二重・眼瞼下垂
夏休みの手術
今日は2016年8月13日土曜日です。
お盆です。
形成外科や美容外科は、
他の人が休みになると忙しい科です。
昔から、
子供さんの手術は、
夏休みにしましょうが多かったです。
今でも、
耳の手術などは夏休みや冬休みが多いと思います。
■ ■
札幌美容形成外科で多いのは目の手術です。
高校3年生です。
眼瞼下垂症手術を夏休みにしたい
…というご相談をいただくことがあります。
私の回答は、
学年の途中で顔が変わると、
整形したと言われることがあります。
できれば高校の卒業式の直後がいいです。
…とお答えしています。
■ ■
どんなに丁寧に手術をしても、
目の印象が変わります。
糊で作る目と手術で作る目は違います。
相談に行くのはいいですが、
手術は卒業式の後をおすすめします。
糊で作った二重とは違って、
元に戻せないのが手術です。
“夏休みの手術”へのコメント
コメントをどうぞ
夏休みだと新学期が始まると あれなんてこともあるけど 大学や就職が決まった後なら 知らない人ばかりで気づかれませんよね。息子も 目が一重で 知らない人がみるとよく見てくれず 、頭にくるような事を先日言われたばかりなんで爽やかな二重にしてあげればよかったです。次男は短気なのに二重でほりが深い顔をしているので 面接では有利なんです。これほど 思ったことはありませんでした。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。さくらんぼさんのご子息は素敵な青年です。男性でも見た目で損をすることはありますね。男性は化粧ができないので不利です。一番の手術適応は政治家です。目が変わればもっと女性票が入るのに…と思う人はいます。
眼瞼下垂もまだ素人には知名度が低い
病気なので
手術をしたら陰口を言われてしまうでしょうね。
それも心ない言葉の数々を。
高校を卒業してメイクをする時に
手術をするのは
凄く私もいいと思います。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。高校を卒業後に会ったら『あの人だれ?』というほど変わった人がいました。整形したのではなく眼鏡→コンタクトにして、お化粧をしただけだったのに驚いた記憶があります。夏休み明けに顔が変わっているとわかると思います。