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当別町 道路寸断

 今日は2023年1月27日(金)です。
 10年に1度の強烈な寒気で大変でした。
 江別えべつで列車立ち往生
 当別とうべつに行く道路が寸断されました。
 当別町は私の叔父が小学校の教員をしていた町です。
 今から50年以上前、私の高校受験の時に泊めてもらいました
 その時は大雪でしたが列車は動いてました。
      ■         ■
 2023年1月27日、北海道新聞朝刊の記事です。
 <大雪ショック>当別陸の孤島」 JR運休道路寸断 物流滞り町民直撃
 【当別】石狩管内当別町は25日から26日午前にかけ、暴風雪の影響で札幌市や江別市と結ぶ主要道路が相次いで通行止めとなった上、札幌と結ぶJRも運休し、一時「陸の孤島」状態となった。町道では車の立ち往生が相次ぎ、計26台が路上に置き去りとなった。行き場を失った人は町役場で一夜を明かした。物流も滞り、町民の暮らしにも影響が及んだ。
 同町ではホワイトアウトが原因とみられる多重衝突事故のため、25日午後から町内を横断する国道337号、江別市から当別町に向かう国道275号が相次いで通行止めに。JR学園都市線も車両と列車の衝突事故の影響で、町外在住の一部の町役場職員も通勤できない事態となった。
 町道を迂回(うかい)路として利用した車が相次いで雪にはまり、吹雪で動けなくなるなどして、計10路線で計26台が道路上に一時放置された。
 このうち町道「篠津運河線」では25日午後4時ごろから14台が立ち往生。午後10時から約1キロの区間を通行止めとした。吹雪のため除雪車が出動できない上、道路上に放置された車両が作業を阻んだ。26日午後5時現在も車4台が置き去りとなっており、通行は解除されていない。
 町によると、道警や消防が車に乗っていた人を誘導し、町外の16人が町役場に身を寄せた。午後3時までに全員が帰宅したという。
 自宅に帰れず車中泊した人も。当別町の除雪作業員の男性(59)は26日未明、国道の通行止めで勤務先の札幌から帰れず、同市北区あいの里の路上に車を止め一夜を明かした。「車の中では熟睡もできず、疲れました」と話した。
 物流にも影響が出た。JR当別駅前で地場産品を販売する「ふれあい倉庫」では25日から野菜の入荷がなく、26日は品薄のため、臨時休業とした。スタッフの狩野菊恵さん(49)は「暴風雪で商品が届かず休んだことはなかった」と驚いた。町は25日から2日間、家庭ごみの回収作業を見合わせるなど町民生活にも影響が出た。(伊藤駿)

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 上の道は私もよく通ります。
 浦臼神社のエゾリスを見に行く時に通ります。
 当別町には北海道医療大学があります。
 札幌から通っている先生や学生さんがたくさんいます。
 猛吹雪で視界がゼロになって、
 ほんとうに大変だったと思います。
 ホワイトアウトはこわいです。
 もう雪はいらないです。

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北海道暴風雪 江別で列車立ち往生

 今日は2023年1月26日(木)です。
 今日も寒い一日でした。
 札幌の最高気温が-5℃、
 最低気温が-10℃でした。
 雪は降りませんでしたが、
 今日も寒い一日でした。
      ■         ■
 10年に1度の強烈な寒気は強烈でした。
 道路も鉄道も大変です。
 北海道以外の地域も大変です。
 物流が止まっている地域もあります。
 JR北海道も大変です。
      ■         ■
 2023年1月26日、北海道新聞夕刊の記事です。
 北海道暴風雪 江別で列車立ち往生、約300人が一時閉じ込め 26日も354本運休
 上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、道内は26日も交通網の乱れが続いた。25日夜には、江別駅周辺でJRの特急を含む列車3本が最大約5時間立ち往生し、乗客297人が救援列車に乗り換えて26日未明に札幌駅などに到着した。JR北海道は26日も岩見沢駅―旭川駅間で始発から午後2時ごろまで運転を見合わせるなど、特急33本を含む列車354本を運休または部分運休すると発表した。
 JRによると、午後6時ほしみ(札幌市手稲区)発などの岩見沢行き普通列車2本(ともに6両編成)と午後7時札幌発旭川行きの特急の計3本が、江別駅―幌向駅(岩見沢市)間で吹雪による視界不良を理由に相次いで停止。3本に乗客計297人が乗車しており、JRは旭川から札幌に向かう途中だった特急に乗客を乗せ換え、26日午前1時半までに江別駅と札幌駅に到着した。
 立ち往生した乗客らのため、札幌駅では、25日夜から休憩所として特急車両を朝まで無料開放し、86人が利用した。札幌行きの特急が運休した旭川駅でも6両編成の車両を開放した。25日午後7時過ぎに札幌市北区拓北の踏切でRVと衝突した学園都市線の普通列車でも、乗客169人が約3時間車内に閉じ込められた。
 列車の進路を切り替えるポイントに雪が詰まって動かせなくなるトラブルも相次ぎ、25日午後9時45分ごろに根室線御影駅(十勝管内清水町)―芽室駅(同芽室町)間で、26日午前4時半ごろには釧路運輸車両所(釧路市喜多町)でそれぞれ発生し、根室線や釧網線で運休が発生した。
 JRは26日、函館線の小樽駅―手稲駅間などで始発から正午ごろまで運転を見合わせ、札幌駅―新千歳空港間などは通常の8割程度の本数を運行させる。
 道警交通管制センターによると、午前9時現在、高速道路4路線4区間、国道3路線3区間、道道21路線21区間が通行止め。ハートランドフェリーは同日、江差―奥尻の全2便、津軽海峡フェリーも函館―大間(青森)の3便を欠航する。
 札幌管区気象台によると、上空の寒気は26日夜にかけて緩んでいくが日本海側では同日夕方まで大雪に注意が必要としている。26日の最大瞬間風速は太平洋側の陸海上と日本海側の陸上、オホーツク海側の海上で35メートルと予想。27日午前6時までの24時間降雪量は日本海側で40センチの見込み。(松井崇、金子文太郎、伊藤駿)

吹雪で立ち往生した車両(右)から救援列車に移動する乗客ら=26日午前0時25分、江別市(植村佳弘撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 すごい雪と風でした。
 深夜に江別まで行って、
 上の写真を撮ってくださった、
 北海道新聞社の植村佳弘さんに感謝です。
 仕事とはいえ、
 寒かったことと思います。
 大雪のために交通事故もありました。
 これ以上、雪は降らないでほしいです。
 春が待ち遠しいです

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札幌はマイナス13℃です

 今日は2023年1月25日(水)です。
 10年に1度の強烈な寒気が来ています。
 今朝は-13℃でした。
 雪も降っていました。
 寒いです。
 北海道以外も寒い一日です。
      ■         ■
 2023年1月25日、Yahoo!ニュースです。
 九州~北海道ほぼ全域で氷点下の冷え込み 雪降った地域は路面凍結注意
 この冬一番の強い寒気が流れ込んでいる影響で全国的に冷え込みが強まり、今朝は九州~北海道のほぼ全域で最低気温が0℃未満の「冬日」となっています。
 雪の降った地域などでは路面凍結や水道管凍結、屋外での電子機器の故障等に注意してください。
 昨夜から北海道・本州・四国・九州本土のアメダス全地点で0℃未満を観測
7時までの今日の最低気温をみると、千葉県の館山で0.1℃となっているほかは、北海道・本州・四国・九州本土のアメダス全地点で0℃未満となっています。館山でも昨夜日付が変わる前に-0.8℃まで気温が下がっていたため、一晩でみると全地点で0℃未満を観測したことになります。本土以外でも、伊豆諸島の大島、神津島や、種子島の中種子などでも冬日となっています。
 全国で最も冷え込んだのは北海道のアメダス陸別で、-26.9℃を観測しました。陸別ではこの冬何度か-30℃まで冷え込んでいるため、陸別にしては極端な冷え込みではありません。
 6時までに全国913地点中55%超にあたる506地点で、各地点の今季最低気温の記録を更新しています。
最低気温
 札幌 -12.8 ℃ 最も寒い時期を下回る<今季最低>
 仙台 -7.5 ℃ 最も寒い時期を下回る<今季最低>
 東京 -2.9 ℃ 最も寒い時期を下回る<今季最低>
 名古屋-3.8 ℃ 最も寒い時期を下回る<今季最低>
 大阪 -2.0 ℃ 最も寒い時期を下回る<今季最低>
 福岡 -2.5 ℃ 最も寒い時期を下回る<今季最低>
 那覇 8.4 ℃ 最も寒い時期を下回る<今季最低>
 なお富士山頂では-36.0℃(10分値では-36.1℃)を観測していて、これは1932年からの統計史上4位の値で、1997年以来26年ぶりの-36℃台となります。
 昼間も5℃以下 晴れても極寒の一日
 今日は昼間も寒さが厳しく、北海道~九州のほぼ全域で最高気温は5℃程度以下になる予想です。太平洋側は天気が回復して晴れる所も多くなりますが、日差しが届いても空気の冷たさにはかなわなそうです。
 北海道では旭川や稚内、網走、帯広など予想最高気温が-10℃以下のところもあり、北海道であっても滅多にない寒さとなりそうです。気温の低下で特にエアコンは暖房効率が悪化します。室内で過ごす間もしっかり着込んだり、カイロなどの小物を活用するなどして、寒さをしのぐようにしてください。
 なお、低温は明日26日(木)までが顕著ではあるものの、その後も月末にかけて低温傾向が続く見通しです。

(以上、Yahoo!ニュース、ウェザーニュースより引用)

      ■         ■
 札幌の最低気温が-13℃、
 釧路の最低気温が-12℃、
 釧路より寒い札幌です。
 帯広の最低気温が-15℃です。
 冬の北海道は寒いですが、
 北海道であっても滅多にない寒さ
 …と書いてありました。
 低温傾向が続く見通しだそうです。
      ■         ■
 ニュースを読むと、
 今日は各地で通行止が起きたり、
 JR北海道の運休がありました。
 札幌市内も夜になって風雪が強くなりました。
 25日午後7時ごろから、JR北海道函館線の
 手稲―小樽間で運転を見合わせています。
 荒天の影響で断続的に停電が発生しているためです。
 午後8時時点で再開のめどは立っていません。
 明日までに復旧してほしいです。
 強い寒気と低温に気をつけたいと思います。

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10年に1度の強烈な寒気襲来

 今日は2023年1月24日(火)です。
 今季最強の寒気が来ます。
 2023年1月24日のYahoo!ニュースです。
 10年に1度の強烈な寒気襲来 短時間で一気に積雪増加も 不要不急の外出は避けて
 日本付近には、10年に1度の強烈な寒波が襲来する見込み。北日本から西日本の日本海側では大雪となり、たった1日で1メートル近くの雪が降る所も。大雪や路面の凍結による交通障害、暴風雪、高波に厳重に警戒を。
10年に1度の強烈寒気が襲来
 きょう24日は、日本付近は次第に強い冬型の気圧配置となるでしょう。あす25日にかけて、日本の上空には強烈な寒気が流れ込む見込みです。
 あす25日の寒気のピークには、上空約1500メートル付近でマイナス18℃以下の寒気が東北南部まで、九州南部や四国、関東南部にはマイナス15℃以下の寒気が流れ込むでしょう。これは10年に1度ともいえる強烈な寒気です。このため、広い範囲で大雪や厳しい寒さに見舞われる見込みです。
 また、全国的に非常に強い風が吹き、大しけとなりそうです。猛ふぶきや吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒してください。
予想される降雪量
 北海道から九州は、日本海側を中心に、あさって26日にかけて大雪となり、太平洋側の平地でも大雪となる所があるでしょう。
 あす25日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
 北陸地方              90センチ
 関東甲信地方、近畿地方、中国地方  70センチ
 東北地方、東海地方         60センチ
 北海道地方、九州北部地方      40センチ
 四国地方              30センチ
 九州南部              20センチ
 その後、26日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
 東北地方          60から80センチ
 北陸地方          50から70センチ
 近畿地方          40から60センチ
 関東甲信地方、北海道地方  30から50センチ
 東海地方、中国地方     20から40センチ
 九州北部地方        10から20センチ
 その後も東北や北陸地方の多い所で、さらに40から60センチの雪の降る所がありそうです。
 短時間で一気に積雪が増える所があるでしょう。朝と帰りで、景色が一変してしまう所もありそうです。一気に雪が増えると、大規模な車の立ち往生などの交通障害が発生することがあります。今回は、九州など、雪に慣れていない地域でも大雪になる予想です。不要不急の外出は避けることが第一ですが、やむを得ず外出される方は、万が一に備えて、万全の対策でお出かけください。
雪道運転 万が一に備えての安心グッズ
 雪道運転をする場合、立ち往生など万が一に備えて、次のものを用意しておくと安心です。
(1)防寒着やカイロ、毛布など暖をとるもの
 暖房がとまってしまった際の車内温度の低下に備えましょう。
(2)飲料水や非常食、モバイルバッテリー、簡易トイレ、懐中電灯
 長時間、車内で過ごすことや夜間のトラブルを想定して準備しておきましょう。
(3)ブースターケーブル、 牽引ロープ、タイヤチェーン
 バッテリー上がりの際に使用するブースターケーブルや発進不能になったときの脱出に役立つ牽引ロープもあると良いでしょう。スタッドレスタイヤだけでは対処しきれないほどの積雪にも対処するため、タイヤチェーンもあると役立ちます。
(4)軍手、ゴム手袋、長靴、スコップ
 除雪ができるものを準備しておきましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。
 雪道を運転する際は、もしものときに役立つグッズをクルマに積んでおくようにしてください。加えて、出かける前に燃料が十分にあることを確認しましょう。ただし、気象情報や交通情報を確認し、大雪や猛吹雪が予想される場合は、外出の予定を変更したり、移動手段を変更したりすることも検討してください。

(以上、Yahoo!ニュース、tenki.jpより引用)

      ■         ■
 私の車に積んであるのは、
 毛布と懐中電灯くらいです。
 水もモバイルバッテリーも積んでません。
 タイヤチェーンはそもそも持っていません。
 簡易トイレも持ってません。
 ブースターケーブル、 牽引ロープは持ってますが、
 車には積んでません。
 私は悪天候の時には車は使いません。
 北海道以外も積雪があるようです。
 くれぐれも気をつけましょう。

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昔の記憶

道をつける

 今日は2023年1月23日(月)です。
 明日から今季最強の寒気が来ます。
 北国に住んで68年、
 いくつになっても寒いのは嫌です。
 雪もイヤです。
 ほどほどに降るのはいいですが、
 ドカ雪は勘弁してほしいです。
      ■         ■
 本間家では、
 家の前に積もった雪を除雪して、
 人が歩ける道をつくることを、
 道をつけると言ってました。
 北海道の方言なのか?
 本間家の言い方なのかわかりません。
 私が小さい頃に住んでいた、
 美唄市びばいし茶志内ちゃしないの言い方なのかもしれません。
      ■         ■
 道のつけかたは、
 それぞれの家の個性が出ます。
 炭鉱の住宅は木造平屋の長屋でした。
 私が住んだ家は2軒長屋で、
 一つの屋根の下に、
 2軒の住宅がありました。
 玄関前の除雪はその家の仕事です。
      ■         ■
 茶志内で最初に住んだ家のお隣は、
 吉田さんだったと記憶しています。
 おじいちゃんがいらっしゃいました。
 きっちりとした方で、
 吉田さんのおじいちゃんが除雪した道は、
 とてもきれいで広い道でした。
 立派な道つけでした。
      ■         ■
 私の父親はいい加減な人でした。
 除雪は人が歩ければいいという考えでした。
 本間さんの家は、
 お隣の吉田さんの家より、
 貧相な道つけでした。
 母親が除雪をすると、
 お隣の吉田さんにはかないませんが、
 それなりに立派な道になっていました。
      ■         ■
 今はロードヒーティングが完備した住宅もあります。
 私が35歳で新築した家には、
 ロードヒーティングをつけました。
 灯油の温水によるヒーティングです。
 残念なことに住宅ローンの返済が大変で、
 ロードヒーティングは稼働しませんでした。
 雪が降ったら、
 ママさんダンプと呼んでいる除雪機で、
 せっせと人力除雪をしていました。
 立派な道をつけるのは大変です。

 

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医学講座

除雪ボランティア

 今日は2023年1月22日(日)です。
 札幌は一年で一番寒い時期です。
 昨日の帰り道で耳が凍る感覚がありました。
 気温は-10℃でした。
 JA帯広厚生病院に勤務していた時は、
 -20℃も経験しました。
 北海道の冬は大変です。
      ■         ■
 昨日の大雪で道路にも雪が積もりました。
 札幌市は車道は除雪してくれますが、
 歩道は通学路など一部を除いてしてくれません。
 夏はふつうに歩けた道が、
 人が歩いた跡にできる、
 一本道になるところが多いです。
 すれ違うこともできません。
      ■         ■
 私が住んでいるマンションには、
 除雪ボランティアがいらっしゃいます。
 私より先輩の住人の方です。
 夏にはガーデンクラブという愛好会で、
 マンションの花壇や近くの市道に花を植えてくださいます。
 とても素敵な方たちです。
 マンションのソメイヨシノもお手入れをしてくださいます。
      ■         ■
 除雪ボランティアの方が、
 朝早くから近くの歩道を除雪してくださいます。
 私は毎朝『おはようございます。ありがとうございます。』
 …と御礼を言うだけです。
 ほんとうにありがたいです。
 マンション住民だけではなく、
 近隣の方も除雪ボランティアさんのおかげで、
 安心して歩道を歩けます。
 私も退職して時間ができたら、
 除雪ボランティアに参加したいと思っています。
 ありがとうございます。

除雪ボランティアの方のおかげです

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1月24日から今季最強の寒気

 今日は2023年1月21日(土)です。
 札幌は朝から大雪です。
 天気予報があたりました
 今日は日本熱傷学会北海道地方会が、
 北大で開催されます。
 私は仕事で出席できません。
 まみ子師長さんが無事に出席できるか心配です。
      ■         ■
 2023年1月21日、Yahoo!天気です。
 24日から今季最強の寒気が流入 日本海側を中心に大雪 予定の変更も検討を
 週明けは、今季一番の強烈な寒気が流れ込みます。24日(火)~26日(木)頃は、日本海側では北陸を中心に大雪や猛ふぶき。西日本や東日本の太平洋側でも雪が降り、積雪のおそれ。不要不急の外出を控えるなど、警戒を。
24日から寒気流入
24日(火)から日本列島に、この冬一番の強烈な寒気が流れ込むでしょう。今のところ、寒気の底は西日本では24日(火)頃、東日本や北日本は25日(水)頃になる予想です。上空1500メートル付近でマイナス12℃以下(平地で大雪になる目安)の強烈な寒気が、24日(火)の夜には西日本をすっぽりと覆い、25日(水)には関東付近にも流れ込むでしょう。
 統計開始以来、最も低い気温となったのが、福岡上空ではマイナス17.3℃(1977年2月16日)、松江上空ではマイナス16.6℃(2016年1月24日)です。今回の寒気は、それに迫るほどの、記録的な強い寒気のレベルになる可能性があります。
太平洋側も広範囲で雪
 24日(火)から26日(木)頃にかけては、今季一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置になるでしょう。日本海側を中心に荒れた天気や大雪となるおそれがあり、普段雪の少ない東海から九州の平地でも雪が降り、積雪となるおそれがあります。大雪による立ち往生の発生や交通機関の運休など、生活への影響が大きくなることが考えられます。不要不急の外出を控えるなど、予定の変更も検討してください。
 また全国的に季節風が強く、日本海側の地域では猛ふぶきや吹きだまりによって、見通しがきかなくなる所も出てくるでしょう。海上はしける所があり、高波に注意が必要です。
 冬型の気圧配置や寒気の南下が予想より強まった場合は、暴風や暴風雪、警報級の大雪や大しけとなる可能性があります。最新の情報をこまめに確認してください。
風雪・大雪・低温に伴うリスク
 風雪や大雪、低温によって以下のようなリスクがあります。
(1)停電(倒木や雪の重みで電線が切れることで発生する恐れがあります。)
停電に備えて、懐中電灯や防寒着、毛布などを準備しておくと良いでしょう。
また、電源を確保するため、モバイルバッテリーも用意しておくと安心です。
(2)水道凍結(最低気温がマイナス4℃以下になる時や真冬日が続いた時に凍結する可能性があります。)
 事前に、水道管の中から、水を抜いておきましょう。また、屋外で、むき出しになっている水道管やメーターは、発泡スチロールなどの保温材を使って、専用テープでしっかりと巻き、保温しておいてください。
(3)商品の品薄(交通網マヒによる物流遅延により発生する可能性があります。)
事前に食料品は少し多めに買い、暖房用の燃料も少し多めに確保すると安心です。
 日本気象協会 本社 青山亜紀子

(以上、Yahoo!天気、tenki.jpより引用)

      ■         ■
 大変な寒気です。
 予定の変更も検討をと書いてありました。
 変更できる予定はいいですが、
 受験日は変更できません。
 できれば早目に受験地に向かうのがいいです。
 でも、、、
 今日も天気は最悪です。
 1月21日朝の時点で飛行機は飛んでいますが、
 JR北海道は一部で運休が出ています。
 寒気は嫌です。

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今夜から猛ふぶきや大雪に警戒2023

 今日は2023年1月20日(金)です。
 札幌は今日も寒いです。
 今日のYahoo!天気です。
 20日の天気 – 北日本は猛ふぶきや大雪に警戒 夜は各地で冷たい北風に(20日7時更新)
 きょう20日(金)は、日本海から低気圧が発達しながら近づくため、北日本を中心に荒れた天気となるでしょう。北陸や北日本では午後から雪の強まる所もあり、北日本は猛ふぶきに警戒が必要です。全国的にも夕方以降は北よりの風が冷たく感じられそうです。
 日本海から前線を伴った低気圧が急速に発達しながら近づいて、今夜からあす(土)にかけて北日本を通過する見込みです。北日本は朝の雪がいったんやんでも、午後は北日本や北陸で雪や雨の範囲が広がります。北海道は平地でも大雪になる所があるでしょう。東北や北陸も山沿い中心に雪の降り方が強まりそうです。日中は雨の沿岸部も、夜には寒気が流れ込み雪に変わっていきます。全国的に風が強まり、北日本や北陸では瞬間的に30メートルから35メートルの風が吹く見込みです。この風が雪を伴うので猛ふぶきによる見通しの悪化にも注意が必要です。北海道は夜から急に雪や風が強まる所があるでしょう。
 九州北部や山陰もにわか雨の所がある見込みです。関東から西は晴れ間の出る所が多くなりそうです。朝のうちは雲の多い関東も、日中は日差しが戻るでしょう。
 最高気温はきのう(木)より高い所が多く、仙台や関東から西は10℃以上となりそうです。北日本も少し寒さが緩みますが、それもつかの間で、午後は次第に冷たい北よりの風が強まってきます。服装選びにお気をつけください。きょうは二十四節気の「大寒」。寒さが厳しくなる頃ですが、来週は一段と強い寒波がやってきます。
 週間天気予報
 日曜日から月曜日は西日本や東日本の太平洋側も広く雨が降り、内陸中心に雪になりそうです。この低気圧が離れたあと、強い寒波がやってきます。火曜日から水曜日は日本海側では西日本も含めた広い範囲で大雪のおそれがあり、太平洋側でも雪の降る所があるでしょう。寒さも厳しく水曜日から木曜日ごろは平年を下回る寒さが予想されます。朝の冷え込みも厳しいので、水道管の凍結などにもご注意ください。

(気象予報士・及川藍)
(以上、Yahoo!天気、weather mapより引用)

      ■         ■
 低気圧が4つも見えます。
 動画で解説してくださっている美しい女性が、
 気象予報士・及川藍おいかわあいさんだと、
 今日はじめて気づきました。
 正確に天気を予想することは難しいです。
 今晩から猛ふぶきに警戒です。
 受験生には気をつけていただきたいです

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医学講座

限度額適用認定証2023

 今日は2023年1月19日(木)です。
 札幌は寒いです。
 道路は凍結しています。
 68歳の私は骨折したくないので、
 慎重に歩いています。
 それでも転倒しそうになることがあります。
 もし転倒したら入院です。
      ■         ■
 事故や病気で急に入院することになったら、
 心配なのが医療費です。
 転倒して頭を打って、
 脳神経外科の手術を受けたとすると、
 莫大な医療費がかかります。
 役に立つのが限度額適用認定証です。
 限度額適用認定証2020
 限度額適用認定証2018
      ■         ■
 札幌市の国保は、
 札幌市民に親切です。
 区役所の窓口に行くと、
 代理人でも即日交付してくれます。
 ありがたいです。
 急にケガや病気で入院すると、
 区役所には行けません。
 限度額適用認定証を病院に出すと安心です。
      ■         ■
 面倒なのが私たちが加入している、
 協会けんぽです。
 原則として郵送申し込みです。
 北海道支部は、
 以前は札幌駅北口の便利なところにありました。
 残念なことに、
 2022年7月19日(火)に移転してしまいました。
 〒001-8511
 札幌市北区北10条西3丁目23-1 
 THE PEAK SAPPORO 3階です。
      ■         ■
 電話番号は011-726-0352(代表)同じです。
 午前8時30分~17時15分 
 土日祝、年末年始12/29~1/3はお休みです。
 限度額適用認定証をもらうには、
 紙に印刷して送るか、
 手書き用紙に、
 手で書いて送るかしなくてはいけません。
 返信用封筒について書かれていなかったので、
 今日電話で確認したところ返信用封筒は不要だそうです。
 マイナ保険証より、
 限度額適用認定証をオンラインでもらえるようにしてほしいです。

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日本美容外科学会第146回学術集会(東京)⑤

 今日は2023年1月18日(水)です。
 札幌は今日も寒いです。
 天気は晴れていますが、
 最高気温-1℃、
 最低気温-8℃の真冬日です。
 北海道で生まれ育った私でも、
 真冬日は寒くてつらいです。
      ■         ■
 日本美容外科学会第146回学術集会の最後です。
 昭和大学形成外科は、
 日本で一番最初に美容外科を標ぼうした大学病院だと記憶しています。
 私に美容外科を教えてくださった、
 武藤靖夫先生は、
 昭和大学のご出身で、
 昭和大学形成外科で講師をなさっていらっしゃいました。
      ■         ■
 武藤先生は知る人ぞ知る、
 埋没法の大家です。
 英国の権威ある学会誌に、
 日本人としてはじめて、
 埋没法の論文を書かれました
 武藤先生は、
 昭和大学形成外科の講師もされ、
 日本の有名な形成外科医を、
 多数育てられました。
 たくさんの先生が東京の昭和大学から、
 わざわざ札幌まで、
 武藤先生の手術を勉強に来られたそうです。
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 そんな武藤靖夫先生が昭和大学で外来をなさっていらしても、
 いらっしゃる患者さんは、
 他の美容外科で手術がうまくいかなかった方が多いと、
 昔、武藤靖夫先生からお聞きしました。
 大学病院の美容外科に、
 わざわざ二重にしてくださいと行く人は少ないです。
 これは今も昔も同じだと思います。
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 門松香一先生の代になっても、
 昭和大学形成外科や関連病院は、
 美容医療に精通した、
 すぐれた先生がたくさんいらっしゃると実感しました。
 美容外科で不幸な結果になった患者さんを、
 少しでも元通りに治すには、
 形成外科の知識だけではなく、
 美容医療の知識も大切です。
 今回の学会に参加して痛感しました。
 素晴らしい学会を行っていただいた、
 門松香一先生と昭和大学形成外科の皆さまに感謝いたします。
 ありがとうございました。

札幌中央形成外科副院長時代
武藤靖夫先生撮影

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