昔の記憶
本間寛90歳_死去
突然のお知らせで申し訳ございません。
私の父、本間寛ほんまゆたかが、
平成28年3月29日(火)午後0:49に亡くなりました。
謹んでご報告申し上げます。
葬儀は、
家族葬で行いました。
お知らせが遅れたことをお許しください。
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【傷病経過】
・平成27年12月26日 自宅で尻もちをついて受傷。
・平成28年1月4日 小規模多機能ホームほくおう花に入所させていただき、ケアマネの吉木さんに左大腿骨の異常を見つけていただく。
・平成28年1月5日 中央区の整形外科病院で左大腿骨頚部骨折の診断。ワーファリン内服と腎機能低下で大きな病院でないと手術はできないと説明される。
・平成28年1月6日 市立札幌病院整形外科に転院(主治医:山中康裕先生)
・平成28年1月13日 市立札幌病院で手術をしていただき成功
・平成28年1月28日 イムス札幌内科リハビリテーション病院に転院(主治医:副院長 西森博之先生)
・平成28年3月4日 満90歳の誕生日を元気で迎える。病院からいただいた誕生祝いのケーキを美味しいと食べる。
・平成28年3月24日 下痢で低K血症になった後に間質性肺炎を発症(原因不明)
・平成28年3月29日午後0:49、90年の生涯を閉じる(次男、本間由文、本間瑞子が付き添う)本間賢一はiPhoneのFaceTimeで札幌美容形成外科から直前まで話しかける。
本間瑞子が『じいちゃんがんばりなさい』というのを私が『もうそんなにがんばらなくてもいいよ』とFaceTimeで話しかけたところ3回息をして呼吸停止となった。幸せな最期でした。
イムス札幌内科リハビリテーション病院副院長の西森博之先生には、最後まで懸命な治療をしていただきました。心から感謝しています。お世話になった2病棟のみなさん、リハビリの先生ありがとうございました。大腿骨頚部骨折の手術後1ヶ月で100mも歩けたとよろこんでいました。
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葬儀はやわらぎ北円山別邸で行いました。
お坊さんも牧師さんもいない無宗教です。
お経の代わりに孫4人がおじいちゃんにお別れの言葉を述べました。
故人の人生をセピア色のアルバムから写真を取り出してDVDで流しました。
わがままな葬儀をお引き受けくださった、
やわらぎ北円山別邸の皆様、
司会の鈴木様に心から御礼を申し上げます。
いいお葬式でした。
じいちゃんは天国で喜んでいると思います。