院長の休日

謹賀新年

 皆様、あけましておめでとうございます。
 2008年の元旦は、穏やかな一日でした。
 札幌の天気は、快晴。
 積雪はほぼゼロです。
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 本間家は、
 私の父、本間寛(ホンマユタカ)、大正15年生、81歳。
 私の母、本間瑞子(ホンマミズコ)、昭和3年生、79歳。
 家内の母、片寄登喜子(カタヨセトキコ)、昭和9年生、73歳。
 私、本間賢一(ホンマケンイチ)、昭和29年生、53歳。
 私の妻、本間和子(ホンマカズコ)、昭和31年生、51歳。
 この5人で、新年を迎えました。
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 5人の年齢を合計すると、なんと337歳。
 平均67.4歳。
 高齢化社会を象徴するような、日本の家族です。
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 私の父は、12月31日に稲積記念病院を退院させていただきました。
 急性胆嚢炎で、『死ぬかもしれない!』と思ったほど苦しんでいたのが、何とか退院させていただきました。
 担当の、長岡先生と院長の松嶋先生には、本当にお世話になりました。
 ありがとうございました。
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 お正月は、日本人にとって特別な行事です。
 家族が揃って、『あけましておめでとう』と、無事に新年を迎えられたことを喜び合います。
 今年も、無病息災。
 無事に、一年間を過ごすことができるように祈って、食事をします。
 特に、私の父のように、高齢になると、その気持ちが強くなります。
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 31日は、紅白を見ながら過ごしました。
 私は、ふだんあまりTVを見ないのですが、今年は紅白を楽しませていただきました。
 レコード大賞のコブクロ。
 先日、NHKのトップランナー再放送で、たまたま、2007年4月7日に放送された、コブクロを見ました。
 宮崎出身でサニックスという会社のセールスマンだった小渕健太郎さん。
 堺市の堺東銀座通り商店街でストリート・ミュージシャンをしていた黒田俊介さん。
 黒田さんが、小渕さんに必死の思いで声をかけて、グループを結成したことを知りました。
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 コブクロは、息子が車のCDで聴いているのを、そのまま私と家内が聴いています。
 いい曲だと思います。
 ストリートミュージシャンから成功したというのも好きです。
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 ZARD(ザード)の坂井泉水(サカイ イズミ)さん。
 亡くなってしまったのは残念ですが、亡くなった後で紅白初出場。
 生きている間に出演できていたら…どんなに喜んだことだったでしょうか。
 一青窈(ヒトト ヨウ)さんのハナミズキ。
 この曲もよかったと思います。
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 年末にゆっくり紅白を見ることができたので、楽しめました。
 笑福亭鶴瓶(ツルベ)さんの司会もよかったと思います。
 
 今年も一年よろしくお願い申し上げます。
 元日から日記を読んでいただきありがとうございました。

本間家のお正月です

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