医学講座

米国形成外科学会に参加して①

 米国形成外科学会が終わりました。
 帰りはオースティンからヒューストンへ行き、
 ヒューストンで一泊して帰国しました。
 帰りの飛行機はANAでした。
 あっという間に有意義な学会が終わりました。
 米国まで来て感じたことは、
 日本の形成外科はすごいなぁ~です。
 日本はいい国だなぁ~とも思いました。
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 私にとって一番の成果は、
 米国ではおじいさん形成外科医が活躍していることでした。
 私くらいの年代の形成外科医が、
 必ず知っているのが下のFoad Nahai先生です。
 先生は1943年9月23日生まれで、
 現在80歳です。
 私より11歳も年上です。
 その先生が現役の形成外科医としてバリバリ手術をしていらっしゃいます。
 学会でも素晴らしい発表をしてくださいました。
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 来年70歳の古希になる私にとって、
 とても勇気づけられました。
 米国の冨士森良輔先生です。
 おじいさんになって、
 ちょっと元気がなかった私は、
 Foad Nahai先生を見て、
 とても元気になりました。
 米国形成外科学会に参加した一番の成果です。
 とっても素敵でシャキッとしたFoad Nahai先生が素敵でした。

 

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