医学講座

札幌西武跡地の複合高層ビル_来夏着工

 今日は2023年10月17日(火)です。
 札幌は雨で寒いです。
 アリスの谷村新司さんが74歳でご逝去されました。
 朝からTVでいい曲がたくさん流れていました。
 私と5歳しか違いません。
 心からご冥福をお祈りいたします。
 とても残念です。
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 今日の北海道新聞の記事です。
 札幌西武跡地の複合高層ビル 来夏前倒し着工 2028年夏開業目指す
 JR札幌駅南口の札幌西武跡地を含む札幌市中央区の北4西3街区再開発で、家電量販店大手のヨドバシホールディングス(HD、東京)などでつくる再開発準備組合が、複合高層ビルを2024年夏に着工する方向で調整していることが16日、わかった。予定していた2025年度着工から時期を前倒しし、2028年夏の開業を目指す。
 関係者によると、建設予定地約1万600平方メートルに立地する一部ビルでは、既にテナントの退去も進んでいる。準備組合は来年1月に再開発組合を設立する。再開発後の建物の所有権などを定める権利変換計画の認可を急ぎ、来春にも既存建物解体に着手したい考えだ。
 再開発ビルは地上31階地下6階、延べ床面積20万1500平方メートル。低層には商業施設が入る。当初は地上35階建ての上層階にホテル開業を計画していたが、約1千億円を想定した建設費が資材高騰や人手不足の影響で4割ほど上昇したことを受けて計画を変更。ホテル誘致を断念し階数を減らして、中層階以上をオフィスとすることで採算性の向上を図った。計画変更で採算のめどが立ち、2028年夏の開業へ一刻も早い着工が必要と判断したとみられる。
 札幌中心部の再開発を巡っては、建設コストの高騰により、計画の延期や見直しが相次いでいる。2034年までの札幌冬季五輪開催が絶望的となり、北海道新幹線の札幌延伸も当初計画の2030年度開業の延期が必至の情勢。再開発関係者は「新幹線が遅れたとしても、ビルが早く完成すれば、それだけ早く収益を見込める」としており、コスト圧縮を図りつつ継続する事業と、延期に踏み切る事業の二分化が進みそうだ。(高橋祐二)

(以上、北海道新聞より引用)

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 今朝は上空に11月中旬並みの寒気が入り込んだ影響で、
 とても寒いです。
 雨で見えませんでしたが、
 手稲山に初冠雪です。
 西武跡地のビルは延期になったと思っていましたが、
 来年夏に着工は驚きました。
 クリニックが入っているビルもあるので、
 これから移転するところは大変だと思います。
 再開発が順調にすすむことを願っています。

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