院長の休日
松本へ来ました
今日は、
第23回日本形成外科学会基礎学術集会に参加するため、
松本へ来ました。
23年前、
1991年5月に、
第34回日本形成外科学会で来て以来です。
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FDA(フジドリームエアラインズ)の飛行機で、
新千歳空港から来ました。
はじめて搭乗しました。
小さな飛行機でした。
一日一便しかないので、
帰りは東京経由で札幌に戻ります。
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今年の第23回基礎学術集会、
会長の松尾清教授は、
眼瞼下垂症の権威です。
今回は、
会長講演、
『開瞼の生理学』を聴くために、
札幌から信州までやってきました。
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私の眼瞼下垂症を、
一番先に診断してくださったのが、
松尾先生でした。
先生は覚えていらっしゃらないでしょうが、
平成14年6月に開催された、
大阪の日本熱傷学会の時でした。
立ち話で『先生にも(眼瞼下垂)がありますょ』
…と診断してくださいました。
人生で一番困っていた時期でした。
松尾教授の診断のおかげで、
手術を受けて快適になりました。
『開瞼の生理学』を勉強して帰ります。
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補足です。
FDAの飛行機は快適でした。
小さな飛行機は揺れて、
狭いというイメージがありました。
FDAのブラジル製の機体は、
天井が高く、
足元が広い快適なシートでした。
もう一つ、
静岡の航空会社なので、
機内の静岡茶(あたたかいお茶)が、
とても美味しかったです。
FDAをおすすめします。