昔の記憶
いつまでも○○ちゃん
昨日の院長日記、
藤枝正道先生叙勲祝賀会に、
なっちゅんさんからコメントをいただきました。
お子さんが生まれると
お父さん、
お母さんと
呼びあうようになるのに
ずっとラブラブな秘訣を教わりたいです。
■ ■
藤枝先生には2人のお子様がいらっしゃいます。
とても円満なご家庭です。
私たちが高校生や大学生の頃に、
先生のご自宅におじゃましたことがありました。
いつでも大歓迎してくださいました。
高校生から見て、
将来、こんな家庭を築きたい!
…と思うようなご家庭でした。
■ ■
藤枝先生は、
よき先生であり、
よき夫であり、
よき父親だと思います。
札幌西高校3年7組だった時、
放課後が掃除の時間でした。
藤枝先生はよくクラスにいらして、
私たちといっしょに掃除をしてくださいました。
■ ■
今から考えると、
私たちは掃除当番がありましたが、
先生は毎日掃除当番?だったの?と思います。
昨年の還暦クラス会で、
藤枝先生の奥様からお言葉をいただきました。
正確に覚えていないのですが、
定年後に、
ご主人が家にいて困る
…という奥さんがいらっしゃるそうですが、
うちはそんなことはありません。
という内容だったと記憶しています。
■ ■
私の想像では、
藤枝先生は、
ご家庭でも、
ごく自然に、
家事などを分担していらっしゃるのでは?
これぼく掃除しておくょ
…とおっしゃるのではと思います。
本間家ではとっくの昔に、
○○ちゃんは消えてなくなりました。
定年後に粗大ゴミとならないように、
風呂掃除などの役割分担は今からやっています。