医学講座

札幌ドカ雪…56センチ

 今日は2024年2月24日(土)です。
 札幌は真っ白です。
 昨夜も降りました。
 さいわいなことに私の通勤路は積雪があるものの、
 凹凸が無くなったので無事に歩いて来れました。
 春みたいな天気になったと思ったのに、
 真冬に戻りました
      ■         ■
 2024年2月24日、北海道新聞電子版の記事です。
 札幌ドカ雪…中央区45センチ、24時間今季最多 24日午前まで降雪続く
 道内は23日、冬型の気圧配置が強まり、日本海で発生した雪雲が流れ込んだ影響で、石狩管内を中心に大雪に見舞われた。札幌市中央区では23日午前9時までの24時間降雪量が45センチとなり今季最多を更新した。石狩、後志の両管内は24日午前まで降雪が続く見通しで、札幌管区気象台は路面の凍結や交通障害、屋根からの落雪などに注意を呼びかけている。
 気象台によると、23日午前7時までの24時間降雪量は小樽市で41センチ、恵庭市島松で40センチで、いずれも今季最多となった。
 札幌市白石区の居酒屋で、午後5時の営業開始を前に雪かきしていた店長の遠藤真一さん(38)は「前の夜の閉店後にも雪をかいたが、これだけ降っては仕方ない。予約客が無事に来てくれるといいが…」と心配そうに話した。
 JR北海道によると、降雪と低温の影響で、札幌市手稲区のJR札幌運転所構内に停車していた車両のブレーキ装置が凍結した。この車両を使う予定だったほしみ発苫小牧行き普通列車1本を運休した。
 24日午前6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で石狩北部と後志北部で50センチ、石狩中部と南部で40センチとなっている。(工藤雄高、長峯亮)

路肩に積み上げられた雪が人の背丈ほどになった札幌市内の道路=23日午後4時30分、札幌市白石区(北波智史撮影)

      ■         ■
 道内厳しい冷え込み 朱鞠内で氷点下28.1度 35地点で氷点下20度以下
 道内は24日、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で、各地で厳しい冷え込みとなった。冬型の気圧配置も続き、石狩管内や後志管内では、雪がさらに降り、札幌市中央区では午前7時までの24時間降雪量は11センチ。22日の降り始めからの降雪量は56センチになり、積雪は92センチに達した。
 気象台によると、午前7時までの最低気温は上川管内幌加内町朱鞠内で氷点下28.1度となるなど、道内174観測地点のうち35地点で同20度以下を観測。8地点で今季最低気温を記録した。
 朱鞠内に次いで最低気温が低かったのは、同管内幌加内町の氷点下27.7度、旭川市江丹別の同26.6度。今季最低気温を記録したのは、オホーツク管内斜里町の同22.5度、後志管内真狩村の同15.3度など。札幌市中央区も同7.6度となるなど、道内のほぼ全域で最も寒い時期を下回る気温となった。
 24日も道内で雪が強まる恐れがあるほか、冷え込みは25日朝も続き、最高気温も平年並みの天気が続く見通し。
 (以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 降りました。
 22日から24日朝までに56センチです。
 すごい量です。
 この雪がとけるとまた大変です。
 スキー場には恵みの雪となったようです。
 道新の記事にあるように、
 雪かきはつらいです。
 早く春になってほしいです。

“札幌ドカ雪…56センチ”へのコメントを見る

TEL 011-231-6666ご相談ご予約このページのトップへ