医学講座
学校での性教育「役に立たず」4割超
今日は2018年12月20日(木)です。
札幌はいいお天気でした。
札幌美容形成外科は休診日でした。
私はクリニックに行って書類を整理して、
銀行に行ってきました。
決算と納税のためです。
今年は移転があったので大変です。
東京のアトラス総合事務所のおかげで、
何とか来年の納税ができそうです。
担当してくださる今井様に感謝しています。
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家に帰ってからYahoo!ニュースを見ていました。
2018年12月20日、Yahoo!ニュースです。
学校での性教育「役に立たず」4割超
日本財団、18歳の意識調査で当事者からも改善求める声
日本財団は12月20日、全国の17~19歳の男女800人を対象にした「セックス」に関する意識調査の結果を発表。学校での性教育が役に立たなかったと感じている人が40.9%にのぼることが明らかになった。
「役に立たなかった」と回答した人に対して「あったなよいと思う内容」を質問したところ、「性病や避妊の重要性についてもっと学ぶべき」「遠回しではなくちゃんと具体的な内容を知りたかった」「生理痛や勃起など、男女の体の仕組みについて学ぶ機会がほしい。異性の変化も知るべき」などの答えが寄せられた。
性に関する情報源をどこで得ているかの問いについては、ウェブサイトが55.8%で最多、2位が友人で50.2%、3位がSNSで31.4%。
セックスの経験があるのは全体の23.3%でおよそ4人に1人。「初体験」の年齢で最も多かったのは17歳だった。避妊の必要性を感じているのは86.7%、性病への不安があると答えたのは75.9%だった。
また、マスターベーションで使用しているもののうち最も多いのは男女ともに「スマホ」で74.8%。2番手は女性では「想像のみ」で18.7%(男性は8.8%で3位)だった。
「18歳意識調査」は、日本財団が10月からテーマごとに実施しており、今回が6回目のテーマ。公職選挙法の改正で18歳に選挙権が付与されたことや、民法改正で2022年4月に成人年齢が18歳に引き下げられたことをきっかけに、次世代を担う18歳に着目しての調査を行っているという。
日本財団の笹川陽平会長は「国際的にも後進性が指摘されるわが国の性教育はやはり見直しが必要な気がする」とのコメントを発表している。
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私も学校での性教育を充実させるべきだと思います。
特に社会的地位もある人が、
スカートの中を盗撮
…なんて報道を見ると、
ちゃんと解剖学を教えたらいいのに、
男性も女性も、
相手の解剖学的構造を、
ちゃんと知ったらいいのにといつも感じています。
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記事に書いてある、
性病や避妊の重要性
遠回しではなくちゃんと具体的な内容
生理痛や勃起
男女の体の仕組
異性の変化も知るべき
…これらを、
高校の保健体育で教えるべきです。
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残念なことですが、
日本では梅毒
若い女性にも、
若い男性にも、
梅毒が増えています。
高校生の時に習いましたが、
具体的な予防方法までは知りませんでした。
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HIVも、
ちゃんと教育することが大切です。
性教育を充実させると、
男性も、
女性も、
よく相手のことを理解できると思います。
望まない妊娠を防ぐためにも、
性教育を充実させるべきです。
センター試験の問題に入れると、
みんな熱心に勉強すると思います。