医学講座

札幌駅の再開発ビル着工延期

 今日は2023年12月21日(木)です。
 とても寒いです。
 札幌の最高気温は0℃、
 最低気温は-9℃です。
 全国的に真冬並みの寒気が来ているようです。
 水道凍結に注意とYahoo!ニュースに出ていました。
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 2023年12月21日、北海道新聞の記事です。
 札幌駅の再開発ビル着工延期 JR北海道社長 完成目標は変更せず
 JR北海道の綿貫泰之社長は20日、北海道新聞のインタビューに答え、JR札幌駅南口に整備する再開発ビル(札幌市中央区北5西1、西2)の着工時期を来年度以降に延期する考えを明らかにした。建設費上昇を受けた計画の見直しに時間がかかっているため。当初予定は来年3月だった。2028年度とした完成目標は変更しない。
 再開発ビルを巡っては、設計や施工を担う清水建設(東京)が資材や人件費高騰の影響で事業費が当初の2500億円から数百億円以上膨らむとする試算を提示。JRと清水建設は工期変更や規模縮小を視野に費用を抑える方策を検討していた。綿貫社長は「(建設費を削減する)いろいろなシミュレーションをしている段階。工事を始めるにはもう少し時間がかかる」との認識を示した。具体的な延期期間は明らかにしなかった。
 完成時期は、延期すればビル内に整備するバスターミナルの運用開始や、商業施設での店舗の入居などが遅れることから、目標を維持する。工期を短縮して挽回することを目指す。
 また、地元負担を前提に見直しを進める赤字8区間(通称・黄色線区)については、計画通り来年3月までに存続に向けた抜本的な改善方策を示す。年明けに沿線自治体と利用促進やアンケートを行った調査・実証事業の結果を示すとし、「事業の検証を踏まえて地域と話し合っていく。コロナ禍の影響を踏まえ、国とも相談していく形になる」と述べるにとどめた。(長谷川裕紀)

綿貫泰之社長
(以上、北海道新聞より引用)

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 JR北海道の綿貫泰之社長さんは大変だと思います。
 郵政事業と同じで、
 どうがんばっても黒字にできない赤字路線があります。
 稼ぎ頭の不動産業も、
 建設費高騰で大変です。
 北海道新幹線の工事も遅れています。
 バスターミナル廃止で移転したバス停は寒いです。
 早く新しいバスターミナルができてほしいです。

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