二重・眼瞼下垂

眼瞼下垂症手術2016

 札幌美容形成外科で一番多い手術が、
 眼瞼下垂症手術です。
 自分自身が手術を受けて、
 2016年12月1日で丸6年になります。
 手術をしたことを忘れてしまうくらいです。
 傷もよく見てもわかりません。
 手術をしてくださった、
 聖路加国際病院形成外科の大竹尚之先生に感謝しています。
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 正確な統計はわかりませんが、
 日本全国の形成外科で、
 保険診療の眼瞼下垂手術が増えていると感じます。
 私なりに、
 目の手術にはこだわりがあります
 せっかく手術するのだから、
 少しでも、
 かわいい目
 …を目指して手術をしています。
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 私自身が、
 目にコンプレックスがあったからだと思います。
 高校一年の時、
 同級生の男子に、
 本間は目つきが悪いから
 (下から見上げるような目線に)
 気をつけた方がいいよ。
 …と言われたことがありました
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 昔の写真を見てみると、
 確かに眼瞼下垂症です。
 自分では気付いていませんでした。
 眼瞼下垂症手術をしていただいてから、
 夜間の車の運転も楽ですし、
 長距離の運転も苦にならなくなりました

 大竹先生のおかげです。
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 眼瞼下垂症手術で変わるのは、
 やはり女性です。
 自分には何の責任もないのに、
 親からもらった目が、
 開きにくい目の人がいます。
 平安時代だったら美人だったかも?と言われても…
 現代は大きな目の女性が人気です。
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 黒目が小さい人は、
 少しでも目を大きく見せようとして、
 カラコンを使って目を痛めることがあります
 そんなこと言われたって、
 もともとの目が小さいんだから、
 しょうがないじゃん
 …と言われます。
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 62歳で多少くたびれていますが、
 少しでもきれい
 少しでも見やすく
 少しでも快適
 少しでも美しく
 …を目指して手術をしています。
 患者さんがよろこんでくださる手術を、
 丁寧にていねいにしています
hinadoll

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