医学講座

保険診療の制限

 ヒルドイドローションの記事では、
 私の院長日記が原因で、
 一回処方量の制限
 …といった事態になることを心配しています。
 私が何回か書いたことを、
 今さら訂正するつもりはありません。
 ご批判は真摯に受けとめます。
 申し訳ありませんでした。
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 私が推奨したのは、
 ご高齢で皮膚の乾燥で困っている人です。
 正直に言って、
 若い人への処方が増えるとは考えていませんでした。
 それは、
 保険診療にはルールがあり、
 処方量にも制限があるからです。
 査定という厳しいチェックがあります。
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 都道府県よって違いますが、
 保険医療機関の診療内容は、
 厳しくチェックされています。
 北海道では、
 ローション5本とクリーム3箱など、
 量を指定して処方してもらうことは、
 無理だと思います。
 必ず審査でチェックされます。
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 医療機関は、
 療養担当規則という決まりに従って、
 保険診療をしています。
 カルテには詳しく症状を記載して、
 それに見合ったお薬を処方します。
 患者さんがどんなに希望しても、
 ローション5本とクリーム3箱などはもらえません。
 インフルエンザで病院にかかった時に、
 薬を3ヵ月分くださいと言ってももらえないのと同じです。
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 保険医療機関は、
 厚生労働省からの指導もあります
 健康保険組合連合会(健保連)が調査され、
 年間約93億円の医療費無駄遣いと書かれていました。
 申し訳ありません。
 医療費抑制は急務です。
 私が院長日記に書いた記事で、
 健保連に教えてあげたいことがあります
 これが解消されると93億円以上の効果があると(私は)考えます。

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