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イオン北海道_西友の道内9店買収

 今日は2024年4月3日(水)です。
 北海道新聞にイオン北海道が西友の道内店舗を買収する記事が出ていました。
 2024年4月3日、北海道新聞の記事です。
 イオン北海道、西友の道内9店買収 170億円で 10月以降店名変更
 イオン北海道(札幌)は2日、西友(東京都武蔵野市)の道内全9店舗を10月に買収すると発表した。店舗はいずれも札幌市内にあり、買収金額は170億円。イオン北海道は継承する店舗の営業を続けるが、10月以降、店名を「イオン」などに変更し、1973年に進出した西友の名称は道内から消える。道内では今年2月にイトーヨーカ堂(東京)が全店撤退を表明したばかり。物流経費が増え、流通事業者のコスト負担が高まっていることを背景に、道内の小売り再編が加速している。
従業員の雇用は全員継続へ
 西友は道内店舗を10月1日に本社から分割し、同日にイオン北海道が引き継ぐ。店舗継承時点で勤続している従業員の雇用は全員継続する方針だ。
 西友の店舗は旭ケ丘店、宮の沢店など、札幌市の住宅街やターミナル駅近くに立地している。イオン北海道は買収の目的について「売上拡大やスケールメリットを生かした商品調達、物流コストの低減などのシナジーの創出」としている。
 西友の道内店舗の2022年12月期の売上高は261億1600万円。イオン北海道の直近23年2月期の売上高の8%程度に相当する。今回の買収によって、イオン北海道は25年度に直営店の売上高を3800億円に高めるとした目標を「確実に達成できる」(広報担当者)と期待する。
 西友は1973年、札幌市内に初めて店舗を設けた。同市内だけでなく岩見沢や滝川にも店舗網を広げたものの、道内外各社との競争で思ったように店舗数を広げられず、最大でも11店にとどまった。その後、本社が経営不振となり、2002年に米ウォルマートと資本提携、05年に子会社になった。21年に株式の大半を米投資ファンドなどが取得。最近ではネットスーパーの取り組みを強めていた。
 イオン北海道による道内西友店舗の買収を受け、ライバルとなるアークスの横山清社長は「道内の食品スーパーの再編・寡占化はさらに加速する。今後3年間の各社の取り組みが勝負の方向性を決める」との見方を示した。コープさっぽろの大見英明理事長は「道内の小売業が縮小し再編傾向にある中、その転換期の象徴的な事例と感じる」とコメントした。

イオン北海道が買収する西友の道内店舗=2日、札幌市中央区の旭ケ丘店、植村佳弘撮影

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 私は西友がなくなるのはとても残念です。
 35歳の時に分不相応な立派な家を建てました
 ちゃんと計算したつもりが、
 甘かったです
 立派な家はできたものの、
 お金がなくなりました
 お世話になったのが西友西野店でした。
      ■         ■
 GWなどによくイベントをしてくださいました
 私が覚えているのは、
 ひつじの丸焼き【無料】です。
 西友西野店の屋外で、
 羊を焼いて食べさせてくれました。
 子供たちとよく行きました。
 西友にあったゲームセンターにも行きました。
 時代の流れとはいえとても残念です。

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