医学講座

北海道新聞が9月末で夕刊を休止

 今日は2023年9月1日(金)です。
 札幌は雨の予報です。
 朝は晴れていたので自転車で来ました。
 今日の北海道新聞朝刊に、
 夕刊が9月末で休刊になると出ていました。
 予想はしていましたが残念です。
 Yahoo!ニュースに記事が出ていました。
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 2023年8月30日のYahoo!ニュースです。
 北海道新聞が9月末で夕刊を休止 9月1日の朝刊と夕刊で発表へ 発行部数1992年78万部⇒今年7月23万部 北海道新聞社
 北海道新聞が、夕刊の発行を9月末で休止することが分かりました。
 北海道新聞社によりますと、夕刊の発行を9月30日を最後に休止することが決まりました。
 9月1日に発行される朝刊と夕刊で、読者向けの休止案内などを発表するということです。
 夕刊は、創刊当初の1942年からはじまり、最も多い発行部数は、1992年のおよそ78万部でしたが、ことし7月時点ではおよそ23万部となっていました。
 関係者によると、用紙や印刷の値上げが主な休止理由ということです。

(以上、Yahoo!ニュース、HBC北海道放送より引用)


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 コロナ前から新聞販売店は苦戦していました。
 札幌市内では北海道新聞販売店が道新以外の朝日なども配達しています。
 道新以外で販売店があるのは私の家の近くでは読売新聞だけです。
 購読料は、現在の朝刊夕刊セットの4400円から朝刊のみの3800円となります。
 600円で夕刊を印刷して配送して配達するのは、
 正直なところつらいと思います。
 配達員の確保も大変なようです。
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 道新販売店にとっては、
 600円の減収よりも、
 配達負担の軽減が大きいのだと私は想像します。
 私は新聞のおかげで国語ができるようになりました。
 私に本間、新聞を読め!
 …とすすめてくれた高橋新一くんに感謝しています。
 北海道新聞社の経営が少しでもよくなることを祈っています。

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国境なき医師団_札幌展

 今日は2023年8月31日(木)です。
 札幌の最高気温は32℃です。
 暑いです。
 山形の最高気温は38℃です。
 さくらんぼさんの果樹園が心配です。
 一滴でも雨が降ってほしいです。
 雨が降る気配がなく作物が心配です。
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 今日の北海道新聞朝刊の記事です。
 難民の生活実態、リアルに再現 「国境なき医師団」札幌展 札医大卒・中嶋さん、9月2日トークイベント
 札幌市東区のアリオ札幌で30日に始まった「国境なき医師団」(MSF)の企画展「エンドレスジャーニー展・札幌」は、日本ではあまり知られていない難民や移民の実情と医療援助活動の現状を伝えている。9月2日にはMSF日本会長で札幌医大卒の中嶋優子医師らによるトークイベントも開かれる。
 会場では、難民が人道危機に直面する状況を伝えるパネルを展示したほか、足を伸ばすこともできないほど密集して暮らす難民の収容施設を再現した。施設内で録音された話し声やうめき声を再生するなど来場者がより実情を理解できるような工夫がされている。
 難民キャンプでは、安全な飲み水や生活用水を確保するのが医療の提供と同じくらい重要となる。キャンプから離れた給水所で日々、水の配給を受けて持ち帰らなければならない難民も少なくないことから、会場には20リットルの水が入った容器を持つ体験コーナーも設置した。2歳と5歳の息子を連れて訪れた札幌市東区の看護師石川りささん(36)は「こんなに重い水を幼い子が運ばなければいけない過酷な現状は、日本とはあまりにも違う」と驚いた様子で話した。
 地中海で救助された難民が紛争地で撃たれた際の状況を説明したイラストも展示し、被害実態を生々しく伝えている。同市東区の無職、佐藤正純さん(66)は「紛争や戦争はあってはならないと考えさせられる」と話した。展示は3日まで。
 2日のトークイベントは中嶋会長とMSFの活動に携わる札幌の外科医、田辺康医師が活動内容を紹介する。入場無料。午後2時~3時半。動画投稿サイトのユーチューブでオンライン配信も行う。いずれも事前の申し込みが必要。申し込みはMSFの公式ホームページから。(青山千裕)

難民の暮らしを体験するコーナーで水の入った容器を持とうと挌闘する親子
浜本道夫撮影)

(以上、北海道新聞より引用)

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 中嶋優子先生は、
 2022年から国境なき医師団日本会長です。
 昨年はウクライナにも行かれました
 米国医師免許を取得され、
 ふだんは米国ジョージア州アトランタの
 名門エモリー大学救急医としてご活躍中です
 すばらしい先生です。
 お身体に気をつけてご活躍していただきたいです。

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健康習慣 日々励行、長生きに

 今日は2023年8月30日(水)です。
 札幌はすっかり涼しくなりました。
 朝の気温は24℃です。
 台風の影響なのか?風が強いです。
 山形のさくらんぼさんの果樹園に、
 少しでも雨が降ってほしいです。
 今日も山形は36℃の予報です。
      ■         ■
 毎週水曜日の北海道新聞に、
 私が楽しみにしている當瀬規嗣とうせ・のりつぐ先生のコラムがあります。
 今日は生活習慣のことです。
 2023年8月30日、北海道新聞朝刊のコラムです。
 「生きる」しくみ健康習慣 日々励行、長生きに
 1972年に米国の研究者が健康に良い生活習慣を発表しました。
 ①喫煙をしない ②定期的に運動をする ③飲酒は適量を守るか全く飲まない ④1日7~8時間の睡眠 ⑤適正体重を維持する ⑥》朝食を食べる ⑦間食をしない―の七つです。
 これらの習慣を、何項目しているかにより、その後の寿命が延びるということで、すべて励行すると三つ以下の人より11年長生きするという結果です。
 この七つの健康習慣は世界的に注目され、受け入れられていましたが、今年になって、新たな大規模調査の結果が米国栄養学会で発表されました。今度は、寿命を延ばす可能性がある八つの習慣があるということです。
 ①運動 ②良好な社会関係 ③良い睡眠習慣 ④定期的な大量飲酒を避けること ⑤健康的な食習慣 ⑥喫煙経験がないこと ⑦ストレスを最小限に抑える ⑧オピオイド(麻薬)依存がないこと、の八つです。
 オピオイドは米国で深刻ですが、日本も油断できません。40歳でこれら八つの習慣を持っている人は、そうでない人に比較して平均で23年ほど長生きだったということです。
 両者を比較してみると、ほとんどの項目は一致しています。注目は、社会関係やストレスなど、より精神的な健康が重視されている点です。
 また、寿命に最も大きな影響を与えるのは、運動不足、喫煙の経歴、オピオイドの使用で、こうした生活習慣を持つ人は、死亡のリスクが30~40%ほど高いという結果です。
 運動の励行と禁煙が大事なのです。(當瀬規嗣=とうせ・のりつぐ、札医大医学部教授)

(以上、北海道新聞より引用)

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 道新にはためになることがたくさん載っています。
 道新を守るために、
 もっとたくさんの方に購読していただきたいです。
 LINEニュースやYahoo!ニュースには書いてないことがたくさん出ています。
 今日のコラムも勉強になりました。
 ①運動
 ②良好な社会関係
 ③良い睡眠習慣
 ④定期的な大量飲酒を避けること
 ⑤健康的な食習慣
 ⑥喫煙経験がないこと
 ⑦ストレスを最小限に抑える
 ⑧オピオイド(麻薬)依存がないこと

 どれも大切だと思います。
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 私は、
 ③良い睡眠習慣
 ⑦ストレスを最小限に抑える
 このあたりがダメです。
 どうしても睡眠が細切れになっています。
 ストレスも多いです。
 裁判が無くなって少しよくなりました。
 そんなに長生きしなくてもいいので、
 病気にならないようにしたいです。
 當瀬先生、ありがとうございました。

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札幌駅前再開発を見直し

 今日は2023年8月29日(火)です。
 今朝の通勤時は24℃でした。
 猛暑がうそのように涼しくなりました。
 山形のさくらんぼさんは雨が降らず、
 まだ34℃の猛暑なのに、、、
 札幌だけ涼しくなって申し訳ございません。
 今日の北海道新聞朝刊のトップ記事です。
      ■         ■
 札幌駅前再開発を見直し JR北海道と清水建設が協議 事業費増で工期延期、規模縮小か
 2030年度末に予定する北海道新幹線札幌延伸に合わせJR札幌駅南口に整備される再開発ビル(札幌市中央区北5西1、西2)を巡り、JR北海道が設計と施工を担う清水建設(東京)と事業費2500億円とした当初計画を見直す協議に入っていることが分かった。資材高騰や人手不足に伴う人件費上昇で少なくとも数百億円超の事業費増加が見込まれるため。2028年度完成を目指す工期の変更やビルの規模縮小につながる可能性がある。
 関係者によると、清水建設がJRに事業費の増加を提示した。両社は来年春の着工を目指してきたが、JRは設計や工事のやり方を見直して追加費用を抑えるよう清水側に要請し、当初計画を変更する検討に入った。1千億円単位で費用が膨らむ可能性もあるとされ、JRや札幌市などでつくる再開発組合の関係者は「通常では考えられない金額だ。今のままで建設を進めるのは難しい」と話す。
 事業費の上昇分は再開発に参画する各企業が負担するのが基本だが、追加負担が大きすぎればホテルやオフィスの賃料収入で採算が取れなくなり、撤退を余儀なくされる恐れもある。バスターミナルも含まれ、まちづくりの目玉となる駅前開発の見直しの内容次第では、札幌中心部の再開発全体に影響が及ぶ可能性もある。両社は工期延期で工事にゆとりを持たせたり、ビルの規模を縮小したりすることも視野に、コストを抑える道を探っている。
 ビルなどの工事は人件費や資材高騰により全国で計画の凍結や延期が相次ぐ。2025年大阪・関西万博の会場整備が遅れ、広く人材や資材が逼迫(ひっぱく)することも懸念材料だ。加えて道内は、ラピダス(東京)による千歳市での半導体工場建設が控える。工事期間が札幌駅前の再開発と重なり、道内で建設作業員や機材、資材の不足が深刻化する見通しだ。
 経営自立を目指すJR北海道にとって、新幹線開業後に多くの集客を期待できる再開発ビルは収益改善の柱。計画の変更を迫られればJRの経営再建も大幅な見直しは避けられない。
 <ことば>JR札幌駅南口の再開発 地上43階地下4階、高さ約245メートルのタワービルを中心とする開発事業で、隣接するJRタワーを抜いて道内で最も高いビルになる計画。北海道新幹線の駅と接続し、ホテルやオフィス、商業施設が入居する。ビル内には都市間高速バスや路線バスが発着するバスターミナルも整備。札幌市と国は2023~2028年度、計390億円の補助金を出す予定。

(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 事業費2500億円の再開発ビルが、
 1千億円単位で費用が膨らむのは考えられません。
 大変なことです。
 三菱地所はオークラ札幌跡のビル新築を延期しました
 4プラ跡地のビルは工事が進んでいます。
 JR北海道は赤字で苦しんでいます。
 何とかよい方向に向かって解決してほしいです。
 物価高騰で北海道は大変です。

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心配なこと2023

 今日は2023年8月28日(月)です。
 昨日、北海道マラソンが終わりました。
 朝は晴れていましたが、
 途中で雨が降ったようです。
 北海道新聞には、
 途中で降った雨がシャワーのようで恵みの雨でしたという感想が載っていました。
 参加者は今までで一番暑かった
 スタート時点で29.2℃の気温と、
 70~90%台の湿度がつらかったようです。
      ■         ■
 昨年の北海道マラソンの翌日に、
 心配なこと2022を書きました。
 私が心配していたことはコロナでした。
 まだ感染はありますが、
 コロナが5類になり、
 国際線も旅客も便数も増えました。
 ようやくという感じがします。
 でもまだ心配なことがあります。
      ■         ■
 ガソリン価格高騰で、
 これから冬の前に灯油が高値を続けると大変です。
 心配なことはまだあります。
 福島原発から汚染水が放出されたことで、
 中国が日本産の海産物を輸入禁止にしました。
 たくさんのホタテを中国に輸出している北海道は、
 漁業者も加工業者も心配しています。
 実は日本人だけではなく、
 中国人の業者さんも日本で海産物輸出の仕事をしています。
      ■         ■
 中国政府は輸入禁止をやめないと予想します。
 中国の漁船が日本近海で操業するのは?
 やめるのでしょうか?
 私は福島産の魚介類でも買いますし、
 北海道産のホタテも買いたいと思います。
 今年も心配なことがつきないです。
 ウクライナの戦争も早く終わってほしいです。

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医学講座

北海道マラソン2023

 今日は2023年8月27日(日)です。
 札幌の朝の気温は27℃、
 天候は晴れです。
 やや薄曇り程度です。
 雨の予報でしたが降っていません。
 今日は第35回北海道マラソンです。
 猛暑ではなく無事に開催できてよかったです。
      ■         ■
 私はマラソンが大の苦手でした。
 今でも自転車は好きですが、
 マラソンはできそうにありません。
 42.195㎞も走る人を尊敬します。
 北海道マラソン2011
 北海道マラソン2012
 北海道マラソン2013
 北海道マラソン2014
 北海道マラソン2017
 北海道マラソン2018
 北海道マラソン2019
 北海道マラソン2022
      ■         ■
 今年もスタートは8:30です。
 札幌美容形成外科のすぐ近くを走者が走ってきました。
 昨年より観客が少ない印象でした。
 私のすぐ横に、
 お父さんを応援するお母さんとお嬢さんがいました。
 お父さんは水色と話していました。
 きっと有名な選手のご家族だと思います。
 2万人のランナーが走るそうです。
      ■         ■
 男子はケニア出身のパトリックマゼンゲ・ワンブィが2時間20分54秒で1位
 女子は市民ランナーの沢畠朋美が2時間38分18秒で1位
 男女とも初優勝だそうです。
 おめでとうございます。

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わきが

自分がくさい

 今日は2023年8月26日(土)です。
 北海道なのに、
 東京より気温が高い日が続いています
 暑さに弱い北海道民の私は、
 連日の猛暑で参っています。
 全身汗まみれになります。
 自宅の私の部屋にはエアコンがないので、
 ちょっといただけで汗が噴き出します。
      ■         ■
 嫌なのが自分のにおいです。
 よく患者さんが、
 自分がくさいと言われます。
 私の説明は、
 『これはワキガのにおいではありません』
 『汗のにおいです
 ワキガのにおいと汗のにおいは違います。
 それでもくさいのは嫌です。
      ■         ■
 69歳のおじいさんでも、
 くさいと言われるのは嫌です。
 美容形成外科なので、
 うさんくさいと言われるのも嫌です。
 私が臭いを気にする理由は、
 幼稚園の頃にくさいと言われたからです。
 下の写真は幼稚園児の私です。
 こんなに小さくてもくさいと言われてきずついたようです。
 汗が噴き出して全身汗まみれになった時は、
 シャワーで汗を流すことです。

左下肢に装具をつけています

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医学講座

熱中症警報2023

 今日は2023年8月23日(金)です。
 とにかく暑いです。
 昨日の休診日は家から外に出ませんでした。
 暑くて外に出ないなんて、、、
 おそらく人生初です。
 69年間で一番暑いです。
 高齢者なので気をつけています。
      ■         ■
 Yahoo!天気に、
 熱中症情報が出ています。
 今日の最高気温は、
 札幌が34℃、
 山形は37℃、
 東京は35℃、
 鹿児島が31℃、
 那覇が32℃です。
      ■         ■
 九州や沖縄より、
 東北や北海道が高いなんて信じられません。
 下の図で、
 新潟が極めて危険になっていますが、
 山形も37℃で極めて危険だと思います。
 さくらんぼさんには、
 くれぐれも気をつけていただきたいです。
 8月27日(日)には北海道マラソンがあります。
 気温が下がってほしいです。
 

(以上、Yahoo!天気より引用)

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医学講座

道内_記録的猛暑

 今日は2023年8月24日(木)です。
 休診日ですが記録的猛暑で何もできません。
 2023年8月24日、北海道新聞の記事です。
 北海道内36日連続で「真夏日」、過去最長更新 初の全域「熱中症警戒アラート」 手稲山口で35.0度
 道内は24日も高気圧に覆われて気温が上昇しており、気象庁と環境省は午前5時、道内全域に「熱中症警戒アラート」を発令した。
 札幌管区気象台によると、宗谷と釧路・根室の両地域にアラートが出されるのは2021年4月に運用を開始してから初めてで、全道が対象になるのも初。気象庁などは屋外での運動を原則中止し、不要不急の外出を避けるよう呼びかけている。
 道内は午前10時現在、札幌市手稲区手稲山口で35.0度を記録し、最高気温が35度以上の「猛暑日」となった。オホーツク管内津別町で34.2度、北見市で34.0度など113地点で最高気温30度以上の「真夏日」を観測。道内の真夏日は36日連続となり、過去最長を更新した。
 また、道内は23日夜から24日朝にかけて、渡島管内松前町、札幌市中央区など13地点で最低気温が25度以上の「熱帯夜」となった。道内での観測は2晩連続。
 気象台によると、24日の最高気温は北見で37度、旭川で36度、札幌と岩見沢でそれぞれ35度などとなる見込み。オホーツク海を低気圧が通過する影響で全道的に大気の状態が不安定になる昼ごろから25日朝にかけては道北を中心に雨になるとみられる。(武藤里美)

37度を表示した温度計=23日午後1時15分、札幌市中央区大通公園
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 とにかく暑いです。
 私の部屋にはエアコンがないので、
 上半身裸になって院長日記を書いています。
 こんな暑さは経験したことがありません。
 地球温暖化なのだと思います
 火力発電所などからCO2を排出したからかなぁ~?
 …と思っています。
 早く涼しくなってほしいです。

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医学講座

牛食いグマOSO18予想外の最期

 今日は2023年8月23日(水)です。
 私の夏休みが終わって今日から診療です。
 札幌は暑いです。
 今日の最高気温は観測史上最高の36.3℃、
 山形の最高気温は37℃です。
 東京や九州より気温が高いです。
 さくらんぼさんには熱中症に気をつけていただきたいです。
      ■         ■
 昨日の院長日記牛60頭以上を殺したクマを駆除
 今朝の道新に詳しい記事が出ていました。
 でかいヒグマ それがオソだったとは」 ハンター知らずに駆除 追跡かわし4年余、予想外の最期
 【釧路町、標茶、厚岸】駆除されたことが確認された雄グマ「オソ18」は、2019年に被害が始まって以降、4年以上にわたって人間による追跡をかわし続けてきた。闇夜に紛れて放牧地に現れるなど、その動きは神出鬼没。わなやハンターの待ち伏せも巧みに避け、釧路管内標茶、厚岸両町で60頭以上の乳牛を襲ってきた。同管内釧路町の牧草地にいたところを、地元ハンターがオソとは知らないまま駆除し、予想外の幕切れとなった捕獲劇。「ようやく安心できる」。酪農家に安堵(あんど)の声が広がった。
 釧路町によると、駆除したのは同町職員の男性ハンター。7月30日午前5時ごろ、男性は町内の牧場を訪れ、近くの牧草地でヒグマ1頭が地面に伏せているのを見つけた。約80メートルの距離まで近づいて銃の引き金を引いた。
 男性はヒグマをオソだと思わず、死骸を釧路管内の食肉処理業者に運び、体毛をDNA型鑑定に出した。DNAがオソのものと一致したのは、駆除から2週間以上も後のことだった。
 「『でかいクマをとった』と聞いたが、それがオソだったとは」。駆除現場近くで牧場を営む釧路町の酪農家片野博次さん(51)はそう驚いた。自身も2021年、厚岸町の牧場に預けた乳牛3頭がオソに襲われたこともあり「やっと捕まったか」と胸をなで下ろした。
 オソによる乳牛の襲撃は2019年7月から標茶町で相次ぐようになり、2021年7月からは厚岸町にも被害が及ぶように。襲撃は決まって人の気配がない夜。広範囲を移動し、人目に付かない所で被害が繰り返された。目撃情報はほとんど無く、人知れず行動することから「忍者グマ」と呼ばれた。
 クマよけの電気柵などの対策が破られたこともある。昨年7月に牛1頭が襲われた標茶町の酪農家佐々木裕之さん(46)は「電気柵の下をくぐって侵入され、被害の防ぎようがなかった。駆除されてホッとしている」と話した。
 両町や道は地元ハンターや専門家と協力して捕獲を試みてきたが、警戒心が強く学習能力も高いオソの駆除は困難を極めた。両町の10カ所以上に箱わなを仕掛けるも入らない。人の気配がある場所に寄りつかず、被害現場付近でハンターが待ち伏せをしても姿を見せることはなかった。
 オソを追ってきた道猟友会標茶支部(標茶町)の後藤勲支部長は「標茶と厚岸に集中して捜索していた。まさか釧路町で捕獲されるとは。びっくりした」。釧路管内のあるハンターは「人が近づいても逃げなかったとは(警戒心の強い)オソにしては無防備。あっけない最期だ」と語った。
 酪農学園大の佐藤喜和教授(野生動物生態学)によると、オソが牛を襲うようになった背景に、近年のエゾシカの分布拡大があるという。主食である山の草木がシカに食い荒らされて餌が少なくなったほか、車や列車の事故で放置されたシカを食べて肉食化が進み、やがて牛を襲って食べるようになったとみられる。
 佐藤教授は「対策を取らなければ道内のどこでも第2、第3のオソが生まれる可能性はある。電気柵の設置や、山林と農地の間に見通しの良い空間をつくることなどが重要だ」と訴えている。(伊藤凱、三島七海、伊藤友佳子)
 オソ18駆除 酪農関係者「ほっとした」 釧路管内、長期間被害
 釧路町内で7月下旬に駆除されたヒグマが標茶、厚岸両町で牛を襲ってきた雄の「オソ18」と確認された8月22日、被害に苦しめられた地元の酪農関係者から安堵(あんど)の声が上がった。
 「とにかくほっとした」。2019年と2021年に計5頭の乳牛がオソに襲われ、死亡、負傷する被害にあった標茶町の酪農家佐藤守さん(64)は安心した表情を見せた。
 警戒心が強く、姿を見せないオソについて「牧場のぬかるみに残った足跡が大きかった」と振り返る。被害額は少なくとも200万円に上り、放牧地の周りにラジオやスピーカー、夜に点灯する防獣ライトを約30台設置しており、今後も対策を続ける考えだ。
 標茶、厚岸両町の被害は2019年以降で、32頭が死に、32頭がけが、行方不明2頭の計66頭に上る。被害は今年も発生し、6月24日に標茶町で乳牛1頭が襲われて死んだ。翌25日に同町内の町有林に設置したカメラで撮影されたが、わなにはかからず、「見失っていた状態」(釧路総合振興局)だった。標茶町の佐藤吉彦町長は「長かった。気は抜けないがひと安心だ」と関係機関に感謝する。
 オソが駆除されたのは厚岸町に近い釧路町オタクパウシの放牧地で、DNAが一致した。駆除された場所の近くで牧場を営む片野博次さん(51)は2021年夏、預けていた厚岸町の牧場で牛が被害に遭い、「オソは牧草地で寝ていたと聞いた。ついにつかまって良かったが、今でも信じられない」と話す。
 同振興局や関係自治体は22日午前、釧路市内で会議を開き、捕獲の経緯などを確認。釧路太田農協(厚岸町)では、組合員に捕獲場所や個体の大きさをファクスで通知するなど対応に追われた。
 駆除された際、オソはやせており、ハンターを見ても逃げなかったという。酪農家は人間の姿に慣れたクマが増えていると口をそろえ、「第2のオソが現れる可能性がある」と懸念する。
 オソに襲われて牛1頭が死んだ厚岸町の小野寺孝一さん(68)は「ヒグマの個体数を減らさなければ、根本的な解決にならないのでは」と話した。(清水竜也、大滝伸介、古市優伍)

オソ18が駆除された牧草地の方角を示す釧路町の牧場主片野博次さん(小川正成撮影)


(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 今朝、道新を見て最初に思ったのが、
 こんなところで捕獲されたんだ、、、
 …という思いです。
 標茶町しべちゃちょうから捕獲された場所に行くには、
 国道を横断しなくては行けません。
 捕獲されたオソ18は『体はやせ、手足に皮膚病と顔に4ヵ所の傷があった』
 …と道新に書いてありました。
      ■         ■
 釧路町の放牧地でシカをねらっていたのでしょうか?
 とにかく捕獲されてよかったです。
 オソ18を撃ってくれたのが、
 猟友会所属の捕獲従事者としてシカの駆除をしていた
 釧路町の40代男性職員というのがうれしいです。
 公務員ハンターを増やしていただき、
 有害野獣を駆除してほしいです。
 ヒグマの個体数を減らさないと人間が襲われます
 行政は真剣に考えていただきたいです。
 救急医療でもクマに襲われた人は助けられないことがあります。

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