医学講座
第34回日本頭蓋顎顔面外科学会(東京)③
第34回日本頭蓋顎顔面外科学会、
難しい名前の学会から、
昨夜帰ってきました。
札幌は寒いです。
雪は道路の端にあるだけですが、
寒さが違います。
さすが北国です。
■ ■
今年の第34回日本頭蓋顎顔面外科学会は、
素晴らしい学会でした。
学会長の菅原康志先生に感謝しています。
昨日は会長講演とライブサージャリーを聞きました。
会長講演では、
学生時代のバイトのこと、
形成外科を選んだ理由、
クラニオフェイシャルサージェーリーとの出会い、
とてもよく理解できました。
■ ■
菅原先生の、
美容外科への思いも、
十分すぎるくらいよく理解できました。
昨日の院長日記に書いた、
クルーゾン症候群
アペール症候群
…という生まれつきの病気、
昔と比べるととてもよく治るようになりました。
■ ■
菅原会長が、
ある患者さんから言われた言葉
先生、
オーディション。
私の想像です。
先生、
せっかくここまでよくなったのだから
オーディションに出られるくらい、
きれいになりたい!
■ ■
形成外科で形を治すだけではなく、
もう一歩踏み込んで、
きれいして差し上げる。
実は、
私たち形成外科医にとって、
もう一歩踏み込んで、
きれいにする治療は、
そんなに難しいことではありません。
余計なオプション料金もかかりません。
■ ■
菅原先生は、
美容外科の必要性を、
きっと肌で感じられて、
自治医大形成外科教授を退職され、
ご自分で、
リラ・クラニオフェイシャル・クリニックを開業されたと、
私は想像しています。
■ ■
口元、輪郭、鼻でお悩みの患者さんがいらしたら、
〒104-0061
東京都中央区銀座 2-4-19
浅野第3ビル 5F
リラクラニオフェイシャルクリニック
…をおすすめします。
とてもいい先生です。
私が保証します