昔の記憶
私が18歳だった1972年
今日は2022年1月12日(水)です。
今朝の札幌は昨夜からの雪で、
真っ白の銀世界です。
湿った重い雪です。
道路は少しとけていました。
横断歩道に水たまりがありました。
雪の影響で交通機関に運休が出ています。
■ ■
昨日の院長日記、
18歳成年で変わること
…の続きです。
政府広報に、
2022年4月から、
医師免許、薬剤師免許などの国家資格が、
18歳から取得できると書いてあるのは間違いです。
■ ■
医師になるにも、
薬剤師になるにも、
国家試験があります。
受験資格を得るために、
医師も薬剤師も6年間の勉強が必要です。
現役で合格しても、
24歳以降でなければ無理です。
■ ■
私が18歳になったのは、
札幌オリンピックが開催された、
1972年です。
なんと50年前です。
とても未熟でした。
勉強もできませんでした。
札幌医大も、弘前大学医学部も、
秋に開学した旭川医大も全部落ちました。
■ ■
挫折感だけが残りました。
けんいち少年は、
そこからはい上がりました。
不合格の原因は数学でした。
【注意一秒ケガ一年】
ちょっとしたミスでまた一年浪人生活です。
机の前にこの言葉を貼っていました。
予備校では数学をがんばって勉強しました。
■ ■
私が18歳だった1972年と、
2022年で一番変わったのは、
スマホです。
まさかTV電話で海外と話せるようになるとは、
夢にも思いませんでした。
変わらないのは?
言葉や方言でしょうか?
北海道には北海道弁があり、
関西には関西弁があります。
私は北海道の言葉も、
山形の言葉も、
関西の言葉も好きです。
医学講座
18歳成年で変わること
今日は2022年1月11日(火)です。
昨日の院長日記、
成人の日2022
…の続きです。
民法の改正によって、
2022年4月1日から18歳で成年になります。
何が変わって、
何が変わらないのか?
政府広報に書いてありました。
■ ■
法務省HPにもQ&Aがありました。
◆変わること
選挙の投票
携帯電話の契約
ローンを組む
クレジットカードをつくる
一人暮らしの部屋を借りる
10年有効のパスポートを取得
公認会計士や司法書士、行政書士などの資格取得
◆変わらないこと
飲酒
喫煙
競馬などの券を買うこと
■ ■
勉強ができる人なら、
18歳で公認会計士や司法書士、行政書士などの資格取得ができるかも?です。
公認会計士はとても難しいです。
私は選挙の投票はいいとしても、
お金がからむ、
携帯の契約、
ローン、
ひとり暮らしの部屋を借りるは、、、
今まで通り親の承諾を得るのがいいと思います。

昔の記憶
成人の日2022
今日は2022年1月10日(月)成人の日です。
2018年に法律が変わりました。
2022年4月1日に
民法の定める成年年齢が18歳に引き下げられます。
2022年4月1日からは、
18歳が成年年齢になります。
■ ■
自治体によっては、
三重県伊賀市のように、
●20歳になる人の成人式
【対象者】2002(平成14)年4月2日~2003(平成15)年4月1日生まれ
【開催日時】2023(令和5)年1月8日 開式午後1時
●19歳になる人の成人式
【対象者】2003(平成15)年4月2日~2004(平成16)年4月1日生まれ
【開催日時】2023(令和5)年3月19日 開式午後1時
●18歳になる人の成人式
【対象者】2004(平成16)年4月2日~2005(平成17)年4月1日生まれ
【開催日時】2023(令和5)年5月4日 開式午後1時
3回も成人式をする都市もあるようです。
■ ■
札幌市のHPを見ると、
成人式は1回だけのようです。
民法改正については、
選挙権が与えられる程度のことしか理解していません。
札幌美容形成外科で手術を受ける時、
今までは20歳未満は保護者の同意を必要としていました。
2022年4月1日からは保護者の同意なしにできることになります。
ただ簡単な手術ではない腋臭症手術などは、
今まで通り親の承諾と同意を得て手術をしようと考えています。
少しでも術後のトラブルを避けるためです。
医学講座
ススキノ「また自粛なのか」
今日は2022年1月9日(日)です。
札幌は道路の雪が少しとけています。
今日の予想最高気温は1℃
予想最低気温は-6℃です。
昨日より少し高いです。
とけた雪が凍結すると危険です。
すべります。
■ ■
2022年1月9日、北海道新聞朝刊の記事です。
ススキノ「また自粛なのか」 コロナ再拡大で飲食店に不安と警戒
道内で新型コロナウイルスの感染が再び急増し、札幌・ススキノの飲食店に警戒感が広がっている。道内の新規感染者は8日、132人にまで増え、札幌市内では新変異株「オミクロン株」の市中感染とみられる感染者が初めて確認された。感染状況が悪化すれば、再び道から酒類提供停止や営業時間短縮要請が出かねず、飲食店からは「ようやく客足が戻ってきたのに」と嘆きも漏れる。
「札幌でも出るとは思っていたがついに来た。感染を恐れてまたみんな店に来なくなってしまう」。札幌市中央区の居酒屋「てれ屋」店主の斎藤晃喜さん(60)は8日夕、市内でのオミクロン株感染者確認のニュースを知り、肩を落とした。
同店は昨年9月、道が飲食店の感染対策にお墨付きを与える「第三者認証」を取得。年末は多くのなじみ客が来店するようになり、客足が戻って来たばかりだった。
だが、年明けから状況が一変。沖縄県や広島県など全国各地での感染拡大が伝えられるたびに客足は鈍った。道内でも感染は拡大し続けており、斎藤さんは「時短や酒類提供自粛など今後を考えると正直つらい」と胸の内を明かした。
3連休初日を迎えたススキノは8日夜、市民や観光客が多く行き交った。神奈川県から旅行で訪れた男子大学生(21)は「札幌でオミクロンの感染が出たとは知らなかった。ワクチンを2回接種しているが感染は怖い。お酒は飲まずに食事を済ませてすぐホテルに戻る」と話した。
連休中は成人式に伴う人出も予想されるが、飲食店には諦めムードも漂う。札幌市内では昨年10月15日、市内全域の飲食店を対象にした道の営業・酒類提供時間の短縮要請が解除され、通常営業が約半年ぶりに可能になった。
中央区の「ビストロ清水亭」は常連客への感染を防ぐため、帰省中の客が増える書き入れ時の年末年始をあえて休業した。だが、感染拡大が止まらない現状に、シェフの清水NOBU(ノブ)さん(61)は「この3連休でさらに感染者数が増えてしまうだろう。酒類提供ができなくなれば、休業するしかない」と嘆く。
一方、「居酒商古典家」は昨年11、12月の売り上げはコロナ禍前の7~8割まで回復。感染拡大時にも営業が続けられるよう、道の第三者認証を取得した。
本来なら、まん延防止等重点措置が適用された地域でも第三者認証を取得した店などでは酒類提供を可能にするはずだったが、オミクロン株拡大を受け知事判断で提供停止を要請できるよう政府が指針を改定。実際、広島と山口両県は営業時間短縮と酒類提供停止を飲食店に要請すると決定しており、外山健司店長(58)は「結局は行政に従うしかない」と諦め顔で話していた。(池田大地、高田かすみ、田鍋里奈)

3連休初日の札幌・ススキノ交差点。オミクロン株の市中感染とみられる感染者が札幌でも確認され、飲食店関係者に不安が広がる=8日午後6時50分(打田達也撮影)
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
昨夜は気温がプラスになったのか?
ススキノ交差点で、
ニッカのおじさんの顔が、
道路の水たまりに写っています。
せっかくお客さんが戻ってきているのに、
また自粛はつらいです。
北海道は観光客が来てくれないと大変です。
■ ■
南アフリカでは、
オミクロン株の死亡率が低いという報道もあります。
ただ、昨日の道新に出ていたように、
コーヒーの香りがわからない
…という方もいます。
重症化がゼロでもありません。
今まで以上に感染に注意したいと思います。
私は密を避けることと、
アルコール消毒がいいと思います。
医学講座
オミクロン株に注意2022
今日は2022年1月8日(土)です。
北海道新聞朝刊の記事です。
2回接種、消毒徹底でも 感染する怖さを実感 道内オミクロン初確認の男性
まさか自分が感染するとは―。4日に道内で初めて新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」への感染が確認された関西在住の男性(43)が7日、帰省先の札幌市内で北海道新聞の取材に答えた。男性は軽症で、6日に計8日間の入院生活が終わったが、嗅覚は今も戻っていない。マスク着用や消毒などの対策を人並み以上に徹底してきた自負があっただけに「誰もがコロナに感染する怖さを実感した。オミクロン株は重症化しにくいとされているが、油断すべきではない」と訴えた。
「自分が道内でオミクロン株を広げてしまったのではないかと思うと、不安で仕方なかった」。男性は自身がオミクロン株に感染していたことがわかった時の心境をこう振り返った。
男性が異変を感じたのは、札幌に帰省した翌日の昨年12月28日朝。のどに痛みを感じ、午後には体温が37度まで上がった。関西で3日前に会った知人から「コロナに感染した」との連絡があり、慌てて札幌市保健所に電話し、ひとまず実家で療養することになった。
男性は昨年11月にワクチンの2回目接種を終えていたが、その後も仕事以外の人と会うことや飲食を伴う会合への参加を控えてきた。今回も高熱や強い倦怠(けん たい)感はなかったため「ただの風邪」とも思ったが、念のために予定していた家族との温泉旅行や知人との会合はすべてキャンセルした。
■近所に知られたら
しかし、翌29日には熱が38.4度まで上昇。市販の解熱剤を飲むと平熱まで下がったが、30日に受けたPCR検査でコロナ陽性が確定した。市保健所はオミクロン株感染の疑いがあると判断し、男性は即日入院した。母親は「近所に知られたら、ここに住めなくなる。仕事もクビになる」と激しく動揺していた。
新年を病室で迎え、今月4日に担当医から「オミクロン株感染が確定した」と告げられた。鈴木直道知事が同日の記者会見で発表すると、インターネット上では「関西人が北海道で遊び回っていた」「症状があったのに飛行機に乗った」など根拠のない投稿も飛び交った。「対策を徹底してきたのに、なぜここまで言われるのか」と心が痛んだ。同時に「道民に不安を与えしまった」という「罪悪感」も感じていた。
■家族の陰性を確認
市保健所の調査で、男性の家族で濃厚接触となったのは母親1人で、PCR検査では母親を含めた家族全員の陰性が確認された。医師の判断を経て6日に退院した男性は同日、こうした情報や自身の体験をツイッターに投稿した。「感染の経緯や濃厚接触者が1人だったことを隠さずに伝え、道民に安心してほしかった」という。
入院中、男性は投薬治療などを受けておらず、体温や血圧、酸素飽和度などを自分で測定して病院に報告していた。軽症だったが、7日朝に約10日ぶりに飲んだコーヒーは香りがしなかった。「オミクロン株はワクチンを2回接種し、対策をしていても感染することが分かった。気を緩めず、感染対策を徹底したい」と語った。(田鍋里奈)

退院時に渡された書類を見ながら「後遺症がいつまで続くか不安だ」と話す男性

(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
オミクロン株が増えています。
海外の感染を見ると、
日本でも増えると思います。
北海道新聞に掲載された男性は、
昨年11月にワクチンの2回目接種を受けて、
一番免疫力がついているはずの、
昨年12月に感染しました。
明日はわが身です。
くれぐれも気をつけましょう。
医学講座
東京の大雪と凍結2022
今日は2022年1月7日(金)です。
今朝のTVは関東地方の大雪でした。
車が立ち往生したり、
JAFを呼んだり、
ほんとうに大変そうです。
大雪のお見舞いを申し上げます。
■ ■
2022年1月7日、ウェザーニュースです
東京都心で−3.5℃ 4年ぶりの強い冷え込み 首都圏で路面凍結
今日1月7日(金)の朝は、関東地方を中心に異例の冷え込みとなり、東京都心では−3.5℃まで気温が下がりました。−3℃以下の気温は2018年1月以来の4年ぶりで、北の丸公園での観測が始まって以来2番目に低い気温です。
このほか、千葉県の船橋では1999年以降の観測史上最低気温となる−5.4℃を観測しているほか、さいたまでは−8.3℃まで気温が下がっています。
首都圏のほとんどの地域で、昨日降った雪がとけずに、道路上で凍結しているところが多くなっています。スリップ事故や転倒に警戒し、無理に急いで移動しないようにしてください。
車を運転する場合はスタッドレスタイヤやチェーンなどの装備が必須で、運転方法に十分な技量と注意が求められます。無理な運転は絶対に行わないようにしてください。
歩行者の方も、転倒に注意が必要です。特に底が平らな革靴などは滑りやすいため注意してください。横断歩道の白線や、タイル貼りの道、車の出入りがある歩道、バスやタクシーの乗降場所などは特に滑りやすく危険です。
滑って転ばないための歩き方のポイント
①小さな歩幅でそろそろ歩く
②靴の裏全体を路面につけて歩く
③地面に垂直に踏み出し体の重心をやや前に
④余裕をもってゆっくり歩く
⑤歩き始めと歩く速さを変えるときが要注意
昼間は日差しのおかげで平年並みに気温が上がる予想です。最高気温が10℃に届かないとはいえ、昨日よりも気温が上がるため少し暖かさが感じられそうです。
ただ、そのぶん寒暖差も大きいため、体調を崩さないようお気を付けください。


(以上、ウェザーニュースより引用)
■ ■
札幌生まれで北海道で育った私でも、
一年に何回かころびます。
高齢者になったので、
骨折のおそれもあります。
ころばないためには、
靴が大切です。
凍結した時には外出しないことです。
■ ■
低温になると、
水道管が凍結します。
北海道の人は冬に気をつけています
千葉県の船橋市で、
1999年以降の観測史上最低気温の−5.4℃は、
水道管凍結のおそれがあります。
くれぐれも気をつけてください。
医学講座
永田悟先生の思い出
今日は2022年1月6日(木)です。
永田悟先生ご逝去
…の続きです。
永田先生が亡くなられたことが、
今でも信じられません。
ほんとうに残念です。
■ ■
永田悟先生のブログに、
私が永田先生とお会いした最後の学会のことが出ていました。
第21回日本形成外科学会基礎学術集会・教育講演
10月4日、福島県のホテルリステル猪苗代湖で開催された
第21回日本形成外科学会基礎学術集会が10月4日と5日に開催された。
本年度は、開催校が福島県立医科大学形成外科で、会長が上田和毅教授となっていた。
この学会で私は1時間の教育講演を依頼されたため、昨日夕方の新幹線に乗り、本日会場となった福島県のホテルリステル猪苗代で13時20分から14時20分まで講演を行って今夜8時半に新幹線でようやくクリニックへ帰って来た。
司会は東京大学形成外科の、光嶋 勲 教授だった。
私は、これまで毎年欧米をはじめとした形成外科学会から依頼された招待講演でずっと忙しく日本形成外科学会で講演を行ったのは,ほぼ10年ぶりとなった。
会場は日本中から集まった形成外科医でいっぱいとなって熱気にあふれていた。
久々に顔を合わす先生達から、
「永田先生の講演を見るためだけに、はるばる学会に出席したよ」と言われ、今回は、アメリカ形成外科学会からの講演依頼をあえて断って、久々に日本の学会で講演したかいがあったかな。

■ ■
日本形成外科学会では、
とても鋭い発言をされていました。
私が今でも忘れられないのが、
先生のは耳じゃない!
永田先生がつくられた耳は、
限りなくほんものに近い耳でした。
唇裂の手術では1㎜とか言っているのに、
耳の手術ではどうしてそんなに大雑把なんですか?
ほんとうにミリ単位で正確な耳をつくられました。
先生のブログには教科書以上の資料が残っています。
どうかこのまま閲覧できることを祈っています。
心からご冥福をお祈りしています。
医学講座
永田悟先生ご逝去
今日はとても残念なお知らせです。
小耳症の権威、永田悟先生がご逝去されました。
永田先生のHPにお名前が載っている、
丸山成一先生のツイッターで知りました。
2022年1月2日に急逝されたそうです。
享年71歳、
ほんとうに素晴らしい先生でした。
心からご冥福をお祈りいたします。
■ ■
永田先生のHPにはまだ記載がありません。
永田小耳症形成外科クリニックと愉快な仲間たち
…に次の記載がありました。
休診のお知らせ
諸般の事情により外来診療は当分休診いたします。
詳細は準備出来次第HPにてお知らせします。
しばらくお待ちください。
■ ■
最後に永田先生とお会いしたのは、
2012年10月に福島で上田和毅先生が開催された、
第21回日本形成外科学会基礎学術集会でした。
教育講演2
形成外科分野発展へ芸術論の臨床応用・耳介再建の立場から
永田小耳症形成外科クリニック
永田悟ながたさとる
永田先生は芸術家でした。
■ ■
小耳症Microtiaの子供さんにとって、
永田悟先生は恩人です。
世界中から子供たちが集まっていました。
永田先生ご自身が、
こんなに早く亡くなってしまうことを予想していなかったと思います。
日本が誇る世界の形成外科医の一人でした。
心からご冥福をお祈りいたします。
とても残念で悲しいです。


医学講座
明日から仕事です2022
今日は2022年1月4日(火)です。
札幌美容形成外科は明日から仕事です。
私はクリニックに来て仕事の準備をしています。
5日間も休んでいるので、
とにかく寒いです。
明日から寒くないように、
タイマーで暖房をセットします。
■ ■
11年前にも書いています。
明日から仕事です
11年前の2011年に東日本大震災が起きました。
まさか津波が来るとは、
想像もしていませんでした。
今年はコロナが収束してほしいです。
札幌にもオミクロン株が来ました。
■ ■
感染者数がまた少しずつ増えてきています。
新薬や新しいワクチンもできています。
2022年は、
コロナを退治して、
霜害も来ないで、
台風も来ないで、
赤潮も来ないで、
少しでもいい年になってほしいです。
病気をしないで診療を続けることを目標にしています。
医学講座
お正月に学会誌整理2022
今日は2022年1月3日(月)です。
今年のお正月休みは短く、
明日から区役所などの役所も業務開始です。
札幌美容形成外科は明日までお休みで、
1月5日(水)から診療を開始します。
私のお正月休みは明日までです。
■ ■
休みでなければできないことも多く、
今年も学会誌や雑誌の整理をしました。
雑誌と言っても、
週刊誌や月刊誌ではなく、
克誠堂こくせいどう出版
…という会社から出ている、
形成外科の専門誌です。
日本形成外科学会誌より歴史があります。
■ ■
今は便利な世の中になって、
お金さえ払えば、
ネットで古い文献も買うことができます。
残念ながら、
私が知っている限りでは、
日本形成外科学会誌も、
克誠堂出版の形成外科も、
PDFファイルでの販売はないと思います。
■ ■
新しいことばかりではなく、
古い論文が必要なこともあります。
私のところには、
約40年分の日本形成外科学会誌があります。
めったに探すことはありませんが、
大学図書館に行かなくても見つかります。
古本としての価値はありませんが、
形成外科医にとってはお金にならない財産です。

克誠堂の形成外科です