医学講座

ダイヤモンド・プリンセス号の小樽寄港

 今日は2024年4月22日(月)です。
 札幌はとても寒いです。
 今朝の北海道新聞にダイヤモンドプリンセス号が載っていました。
 新しくなった小樽港第3号埠頭に
 ダイヤモンド・プリンセス号が寄港した記事です。
 コロナの時に感染を起こした船です
 コロナがすっかり過去のものになった気がしました。
      ■         ■
 4年前は大変でした。
 志村けんさん
 岡江久美子さん
 …が亡くなり、
 コロナを考えていました。
 医療機関は大変でした。
 日本で最初のコロナ患者さんを治療したのが、
 市立札幌病院でした。
 大変な思いをして治療されていました。
      ■         ■
 今はコロナで死ぬと思っている人はいません。
 マスクをしない生活になりました。
 残念なことにコロナ補助金減額で市立札幌病院が苦境に立っています。
 道新の卓上四季に書かれていたように、
 またいつ新しい感染症が出るかわかりません。
 札幌市としていつ大規模感染症が起きてもいいように、
 市立札幌病院の赤字を助けてほしいです。
 ダイヤモンド・プリンセス号を見て思ったことです。

(以上、Yahoo!ニュース、STVニュースより引用)

“ダイヤモンド・プリンセス号の小樽寄港”へのコメント

  1. えりー より:

    先生の日記を拝見して 
    ダイヤモンド・プリンセス号のことを
    思い出しました。
    昔、恩師が「人間は忘れる生き物だ」と
    言っていましたが、風化してはいけない
    出来事もあると思います。

    緊急事態に尽力してくださった
    市立札幌病院が再び機能、運営が
    できるように国に考えてほしいと
    思いました。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。コロナが終わって豪華客船が小樽や函館に寄港してくれるのはありがたいことです。道新の卓上四季に書かれていたように、次にパンデミック(大流行)が起きた時に後世の人が役立つような資料を残すべきだと思います。大活躍した市立札幌病院のような施設は国防の意味からも大切にしてほしいと思います。

  2. なっちゅん より:

    ダイヤモンド・プリンセス
    思い出しますね。

    友人のご主人が
    先日コロナになり
    友人が潜伏期間かもしれないので
    今日のランチを延期しました。

    ご主人は完治し、
    友人も無事ということですが
    ランチを延ばした事に後悔は
    ありません。

    いつも危機感を持って
    コロナと向き合って行きます。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。私はコロナもインフルエンザもこわいのでまだマスクをしています。市立札幌病院でも院内ではマスクのままです。いつまた大流行が起きてもあわてないように、しっかりと対策を立てておくべきだと(私は)思っています。赤字でも市立札幌病院は必要です。

  3. さくらんぼ より:

    厚労省は何をしているんでしょうね。
    現場の声にもっと寄り添うべきです。
    政治献金の謝罪とか言ってる時間をもっと大事なことにさくべきです。
    私のうちはまだ外に行く時はマスクをしていますしスーパーや病院ではマスクを着用して下さいと書いてあります。
    自民党のやり方には愛想が尽きたのでこの度国民民主党のサポーターになりました。
    舟山康江議員は北大卒です。
    市立札幌病院を助けてほしいです。

    【札幌美容形成外科@本間賢一です】
    コメントをいただきありがとうございます。厚労省はコロナでパンデミック対応の大変さを実感したはずなのに、急に補助金打ち切りで病院は大変です。医療費を抑制したいなら病気にならないような政策を立案すべきです。さくらんぼさんに見捨てられたら自民党が野党になります。政治献金の謝罪より円安と物価高を何とかしてほしいです。

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