医学講座
ビッグボス
今日は2021年11月28日(日)です。
札幌の雪が少しとけました。
道路にはまだ残っています。
自転車通勤は無理です。
これから寒くなります。
今朝の北海道新聞に元気が出る投稿がありました。
素敵な方だと思います。
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2021年11月28日、北海道新聞、いずみへの投稿です。
ビッグボス
山の中の農家の娘として、20歳くらいまで電気もない、ラジオもない、ランプ1個での生活でした。でも、それが苦労とも思わず、当たり前の日常でした。ただ一つの楽しみは、学校から帰るとすぐ、昼ごろに配達された新聞のスポーツ欄を見ること。プロ野球の記事で、巨人の長嶋さんが活躍した、王さんが打ったと喜んだり、負けてがっかりしたりしていたのが、65年くらい前の私でした。
大人になっても巨人一筋でしたが、日本ハムが北海道に移転してすぐファンになりました。札幌ドームには足や腰が悪くて、一度しか応援に行っていないのですが、熱烈なファンを自負しています。80歳を過ぎてちょっと気恥ずかしいとも思いますが、同年代のファンと話をすると力が入ります。新聞を夢中で読んでいたあの頃に戻ります。
そして、「ビッグボス」こと新監督新庄さんの登場で、またまた30歳くらい若返ったような気持ちになっています。なんとすてきな、人の心をつかむのが大変上手な人。テレビの画面越しにもキラキラした空気が伝わってきてくぎ付けです。ご近所のファンとは「今日の新庄さんは…」があいさつ代わりです。
今も昔も家族の中で野球ファンは私だけ。うれしさも悔しさも、家では話をする相手がいません。身体の衰えとともに気力も落ち込みがちでしたが、来年のシーズン開幕のころ、私はどのように変わっているのかな。ワクワクします。
高橋志磨子(たかはし・しまこ 80歳・職業)=空知管内妹背牛町
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妹背牛町もせうしちょうと読みます。
雪が多いところです。
今日も雪が積もっていると思います。
20歳くらいまでランプ一つの生活だったそうです。
私はランプ生活はしたことがありません。
地震の時に電気が止まりました。
キャンプでランプを使ったことがある程度です。
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投稿者の高橋志磨子さんは、
学校から帰るとすぐに、
新聞のスポーツ欄を見る。
プロ野球の記事でわくわくしたなんて素敵です。
その上、今も新庄新監督に胸がときめくなんて、
とっても素敵なことです。
素晴らしいと思います。
ぜひ日ハムの新球場にいらしてください。
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新庄新監督は私たちに元気をくださいます。
野球をあまり知らない私ですら、
新庄さんのことは知っています。
下の写真は、
2006年11月18日の日本ハム優勝パレードです。
札幌美容形成外科の女性スタッフに、
新庄選手が手を振ってくれています。
みんなとってもよろこんでいました。
高橋志磨子さんとビッグボスが対面できたらいいなぁ~と思います。
朝から気分がいい投稿をありがとうございました。