築予定だが、振動や地盤への影響はないか」などの質問があり、JV側は「周囲に影響が出ないよう安全に進めたい」と理解を求めた。説明会は29日も行う。(阿部里子)
札幌工区の掘削開始
 2030年度末の札幌延伸を予定する北海道新幹線の札樽トンネル(26.2キロ)について、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構は28日、札幌市手稲、西、中央各区を通る札幌工区(8.4キロ)の掘削を同日から始めたと発表した。
 市内手稲区西宮の沢の立て坑に設置した「シールドマシン」と呼ばれる大型掘削機で小樽方向への掘削を始めた。2023年初頭に1.5キロを掘り終えた後、2023年末から札幌方面の掘削を始め、2026年中にも掘削を終える予定だ。(阿部里子)

(以上、北海道新聞より引用)

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 私が桑園そうえんのイオンに行く時に通る道です。
 近隣住民の方や、
 JRの方がきれいにお花を植えています。
 よく通っている道なのに、
 350メートルという距離は道新を読むまで知りませんでした。
 意外と近いです。
 市立札幌病院の職員の方が通っているのも見かけます。
 5年間も通れないのは残念です。
 工事が無事に終了してほしいです。

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