院長の休日
やっと、春が来た
平成28年5月2日、朝日新聞朝刊の記事です。
北海道のエゾエンゴサクとエゾリスが、
全国に紹介されました。
朝から癒される記事です。
北海道に61年住んでいますが、
なかなかこんな写真は撮れません。
浦臼神社は子供の頃に住んでいた、
茶志内の近くです。
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やっと、春が来た エゾエンゴサクなど見頃 北海道・浦臼
北海道浦臼(うらうす)町の浦臼神社の境内で、北国の遅い春の訪れを告げる、薄い青色のエゾエンゴサクとピンク色のカタクリの花の群生が見頃を迎えた。
その群生の中を、餌となる木の実などを求めて忙しく駆け回るエゾリスの姿が人気で、早朝からたくさんの人たちが訪れている。(山本裕之)
青色のエゾエンゴサクやピンク色のカタクリの花の群落の中のエゾリス
=5月1日午前、北海道浦臼町、山本裕之撮影
(以上、朝日新聞より引用)
=5月1日午前、北海道浦臼町、山本裕之撮影
(以上、朝日新聞より引用)
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エゾエンゴサクもカタクリも野生の花です。
こんな群生は見たことがありません。
もっと難しいのが、
エゾリスです。
札幌市内でもごくまれに見かけます。
とてもすばしっこいので、
『あっリス』と言った瞬間に見えなくなります。
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浦臼うらうすという地名は、
札幌市民になって30年以上になる、
うちの奥さんも知らないと思います。
ネットで検索したら、
北海道で一番有名なエゾリスという、
minisam606さんの写真がヒットしました。
有名なところだそうです。
ぜひ一度行ってみたいと思います。
朝日新聞の山本裕之さん、
いい記事をありがとうございました。