医学講座
第36回日本美容外科学会①
今日から東京で日本美容外科学会です。
朝から参加しています。
修正の名手と評判の大竹先生が会長です。
海外からもたくさんの先生が招待されています。
外国でも不満足な結果で悩んでいる人がたくさんいます。
■ ■
今日の学会を聞いて感じたこと。
英語は大切です。
同時通訳がついている講演もありますが、
演者がちょっと話したことも…
すぐにわかります。
(この患者さん)
(鼻が詰まっているので)
口が開いていますね。
写真の女性の口が少し開いてました。
■ ■
米国からいらしてくださった、
テキサスのGunter先生の講演です。
鼻の手術をした後で、
鼻の通りが悪くなった女性の手術でした。
米国では…
鼻を高くするというより、
鼻の形を整える手術が多いのです。
その手術後に鼻が詰まったり、
鼻が変形してしまう症状です。
■ ■
米国で鼻修正の名手がGunter先生です。
日本では、
聖路加国際病院の大竹尚之先生が、
鼻修正の名手です。
私はNHKの杉田敏先生の、
ビジネス英語のおかげで、
同時通訳レシーバー無しです。
若い人にNHKの英語会話をおすすめします。
“第36回日本美容外科学会①”へのコメント
コメントをどうぞ
学会お疲れ様です。 北海道は積雪してましたが東京はどうですか?
山形も寒い1日でした。
通訳なしでわかる英語力!さすが本間先生!
鼻の逆の例ですが、慢性副鼻腔炎の手術で鼻の骨を削りすぎたためか 鼻汁が年中でて、寝てると喉に逆流するのですが、左をたくさん削ったので鼻が曲がった気がします。治せるとよいのですが、、
学会お疲れ様です。
海外からも出席されているんですか。
思いも及びませんでした。
先生の英語力、凄いですね。
私も今年は頑張ると思い立ったのですが、
家庭内に様々なことが勃発し、それどこじゃないです。
だからって来年は…