昔の記憶

母への返信

 平成29年2月1日、北海道新聞朝刊、いずみへの投稿です。
 母への返信
 2012年4月、私の母の「寄り添って…」という題の「いずみ」が載りました。結婚30年記念日の朝に娘(私)から届いた携帯メールがうれしかった、という内容です。
 その私が出したメールは「これからも2人寄り添い、仲良く歩んでください」というメッセージに加え、桜の木の下を並んで歩く両親の後ろ姿の写真を添えたものでした。
 当時、両親は、地元を離れて大学進学した私のところへ何かと理由をつけて遊びに来ていました。写真は、たまの親孝行として桜並木に連れ出した時、並んで歩きだした2人の後ろ姿を撮影したのです。
 この時の両親は、父の定年をあと数年後に控えて、第二の人生を考え始めていたころで、私からの「寄り添って歩む」という言葉が心に響いたといいます。また、知らない間に娘に撮られた2人一緒の写真も印象深かったようです。
 私の携帯メールのメッセージに対し、母の「いずみ」は、「あなたが寄り添い歩む人はいつ紹介してくれるのかしら? 娘にお礼の手紙を書きました」と結ばれていました。
 そして、あの日から約5年。私は母への返信として、1通のメールを送ります。
「今日、婚姻届を提出しに行きます。お父さんとお母さんのように、長い人生を、寄り添い仲良く歩みます」
 メールには私たち新米夫婦が仲良く手をつないで歩む、あの時の両親のような後ろ姿の写真を添える予定です。
 福島佳恵(ふくしま・よしえ 27歳・ 管理栄養士 )=北広島市
 (以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 今日から2月です。
 朝から気分のいい投稿を読ませていただきました。
 北広島市の、
 福島佳恵さん、
 おめでとうございます
 人生の門出、
 長い人生を、
 寄り添い仲良く歩みます

 素敵です。
      ■         ■
 お母様も、
 お父様も、
 さぞかしおよろこびのことと思います。
 62歳の私にも、
 寄り添って歩むという言葉が心に響きます。
 喧嘩が多い本間家には
 なかなか難しいです。
 他に頼る人もいないので、
 私も奥さんと「寄り添って歩む」ことにいたします。
 福島佳恵さんありがとうございました。
 どうぞお幸せに!

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