医学講座

積雪と路面状況の悪化で気をつけること

 今日は2024年2月6日(火)です。
 とても寒いです。
 朝の通勤時は-8℃でした。
 風がないのでまだマシです。
 昨日の雪で東京が大変なことになりました。
 知り合いの先生は車でふだん15分の通勤に、
 帰宅に6時間もかかったとFBに書いていました。
 ほんとうにお疲れ様でした。
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 2024年2月6日のYahoo!ニュースです。
 大雪から一夜明けた関東 積雪と路面状況の悪化で気をつけることは?
 きのう5日は関東各地で大雪となり、平野部でも積雪となった。6日午前5時現在、東京都心では7センチ、横浜でも3センチの雪が積もっている。大雪から一夜明けて、 関東の雪雲はだいぶ抜けつつあるが、路面状況が悪化しているため、外出する際は注意が必要だ。
 特に滑りやすい所
 積もった雪によって、路面が凍結している所が多く、滑りやすくなっている。中でも特に注意が必要な場所は以下。
・歩道橋や橋の上
・バスやタクシーの乗り降り場
・横断歩道
・地下鉄や建物の出入り口
 歩道橋や橋の上は風通しがよいため、地面からの熱が伝わりにくく、雪がとけにくい。バスやタクシー乗り場、横断歩道などは、人や車が通ることで雪が踏み固められており、地下鉄や建物の出入り口には雪がたまっていることが多いため、注意が必要だ。
 雪道で転ばないために
 不要不急の外出は控えたい所だが、やむを得ず出かける際は歩き方にも気をつけたい。荷物は両手をあけられるリュックなどを選び、歩きスマホはせず、万が一の転倒に備えた体制で歩く。歩く時の歩幅は狭く、靴の底をしっかり地面につけるように足をおろす、いわゆるペンギン歩きを心がけたい。
(気象予報士・多胡安那)

(以上、Yahoo!ニュース、ウェザーマップより引用)

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 TVのニュースを見て大変だと思ったのが、
 「ゆりかもめ」の乗客が歩いて脱出していたところです。
 高いところで雪があって、
 ほんとうに大変だと思いました。
 雪の日に「ゆりかもめ」は使いません。
 羽田空港も欠航便がかなりありました。
 転倒しないようにペンギン歩きがいいと思います。

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