医学講座

ブスは自分のせいじゃない

 世の中には、
 小学生の頃から、
 ブス
 ブスだ
 …と言われている女性がいます。
 神様は不公平です。
 ブスに生まれたのは、
 あなたのせいではありません。
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 札幌美容形成外科を開業して10年が過ぎました。
 患者さんの数も1万人を超えました。
 すべて私一人で診ています。
 さまざまなお悩みを診て、
 私ができることは、
 がんばって、
 私が最高と考える手術をしています。
 学会に行って勉強もしています。
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 『私なんて』と『私だって』
 2013年1月15日の院長日記です。
 私なんて…
 どうせブスだから…
 どうせこんな目だから…
 どうがんばったって…
 だめさ…
 同じ目のお父さんを恨む
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 Kさんからコメントをいただきました
 私が手術中に発した言葉だ・・・
 眼瞼下垂手術をしてから、
 スッピンでも堂々と歩けるように
 なりました♪
 術前のお化粧した顔よりも、術後のスッピンの方が100倍好きです!
 自信もわきます!
 先生、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

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 眼瞼下垂症手術は難しい手術です。
 私が手術をした患者さんでも、
 左右差が出たり
 再手術になったり
 再々手術になる方もいらっしゃいます。
 ちびまる子ちゃんの、
 みぎわさん
 花輪クンのことが大好きな女の子
です。
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 みぎわさんの目は、
 本人のせいではありません
 でも、
 はっきり言って、
 みぎわさんの目が手術が難しいです
 なんちゃって美容外科医には、
 まず無理です。
 瞼板法2点どめでも、4点どめでも、
 笹山さんの目にはできません。
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 世の中には、
 みぎわさんから、
 笹山さんに変身した女の子がたくさんいます。
 周囲が気付かないだけです。
 私は、
 変身するのはいいことだと思います
 自分には何の責任もありません。
 生まれつき目が細いだけです。
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 私に言わせると、
 目の開きが2ミリ違うだけで
 人生が大きく変わります。 
 目が大きくなって、
 めがねをコンタクトにすると、
 見違えるような美人になります
 大切なのは、
 慎重に手術時期を選ぶこと
 上手な先生を選ぶことです
 札幌美容形成外科では、
 保険診療でみぎわさんの目を手術しています。
 私は自信を持っていい仕事をしていると思っています。 

眼瞼下垂手術
手術前の状態

migiwasan
sasayama

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