医学講座
第2回弁論準備手続2016年11月4日(札幌地裁)
今日の札幌は晴れです。
寒いです。
札幌の予想最高気温は4℃、
予想最低気温は1℃です。
東京は、
予想最高気温は18℃、
予想最低気温は9℃です。
飛行機も通常運航の見込みです。
■ ■
裁判所に行くのは4回目です。
平成28年4月23日に、
特別送達という郵便物が届きました。
大同生命との裁判①
ある日、
突然、
建物明渡訴訟の被告になりました。
■ ■
この院長日記で正確に記録を残すことで、
将来、私と同じような立場に立たされた人が、
参考になるように書いています。
こちらは小さな地方都市の医療法人、
相手は巨大資本を持った生命保険会社です。
ふつうに考えると向こうが強いです。
■ ■
平成28年5月30日第1回口頭弁論
平成28年7月25日第2回口頭弁論
平成28年9月13日第1回弁論準備手続
ほぼ2ヵ月ごとに裁判所に行ってます。
季節は初夏から、
初冬になりました。
裁判は時間がかかります。
■ ■
裁判の争点は、
日本初のブログ裁判です。
私が院長日記に書いたことが、
店子として不適格だと主張されています。
相手方は、
私が平成28年1月6日午後3時半に、
電話で話したこが高圧的で語気鋭く詰問であり、
その後に院長日記で書いたことを第一の問題としています。
それで店子として不適格なので、
【賃貸契約の継続は不可能】と主張しています。
■ ■
前回の
平成28年9月13日第1回弁論準備手続でこちらから、
防犯ビデオの録画記録を証拠として提出しました。
まだYouTubeにはUPしていませんが、
裁判の進み具合を見て、
UPしようと考えています。
ふつうの日本人が聞いたら、
高圧的で語気鋭く詰問とは感じません。
札幌美容形成外科の診療にも影響が出て、
患者さんにもご迷惑をかけています。
■ ■
この裁判がなければ、
ふつうに診療ができていたはずです。
ただ、
裁判に勝たなければ、
札幌美容形成外科は閉院することになります。
代替地となるビルがありません。
相手方が提示した立退料では、
莫大な費用と税金がかかり、
倒産すること間違いなしです。
私は最後まで正々堂々と闘います。
みなさまのご支援に感謝しています。