昔の記憶

どこでも眠れる特技

 私は、高校生の頃から…
 徹夜が苦手でした。
 試験前で…
 まだ覚えなければいけないことが…
 山ほどあるのに…
 うとうとと…
 居眠りをしてしまい…
 気がついたらだった…
 …なんて経験はたくさんあります。
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 試験が終わったら…
 とにかく眠りたい…
 毎日、日曜日で…
 起きなくてもいい日だったら…
 どんなに心地よいことか…
 …と思っていました。
 その頃から、
 どこでも眠れる‘技(わざ)’が…
 自然と身についたようです。
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 高校生の頃ですら…
 わずか15分程度の通学バスの中で…
 帰りに…
 居眠りをして…
 乗り越したことがありました。
 JA帯広厚生病院に勤務していた時、
 札幌→帯広へJRで帰る時は、
 特に注意していました。
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 JRのスーパーおおぞら釧路行きは、
 帯広の次は…
 終点の釧路でした。
 乗り越すと大変なので…
 居眠りをしないように…
 起きていました。
 帯広終着の列車では…
 爆睡して…
 お客さん終点ですょ
 と車掌さんに起こしてもらったこともあります。
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 研修医の間は、
 居眠りをする暇はありませんでしたが、
 専門医になってからは、
 手術室の床に…
 体育すわりをして、
 手術と手術の合間や、
 他科再建がはじまるまでの、
 待ち時間によく居眠りをしました。
 (深夜0時過ぎの時間帯とかです)
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 私以外の先生でも、
 手術室の隅で、
 居眠りをする人はいました。
 ちょっとの時間を見つけて、
 居眠りをして、
 自分の番になったら、
 しゃきっと起きて、
 ぱっと手洗いをしに行ったものです。
 外科医には、
 どこでも眠れる特技を持った人が、
 多いと思います。

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