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第54回日本形成外科学会(徳島)③
今日から学会です。
徳島は快晴で、桜が満開です。
コートも不要であたたかです。
東北の震災が、
四国ではうそのようです。
■ ■
今回の学会は、
震災の影響を受けています。
海外からの招待講演は大部分が中止。
今日のカリフォルニア大学、
サンタバーバラ校、
中村修二先生だけ、
特別講演にいらしてくださいました。
■ ■
中村先生は、
徳島大学工学部のご出身です。
青色LEDの研究で有名な先生です。
米国政府から、
日本への渡航を止められたのに、
中西会長の直訴でいらしてくださいました。
■ ■
中村教授のお話しでは、
米国のCNNなどでは、
日本全体が放射能に汚染されていて、
危険な国と報道されているそうです。
NHKの報道とは、
雲泥の差があるそうです。
■ ■
道理で、
外国人が東京から逃げ出すわけです。
東京のホテルは、
外国人がいなくなってしまい、
大変なことになっているそうです。
CNNの報道が正しいのか、
日本政府がうそをついているのか?
私は日本政府を疑います。
■ ■
学会の内容とは関係ないことですが、
今日、一番気になったことでした。
私は、
眼瞼下垂症を治していただいたので、
学会の前の席でも、
スクリーンを見るのが楽になりました。
発表内容については、
明日以降にお知らせいたします。
“第54回日本形成外科学会(徳島)③”へのコメント
コメントをどうぞ
お疲れ様です。
東電や政府は 嘘をついてました。放射能の放出量が 兆の上のくらいで 京 なんて びっくりでした。ほんとはどうなのかほんとの事を しりたいです。ただちに健康に影響がないとは 後で影響がでるのでしょうか? こちらも 赤字だったローカル線ががんばって今年は1000万円の 桜回廊列車の予約を取っていましたが、震災のためキャンセルが相次ぎたった2件しか 申し込みがなくなりがっかりしている様子がテレビにでました。嘘はつかず ほんとはどうなのか、東電の説明を聞きたいです。
そんなに危険な国なんでしょうか・・・。
残念です。
本間先生、学会お疲れ様です。晴天で良かったですね。
仙台空港は今日、羽田→仙台の便など再開したとニュースで見ました。空から見てもわかる津波の被害の大きさに言葉をつまらせる乗客の言葉に私も貰い泣きしました。今回、宮城、岩手、福島、茨城などの被災地にある病院の先生(特に医師)や看護師さんは人手は足りないしベッドも足りないし、医薬品は不足しているし、大変だと思います。政府主導で、患者さんを関東に受け入れして、現地の患者さんや医療スタッフの事も考えるべきだと思いました。
アメリカなどの外国人が真っ先に逃げたのは政府や東京電力が国民には言わず、海外には非公式に伝えていたからではないかと感じます。例えば、SPEEDI(スピーディ)放射性物質の拡散予測です。日本より海外が知っていて福島原発から80キロ以上は離れて〜になり、大使館は大阪に移したという国もあります。原発が渋谷だったりと誤報もあったとか…。海外メディアは過剰ではありますが東京電力と日本政府の言う情報は1、2週間遅れの情報だったりします。燃料棒の損傷、放水すると下から漏れるということは…
今も放射性物質は漏れ出しており水素爆発の恐れがある状態です。東京電力は確かに責任があるのですが実はアメリカにも責任があります。続きは明日に〜
東京電力福島第1原発を設計した東芝の元技術者、小倉志郎さん(69)=横浜市=が16日、東京の外国特派員協会で記者会見し「1967年の1号機着工時は、米国ゼネラルエレクトリック社(GE)の設計をそのままコピーしたので、津波を全く想定していなかった」と明かした。
(上記はネットから引用しております)
アメリカGE製は地震や津波に耐震出来るものでは無く、当時日本の東芝が設計したと言われてますがまだ技術が無く、GE製の設計もコピーしていたそうです。原発はアメリカ→自民党が推進し、原発(電力)が高度成長に繋がったのは事実です。地震や耐震を提言したGE元社員がいたそうですが、安全よりコストがかかるからと見直さなかったみたいです。
東京電力や原子力安全保安委員も長時間外部電源が失われる事は想定しなくてよいとしていた為に備えに事を欠いてこのような事態に…。
損壊しているところに放水、下から漏れる、でも冷さないと水素爆発。損壊してるところの穴は塞げるのでしょうか。損壊が少ないと言われている5号機、6号機に氷水を入れた核専用車で少しずつ移すのは爆発の危険と被爆量関係もあり難しいのでしょうか。