医学講座

函館市長に大泉潤さん当選

 今日は2023年4月24日(月)です。
 札幌は今日も寒いです。
 最低気温は3℃、
 予想最高気温は10℃です。
 サクラが咲いていますが、
 寒くてお花を見る余裕がないです。
 早くあたたかくなってほしいです。
 さくらんぼさんの果樹園が心配です。
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 今朝の北海道新聞一面の記事です。
 函館市長に大泉潤さんが当選したのと、
 知床遊覧船事故の追悼式が出ています。
 2023年4月24日、北海道新聞電子版の記事です。
 洋の兄です自己紹介で人脈広げる 大泉氏、師弟対決制す 函館市長選
 【函館】函館市長選は新人の大泉潤さん(57)が現職の工藤寿樹さん(73)との師弟対決を制した。当選確実が報じられ、午後8時20分ごろ大泉さんが選挙事務所前に現れると、支援者の歓喜はピークに。大泉さんは「党派を超えて支援していただいた。その結果、今の勝利がある」と語った。
 昨年7月に出馬を表明。観光部長などの要職に引き上げてくれたのが工藤さんだったが、大泉さんについて周囲に「決断力がない」と話すようになる。大泉さんも上司の政策立案に疑問を抱いていた。
 大泉さんは10月の記者会見で工藤市政を「人口減への危機感が欠如している」と批判。その後は草の根選挙を掲げ、過去2回の函館市長交代と同様、元部下が上司を破る結果となった。
 俳優の大泉洋さんを弟に持つ話題性でも全国的に注目を浴びる選挙となった。
 早稲田大を卒業後、29歳で函館市役所入り。地方タレントから全国区の人気者に駆け上がる弟を遠くから見守り続けた。映画祭などでは「洋の兄です」と自己紹介し、人脈も広げた。
 「洋の兄じゃなかったら部長になれなかったかもしれない」。周囲にこう漏らしたこともある。
 出馬表明直前には電話で洋さんに決意を伝え、昨夏には函館で一緒に花火大会を楽しんだ。洋さんは公の場で兄への発言を控えるが、選挙中も大泉さんにメッセージが届いた。後押しする思いは常に感じている。
 選挙戦では行く先々で市民が手を振ってくれ、期待の大きさを肌で感じた。「誰一人置き去りにしない、寄り添う行政ができるように全力を尽くしたい」。23日夜、支援者に誓った。
 一方、工藤さんは選挙事務所で「残念だが力足らずということだ。コロナを乗り越え、元気なまちになることを心から祈念する」と語り、頭を下げた。(宮木友美子、坂口光悦)

当選確実となり、支援者と握手する大泉潤氏=23日午後9時20分ごろ(中本翔撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

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 うちの奥さんがTVをみていて、
 午後8:00過ぎに当選確実が出たとよろこんでいました。
 出口調査で8割の人が大泉さんに投票したそうです。
 新しい大泉市長に期待したいです。
 函館は私が大好きな街です
 函館中央病院形成外科に2回勤務しました。
 とてもいい病院です。
 たくさんの経験をさせていただきました。
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 私が最初に函館中央病院に勤務した頃は、
 まだ北洋漁業が盛んでした。
 漁業関連の網の会社もありました。
 函館ドックもありました。
 残念なことに函館の産業が衰退しました。
 私は観光に期待したいです。
 大泉市長のふるさと納税100億円にも期待したいです。
 当選おめでとうございます。

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