医学講座
道庁赤れんが見学施設6日から一般公開
今日は2023年5月2日(火)です。
札幌はいいお天気です。
最高気温は14℃、
大通公園のチューリップも咲きはじめました。
道庁のチューリップは咲いています。
2022年10月3日に火事になった見学施設の前に、
チューリップの花壇があります。
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2023年5月2日、北海道新聞朝刊の記事です。
道庁赤れんが見学施設、6日から一般公開 シンボル「八角塔」間近に
道は、改修中の道庁赤れんが庁舎に隣接する仮設見学施設を6日から一般公開する。内部には昨年夏に庁舎から切り離した庁舎のシンボル「八角塔」が修復のために置かれ、間近で見学することができる。昨年秋の火災で公開を延期したが、修復が終わり、1日、報道陣に公開された。
施設は鉄骨造り3階建て。八角塔は今年秋ごろから屋根のふき替え作業が始まる予定で、その経過を見ることができる。庁舎では現在、れんがを積み上げた壁面に縦方向に穴を開け、細長い鋼材を地下まで通す耐震工事を行っており、その様子も3階から見られる。
見学施設は昨年10月に公開予定だったが、同月初旬に火災が発生し、修復工事を行ってきた。内部には庁舎の歴史に触れられる展示もあり、道建築整備課は「文化財を間近に感じてほしい」と話す。
一般向けは6日午後1~3時に試験公開し、7日から本格公開する。入場無料で午前8時45分~午後6時。来年5月上旬まで年末年始を除き毎日公開する。(岩崎あんり)
(以上、北海道新聞より引用)
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道庁は私の自転車通勤の経路です。
昨年の火事から7ヵ月です。
今日の道新で中のことをはじめて知りました。
来年5月までの期間限定公開です。
行ってみたいと思いました。
赤レンガ自体は大きな囲いで囲まれていて、
その囲いに赤レンガの絵が実物大に描かれています。
遠くからみると赤レンガがあるように見えます。
北海道観光におすすめです。
“道庁赤れんが見学施設6日から一般公開”へのコメント
コメントをどうぞ
道庁の赤れんが見学施設のことは
記事を拝見するまで詳しいことを
知りませんでした。
入場無料ですし観光のお客さまだけ
ではなく、市民も足を運びやすい
かと思います。札幌が元気になりそう
な情報は嬉しいですね。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。道庁にいらっしゃる観光客を見るようになりました。以前のように観光バスが何台も駐車しているのはまだありませんが、これからコロナ前のように観光客がいらしていただけたらうれしいです。見学施設は私でも行ってみたいので、たくさんの方にいらしてほしいです。
道庁の赤れんがの見学
いいですね。
私もチューリップと共に
見学したいです。
観光客の方が沢山来て下さって
北海道経済が潤うといいですね。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。道庁赤れんがは改築中で大きな囲いに覆われています。この見学施設とお庭や池は見学する価値があります。ちょっと先には北大植物園もあります。札幌駅から徒歩圏です。たくさんの観光客にいらしていただきたいです。
レンガづくリは時計台くらいしか知りませんた。
道庁にそんな建物があるのすらしりませんでした。行ってみたいです。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
お疲れのところ遅くにコメントをいただきありがとうございます。札幌時計台は木造なんです。レンガの建物は函館の金森赤レンガ倉庫くらいでしょうか? また札幌にいらしてください。ご案内させていただきます。