医学講座
今週は第112回日本美容外科学会(JSAS)(東京)
今日は2024年5月26日(日)です。
札幌は晴れのいいお天気です。
今週、2024年5月30日(木)31日(金)の2日間、
東京で第112回日本美容外科学会(JSAS)が開催されます。
日本には、
同姓同名の、
日本美容外科学会が2つあります。
日本美容外科学会(JSAS)は、
形成外科専門医以外の先生が多いです。
■ ■
今年の会長は、
THE CLINIC 総院長の大橋昌敬先生です。
学会のテーマは「幸せになる美容外科」
Satisfaction for both patients and clinics です。
私がはじめてJSASに参加した頃は、
形成外科医は数えるほどしかいませんでした。
JSASに参加するのは掟破りおきてやぶり
…という考えが形成外科医の間にありました。
■ ■
今は違います。
形成外科専門医がたくさん参加しています。
大学の形成外科教授も参加しています。
時代は変わったと感じています。
参加者数は、
日本美容外科学会(JSAS)の方が多いです。
私は2つの日本美容外科学会に参加しています。
どちらも勉強になるからです。

医学講座
ヒグマ駆除報酬増額_奈井江町
今日は2024年5月25日(土)です。
札幌はとても寒いです。
朝の気温は11℃でした。
最高気温は15℃です。
5月下旬なのに、
朝ストーブをつけました。
■ ■
2024年5月25日、北海道新聞の記事です。
ヒグマ駆除報酬 北海道・奈井江町が増額へ 猟友会の協力辞退受け
【奈井江】空知管内奈井江町の北海道猟友会砂川支部奈井江部会(5人)が、報酬額の低さなどを理由に町の委託を受けてヒグマの出没時に対応する「鳥獣被害対策実施隊」への参加を辞退したことを受け、町は24日、報酬を増額する方針を固めた。三本英司町長は「ハンターという危険な仕事に応じた報酬に引き上げたい」としている。
三本町長が同日、北海道新聞の取材に対し明らかにした。具体的な報酬額や増額の時期などは未定だが、「有害鳥獣の駆除は大変な仕事と認識している。再び(同部会と)協議をして決めたい」と述べた。
町が4月下旬に同部会に提示した報酬は、町の要請で出動した時の基本的な日当として4800円。これとは別に、クマ出没地周辺の見回りなどで3700円、発砲した場合は1800円をそれぞれ追加するとしている。
提示した報酬は、主に箱わなで捕獲したクマを想定。猟銃で駆除した場合の死骸の解体や運搬、焼却も含むが、増額にあたり、町はそれぞれの作業に追加分として報酬を設けることも検討する。
町が提示した報酬を巡り、同部会の山岸辰人部会長(72)は「1日がかりの作業で報酬額が最大1万300円と安く、協力は難しい」とし、5月19日に実施隊への参加を辞退する旨の書面を町長宛てに送っていた。
クマを駆除した場合のハンターへの報酬は、空知管内新十津川町が1頭につき6万円。砂川市は、出動報酬が奈井江町と同額だが、駆除後の解体は主に猟友会、死骸の運搬や焼却は市が担当している。
(宇田川創良)


「報酬の引き上げを前提に協議を進めていきたい」と話す三本町長
(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
報酬がいくらになるのかまだわかりませんが、
高校生のコンビニのバイトみたいな金額が解決されるのは当然です。
私個人の意見です。
クマは人間を殺傷する危険な動物です。
秋田県では男性が亡くなり、警察官が負傷しました。
北海道では牧場がやられて子牛が死にました。
国が補助金を出して、
もっとクマ駆除をしてほしいです。
人間が襲われてからでは遅すぎます。
院長の休日
お墓の草取り2024
今日は2024年5月24日(金)です。
今朝の札幌は小雨でした。
今日も自転車で来ました。
昨日は休診日だったので、
お墓の草取りに行きました。
昨年は母親が入院していたので、
草取りどころではありませんでした。
■ ■
今年は納骨をしなければならず、
お墓がどうなっているかなぁ~と心配していました。
毎年秋に草取りと、
枯れ枝の始末、
落ち葉の始末をしていました。
落ち葉は平岸霊園にある樹木からやってきます。
■ ■
心配していたよりも雑草は少なく、
落ち葉もそれほど多くはありませんでした。
私へのご褒美のように、
スズランが咲いていました。
とってもきれいで、
いい香りがしました。
このスズランは私が高校生の頃に、
琴似八軒の家から移植したものです。
今年秋にばあさんの納骨をしようと思っています。

医学講座
クマに襲われ車はボコボコ
今日は2024年5月23日(木)です。
クマ被害の続きです。
2024年4月28日に根室市で林道を走っていた軽トラックに、
クマが襲ってきた事件がありました。
うちの奥さんがこんな映像みたことがないと言ってました。
私は北海道で生まれ育って70年です。
見たことも聞いたこともありませんでした。
昨日のYahoo!ニュースに被害にあった軽トラックが出ていました。
■ ■
2024年5月22日のYahoo!ニュースです。
クマに襲われ「足の震えが止まらず」 愛車はボコボコに… すさまじいパワーにあ然
「これが子連れヒグマの恐ろしさです」。今年もクマの目撃が相次ぐ中、運転中にクマに襲撃された軽トラックの惨状がネット上に公開され、大きな衝撃を与えています。フロントガラスは割れ、サイドミラーは破壊され、車体はボコボコに…。投稿したN31°(@meat_horikku72)さんに詳しい話を聞きました。
備えをしていてもすべてを粉砕されそうなパワーに衝撃
「あの熊の動画でバズったトラックです。
本人から掲載許可もらってます。
これが子連れヒグマの恐ろしさです
サイドミラーは破壊されて後ろは爪の痕が残っていました ヤバいぜ~」
5月20日、N31°さんが画像を添えてXに投稿すると、ネット上は騒然。「くまが襲いかかるときのエネルギーを証明するのに、こんなにも説得力ある画像はないですね…」「戦場帰りかと思った」「くまパンチでやられたフロントガラスがやばさを物語ってる」「車をこんなふうにできるなんてバケモンすぎる…」「これが生身の人間だと…」「本当に無事に帰れてよかったとしか言えない」など多くの声が寄せられました。
「あの熊の動画」とは、北海道・根室市で4月下旬に撮影されたものです。1台の車が林道を走っていると、右側から突如としてヒグマが現れ、車に向かって猛進。ステップを踏みながら体当たりを食らわせ、最初の一撃でワイパーを破壊すると、フロントガラスにも追撃。道路の左側には小グマの姿があり、襲ったのは母グマだと見られています。
N31°さんは運転していた50代男性と「猟師友達になります」と説明。「私は熊のいない県に住んでいます」と補足しつつ、男性について、「山菜取りの50代男性と報道されましたが、彼は子どもたちの登下校中に熊のパトロールをしていたり、猟期には鹿を200頭以上とるすご腕スナイパーです。あの地域に貢献している方です」と紹介しました。
クマに襲われたことには、実は前段があったと打ち明けます。
「あの熊とは前の日にエンカウントしていて、熊も彼を認識していました。翌日に鉢合わせたときに目が合ってしまったこと、前の日にエンカウントしていたことが重なり、親熊が神経質になっていたものと考えられ、あのように勢いよく攻撃してきたものと思われます」と続けました。
予期せぬ事態に、並のドライバーならパニックになりそうなもの。しかし、男性は冷静に対応したと言います。
「エアバックが作動すると車が動かなくなるため、向かってきたのを見た瞬間、抜け出す隙を見定めたと言っていました。後ろを追いかけてきたため、荷台に乗られるのではないかと思ったそうです」
車は襲撃された後、徐々にスピードを上げて危険を回避しています。
「本人にケガはありませんでしたが、足の震えがしばらく止まらなかったと言っていました」と緊迫した様子を語りました。
車のサイド、リアにも攻撃痕 迫っていた命の危機
それにしても、車の被害はすさまじいのひと言です。車が止まってしまえば、命の危険と隣り合わせになったことは間違いありません。投稿の写真は、走行時には付いていたフロントカバーを外して撮影したものですが、車の後方にも爪痕がはっきり残るなど、被害が見られます。
ただ、N31°さんによると、男性は車を廃車にせず、修復したい意向を持っているとのこと。車種はスズキのスーパーキャリイのAGSギヤで、すでに販売終了している個体です。
「とても気に入られていて修理して乗りたいそうなのですが、修理会社の社長と従業員が入院中でいつ修理されるのか未定とのことです。非常に困っているので、何とかしてあげたいのですが…」と修理のメドは立っていないことを明かしました。
春になり、冬眠から目覚めたクマが今後各地で出没することが予想されています。少しでも被害を減らすためにどのような対策を取ればいいのか。今年も悩ましい問題となりそうです。


(以上、Yahoo!ニュース、Hint-Pot編集部/クロスメディアチームより引用)

YouTubeの動画
■ ■
軽トラックですらこの惨状です。
もし人間が襲われたらひとたまりもないです。
恐ろしいことに、
このクマはまだ駆除されていません。
根室市でウロウロしています。
子供たちが襲われたら大変なことになります。
国として行政として、
クマ駆除を徹底的にしていただきたいです。
医学講座
猟友会がクマ駆除辞退_北海道奈井江町
今日は2024年5月22日(水)です。
昨日夜のYahoo!ニュースです。
猟友会がクマの駆除辞退 「この報酬ではやってられない」「ハンターを馬鹿にしている」北海道奈井江町
北海道ではクマの出没が相次いでいますが、空知の奈井江町では地元の猟友会が町から要請を受けてもクマの駆除に参加しない方針を明らかにしました。報酬などで折り合いがつかなかったということです。
北海道猟友会砂川支部奈井江部会・山岸辰人部会長:「やっぱりヒグマは相手が違う。鉄砲持っているからって、米軍の特殊部隊相手にするようなもんだよ。この条件ではちょっとやってられない」。
怒りをあらわにするのは、猟友会の奈井江部会のトップ山岸辰人さん。去年、奈井江町ではクマが20件目撃されていて、ゴルフ場に出没した際には町から要請を受けて猟友会の山岸さんらが出動したといいます。
山岸辰人部会長:「100%ボランティア無償で」。
環境省によりますと、道内のクマの捕獲数は2014年度は555頭だったのが昨年度は1422頭に。ここ10年で3倍近くに増えています。
奈井江町は、去年市街地にクマが出たことを受け、先月、猟友会に出没時の初動対応を担う「鳥獣被害対策実施隊」への参加を呼びかけました。問題の一つとなったのは、出動した際の報酬です。
山岸辰人部会長:「例えば、駆除要請があったら出動して、彼らの指示に従ってわなをかけるなり捕殺するなりをして、その処分をして下さいと。日当はこれだけですよ」。
提示された日当は8500円。発砲した場合は1800円が加算されて、最大で1万300円です。
山岸辰人部会長:「みんな、それぞれ仕事をしているわけですよ。緊急で呼び出しであれば、その中から時間を割いて出られるものが出ていく。高校生のコンビニのバイトみたいな金額でやれ。ハンター馬鹿にしてない?って話ですよ」。
クマの駆除にあたるハンターの他の自治体の報酬を見てみると、上川の幌加内町は1日1万5000円。去年、朱鞠内湖で釣り人が襲われたことを契機に、増額となりました。また、札幌市ではクマ出没を受けた出動で1回2万5300円、捕獲・運搬した場合は3万6300円が支払われます。
山岸さんは、奈井江町に対し日当を増やすよう求めましたが…。
山岸辰人部会長:「こちらの要求で叶えられそうなものはないと。予算がありませんと」。
交渉はまとまらず、山岸さんら猟友会は「鳥獣被害対策実施隊」への参加を辞退することに決めました。これについて奈井江町民は。
奈井江町民:「やっぱり大変だから、手当するのが当たり前だと思う」「役場としても予算があるからね。お互いの話し合いだと思うけどね」。
奈井江町は、HTBの取材に対し「猟友会と改めて話し合いをしたい」とコメントしています。

(以上、Yahoo!ニュース、HTB北海道ニュースより引用)
■ ■
私は猟友会奈井江部会のトップ山岸辰人さんの意見に100%賛成です。
鉄砲持っているからって、
米軍の特殊部隊相手にするようなもん
日当:8500円
高校生のコンビニのバイトみたいな金額
とってもやってられません。
これじゃぁ~
ハンターになろうという若者は増えません。
もっと熊討ちが増える政策をお願いしたいです。
全国的な問題なので国会で取り上げてほしいです。
医学講座
新聞読む人もっと増えて
今日は2024年5月21日(火)です。
札幌は霧雨です。
自転車で来ました。
ちょっと濡れましたが大丈夫です。
今日は寒いです。
朝の気温は10℃でした。
■ ■
今日の北海道新聞にすばらしい投稿がありました。
14歳の中学生です。
2024年5月21日、北海道新聞、読者の声への投稿です。
新聞読む人もっと増えて
中学生 音田唯人 14(東京都世田谷区)
先日、僕の学校に北海道新聞の配者の方が来た。
僕の学校では、毎年「新聞切り抜き作品コンクール」などに、新聞を活用した作品を作り応慕する活動を続けている。その過程で新聞を読んだり切り抜いたりしており、そうした活動について取材にいらっしゃったのだ。
日本では新聞が読まれる機会が減ってきている。購読率は年々下がり、全国では28%ほどになっているともいわれる。そんな中で当初、新聞を使った学習や、新聞に文章を投稿するなどの活動は面倒くさいだけだと思っていた。しかし実際に新聞を読んで書いた投稿が紙面掲載されたりするととてもうれしくなる。文章を作る力も向上した。
新聞を読む人が減ってきているのは悲しいことだ。取材に来られた記者は、近く新聞を教材に取り入れた授業について配事を書くとおっしゃっていた。その記事を読んだ子どもたちが、新聞を活用した学習に興味を持ち、新聞を読む人が増えればいいと思う。

(以上、北海道新聞より引用)
■ ■
中学生からこのような投稿をいただき、
とてもとてもうれしいです。
私は新聞のおかげで大学に合格できました。
私に新聞をすすめてくれた高橋新一くんに感謝しています。
新聞は最高の教科書です。
もっともっと若い人に新聞を読んでほしいです。
■ ■
今の道新で特に気に入っているのが、
元東京地検特捜部長、上田廣一さんの私のなかの歴史です。
芽室町で喘息だった少年が、
2004年6月に検察のトップ検事長になられた歴史です。
裁判員裁判のことでも私たちが知らないことも書かれています。
他にも升田一憲編集委員の生前葬の記事など、
とても勉強になることがたくさんあります。
もっとたくさんの人に北海道新聞を読んでいただきたいです。
投稿してくださった音田唯人さんに感謝しています。
医学講座
北大東京同窓会ジンギスカン798人
今日は2023年5月20日(月)です。
札幌は晴れのいいお天気です。
夜は雨が降る天気予報ですが、
私は自転車で来ました。
札幌は一年で一番いい季節です。
暑くもなく寒くもないです。
お花もきれいに咲いています。
■ ■
今日のMSNニュースです。
一斉ジンギスカン798人、鉄板焼きのギネス記録…北海道大学東京同窓会が都内で企画
国営昭和記念公園(東京都立川市、昭島市)で19日、798人が一斉にジンギスカン料理を作り、同じ会場で同時に鉄板焼きをした人数のギネス世界記録を更新した。
北海道大学東京同窓会が企画し、全国から卒業生や家族らが集まった。参加者は公園のバーベキューガーデンで、認定員が見守るなか、ジンギスカン鍋でラム肉とモヤシを焼き、10分以内に1人1食分を作るなどの認定条件をクリア。白い煙に包まれながら、おいしそうにほおばっていた。
これまでの世界記録は、2019年に群馬県で「いせさきもんじゃ」を作った277人だった。

「鉄板焼きを同時に調理した人数」のギネス世界新記録に挑戦するため、ジンギスカンを作る参加者ら(19日、東京都の国営昭和記念公園で)=杉本昌大撮影
(以上、MSNニュース、読売新聞より引用)
■ ■
道新にも記事が出ていました。
ジンパと呼ばれるジンギスカンパーティーです。
道新によると宝金清博総長も出席されたそうです。
昔は北大構内でジンパが盛んでした。
北大生協にはジンギスカンGOODSが売ってました。
学生の飲酒問題があり禁止になってしまいました。
それにしても798人はすごいです。
北大東京同窓会に脱帽です。
医学講座
ばあさんの遺品
今日は2024年5月19日(日)です。
札幌は快晴のいいお天気です。
大通公園では札幌ラーメンショーと、
札幌ライラックまつりが開催されています。
多くの観光客がいらしてくださっています。
コロナ禍以前に戻っています。
いい季節です。
■ ■
私はばあさんの荷物整理です。
私が住んでいる地域は明日月曜日が燃やせるゴミの日です。
休診日に奥さんと整理した服を、
明日、札幌市のゴミ収集車に収集してもらいます。
ありがたいことです。
お金になりそうなものはありません。
荷物整理をしていて驚いたことがあります。
■ ■
サ高住でひとり暮らしだったのに、、、
大量のトイレットペーパーがありました。
若い人はご存知ないと思いますが、
石油ショックの時に、
トイレットペーパーが無くなりました。
1973年(昭和48年)11月でした。
私は予備校生でした。
ばあさんが遺したトイレットペーパーは、
私と奥さんが毎日使っても2年はもちそうな量でした。
マツモトキヨシのシールが貼ってありました。
きっと散歩の途中で買ったのだと思います。
■ ■
トイレットペーパーが6個入ったパックです。
94歳の高齢者には結構な量です。
きっと特売で安かったので買ったのだと思います。
お金になるものではありませんが、
故人をしのんで使わせてもらいます。
それにしても、
こんなに大量のトイレットペーパーを買って、
何歳まで生きるつもりだったのかなぁ~?と思っています。
医学講座
札幌市大型ゴミネット受付
今日は2024年5月18日(土)です。
札幌は快晴のいいお天気です。
ばあさんの荷物整理の続きです。
札幌市では2023年11月1日からインターネットで、
大型ゴミの受付を開始しました。
ありがたいことです。
残っていた米びつや台所の引き出しがあります。
■ ■
ネット申し込みで困りました。
分類がわかりません。
家具・寝具・建具
趣味・スポーツ・レジャー用品
電気・ガス・石油・厨房機
その他
この中から大分類を選んで、
さらに目的の品目を入力するようになっています。
■ ■
米びつを見たところ、
米びつ(ハイザー)というのはありますが、、、
ばあさんのは、
米びつ付レンジ台のようでした。
厨房機なんてのは、
一般家庭では使わない言葉です。
下の図のように台所用品にしてほしいです。
間違う人がいると思います。


医学講座
ばあさんの荷物整理
今日は2024年5月17日(金)です。
札幌は曇りです。
雨の予報でしたが出勤時は降っていませんでした。
自転車で来ました。
昨日の休診日に奥さんと、
ばあさんの荷物を整理しました。
残っていた服を40Lのゴミ袋に詰めました。
疲れました。
■ ■
なっちゅんさんに教えていただいた、
町内で難民に寄付はわからず、
燃やせるゴミにしました。
うちの奥さんは、
『この服、よく着てはった』と言いますが、
私は自分の母親がどんな服を着ていたか?
まったく覚えていません。
■ ■
ばあさんは、花井幸子さんが好きだったそうです。
同窓会の前によく服を買っていたようです。
私にはまったく記憶がありません。
母親と服の話しをした記憶もありません。
家具などの大型ゴミは昨年処分したので、
服を処分すると残りは写真や書類です。
人が亡くなるといろいろなことが大変です。
自分が死んだ後は子供たちに迷惑をかけそうです。