医学講座

本田美徳さんからのお手紙

 今日は2024年4月4日(木)です。
 第30回新聞配達エッセーコンテストでご紹介した、
 最優秀賞の本田美徳ほんだよしのり様(61歳)大阪府寝屋川市から、
 お手紙をいただきました。
 こんなことはなかったのでとてもうれしいです。
 38年間京都府警に勤務され2023年に定年退職されたそうです。
 本田様が載った産経新聞の切り抜きを送っていただきました。
 ありがとうございました。
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 2024年1月7日、産経新聞の記事です。
 新聞配達エッセー
 最優秀賞の本田さんに記念盾
 元警察官「思い伝えていきたい」
 日本新聞協会の「第30回新聞配達に関するエッセーコンテスト」の大学生・社会人部門で、最優秀賞に選ばれた寝屋川市の元京都府警警察官、本田美徳さん(61)に記念盾が贈られた。
 同コンテストは、新聞配達や販売所にまつわる心温まるエピソードを全国から募集。韓国・平昌五輪スピードスケート金メダリストの小平奈緒さんが特別審査員を務め、計3223編の応募から3部門で全30編が入賞した。
 本田さんの作品は「あの日の青年」。深夜勤務の交番にいち早く新聞を届けてくれる配達員青年との会話を描いた。
 「おまわりさんは明け方までずっと頑張ってるでしょう。僕らと同じ仲間ですよね」というねぎらいの言葉から、社会を守る役目のつながりを感じ、新聞配達を経験したことのある自分を重ね合わせたという。
 30年来の本紙読者でもある本田さんは香里園販売所(寝屋川市)の北村圭司所長から記念盾を受け取り、「受賞できたのは新聞配達の青年のおかげ。今後も自身の経験を生かし、作品を通じて思いを伝えていきたい」と話した。
 全入賞作は同協会のウェブサイトと小冊子「ふれあいの詩」で読める。

記念盾を受け取る本田美徳さん(右)=寝屋川市

(以上、産経新聞より引用)

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