医学講座

ちびまる子ちゃん声優のTARAKOさん急死63歳

 今日は2024年3月9日(土)です。
 3月なのに寒いです。
 朝の路面は凍ってつるつるです。
 高齢者の私は転倒しないように、
 とても気をつけて歩いてきます。
 早く春になってほしいです。
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 悲しいYahoo!ニュースです。
 声優のTARAKOさん急死 63歳 「ちびまる子ちゃん」を35年 最近までアフレコ参加
 フジテレビで放送中の国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜午後6:00)で主人公、まる子を演じている声優のTARAKOさん(本名非公開)が急死したことが8日、分かった。63歳。群馬県出身。死因は明らかになっていない。遺族は悲報をフジテレビと所属事務所に伝えており、葬儀は家族葬で営む。鳥山明さんと時を同じくして、日本アニメ界は大切な存在を失ってしまった。
 遺族から報告を受けたフジテレビ関係者は「TARAKOさんは今年に入って体調を崩した」と話した。「最近までアフレコに参加されていた。とにかく突然のことで、何があったのか…」と言葉を失った。今月22日に公開になるアニメ映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」にも出演しており、2月末にキャストが発表になった際には「ここまできたら根性決めます!私命をかけて演じますね」とコメントしていた。
 「TARAKO」という個性的な芸名。学生時代に「サザエさん」のタラちゃんのような話し方だったことから、友人が呼んだことに由来すると言われる。デビューは1981年、アニメ「うる星やつら」の幼稚園児役。声優のイメージが強いが、活動の軸足は演劇畑で、演劇集団「WAKUプロデュース」を主宰。シンガー・ソングライターの肩書もあった。
 芸能活動が一変したのは、やはり「ちびまる子ちゃん」への抜てきだった。1990年1月7日の初回放送から現在まで35年にわたりまる子を演じているが、実は当初、まる子役は別の声優に決まっていた。2018年に亡くなった原作者さくらももこさんが、自分の分身であるまる子のイメージと違うと再度オーディションを行い、自身の声に似ているTARAKOさんを選んだ。それ以来、独特の声でまる子を演じ続け「TARAKO=まる子」のイメージで国民的な人気者だった。
 体調の急変と、突然の知らせに周囲は驚くばかりだが、昨夏に受けたインタビューでは「死生観」について語っていた。両親が急死だったことを明かし「死は怖くなくなった。天国に行けば、両親や、愛犬、愛猫に会える。天使になった友人たちにも会える」と吐露。自身の葬儀についても「喪服は着ないで。普段会う時のような服で」と要望し、自分が書いた演劇の脚本を追悼上演してほしいとも願っていた。
 TARAKOさんは、さくらさんが亡くなった際「私がそっちにいったら似たような声でいっぱいいっぱいおしゃべりしてくださいね」とメッセージを送っていた。さくらさんと天国で再会し、どんな話をするのだろうか。

声優のTARAKOさん(2000年撮影)(スポーツニッポン新聞社)

「ちびまる子ちゃん」の収録に臨むナレーション担当のキートン山田、TARAKOさん、さくら友蔵役の富山敬さん(1994年撮影)
(以上、Yahoo!ニュース、スポーツニッポン新聞社より引用)

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 とても残念で悲しいです。 
 昨日ニュースが流れたDr.スランプやドラゴンボールの鳥山明さんが68歳。
 TARAKOさんが63歳です。
 TARAKOさんは今年に入って体調を崩したと書かれています。
 お二人とも私よりお若いです。
 次は私の番かな?と考えてしまいます。
 心からご冥福をお祈りいたします。
 私はもう少し生きていたいです。

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