医学講座
1週間のお留守番
今日は2023年4月22日(土)です。
札幌はサクラが咲いていますが寒いです。
チューリップも咲きはじめました。
お花が風邪をひくんじゃないか?と思う天気です。
山形のさくらんぼさんの果樹園が心配です。
異常気象だと思います。
真剣に二酸化炭素の排出を考えなければならないと思っています。
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今朝の北海道新聞、いずみへの投稿です。
1週間のお留守番
年明け早々、沖縄に住む息子夫婦が仕事で海外に行くため、3歳の孫を1週間預かることになった。孫にとって、私と二人きりで寝食をともにするのは初めての体験。私の体力は大丈夫なのか?少々不安はよぎったが、引き受けた。
雪遊び用のウェア、手袋、バケツ、スコップ、おもちゃや、好みそうな食材を数日かけて買いそろえた。来た来た、笑顔のかわいい男の子が。雪で遊んだ経験は少なく、たんまり楽しんでほしくて雪だるまを作ったり、そりで遊んだり、除雪を手伝ってもらったりー。その様子をスマホで撮りまくり、せっせと息子夫婦へ送って安心させた。
当の本人は「パパは?ママは?」と一切聞いてくることもなく、ケロッとしている。『ぱあば、大好き』とうれしいことも言ってくれる。ご飯は完食、トイレもほぼ完璧。前と後ろが見事に逆だが、着替えも頑張る。寝る前には持ってきた絵本5冊を読み聞かせ、リクエストの腕枕をするとストンと寝た。
充電切れした孫の頭をなでながら、息子の幼少期を思い出した。こんなに穏やかな気持ちで見つめていただろうか? 毎日の夜泣きで眠れなかった2年間、「早く大きくなあれ」と魔法をかけていた。
いよいよ、ママが迎えに来る前の日に聞いてみた。「北海道と沖縄、どっちがいい?」
孫は即座に「ほっかいどう~っ」。100点をもらったような気持ちになった。
岡崎京子(64歳・無職)
=札幌市東区
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お孫さんが一週間もいらしてくださって、
とても充実した毎日だったと思います。
はじめて見る雪で雪だるまを作って、
そりで遊んで、
ほっかいどう大好きになってくれて、
それはそれは楽しかったと思います。
100点満点おめでとうございます。
朝からいいお話しを聞かせてくださった、
岡崎京子様に感謝いたします。