医学講座

高校卒後50年

 今日は2023年2月15日(水)です。
 昨日、高校の同級生から、
 同姓同名かもしれないけど、
 新聞のおくやみ欄に同級生の名前がある、
 何か情報ある?

 私は見落としてましたが、
 札幌市西区のおくやみ欄に68歳男性のお名前がありました。
      ■         ■
 別の同級生に連絡をして、
 さらに別の同期生に連絡をして、
 結局、同姓同名の男性とわかりました。
 そのやり取りの中で、
 卒業50周年を今年はやりたいねと言われ、
 そうか、卒後50年なんだ、、、
 …と思い出しました。
      ■         ■
 私は1973年3月に北海道札幌西高等学校を卒業しました。
 青白い顔をした健康不良児でした
 クラスのアイドルだった、
 すみれさんが、
 2018年11月6日にご逝去されました
 字が上手でとても元気な女の子でした。
 他にも亡くなった同級生がいます。
 軟弱児だった私が働いているのが不思議です。
      ■         ■
 今年はコロナが5類になるし、
 行動制限も解除されるので、
 元気なうちに高校卒後50周年のクラス会をやりたいなぁ~
 …と元クラス会幹事の本間くんは思っています。
 連絡できるかなぁ~
 みんな来てくれるかなぁ~?
 …と少し不安に思っています。

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医学講座

無停電電源装置UPS

 今日は2023年2月14日(火)です。
 昨夜は雪でしたが、
 今朝は晴れました。
 うちの奥さんが言うように、
 雪まつりが終わると
 日差しが強く感じます
 朝クリニックに来たらとてもまぶしかったです。
      ■         ■
 札幌美容形成外科には、
 無停電電源装置UPSが2台あります。
 一台は電子カルテ導入時のNECのです。
 もう一台はひかり電話のためです。
 ひかり電話の主装置はコンピューターです。
 移転して間もなく、
 ブレーカーを落としてデーターが消えました。
      ■         ■
 iPhoneのデーターが消えても大変ですが、
 電話装置のデーターが消えると、
 電話がかけられなくなります。
 着信もできなくなります。
 大変でした。
 安心のために、
 無停電電源装置UPSを設置しました。
 簡単に言うと自動車のバッテリーと同じ蓄電池です。
      ■         ■
 無停電電源装置UPSUninterruptible Power Systemは、
 鉛蓄電池なので重いです。
 自動車のバッテリーと同じで、
 劣化して交換が必要になります。
 バッテリー交換は自分でもできますが、、、
 とても重くて大変です。
 私は机の下から引っ張り出して、
 自分でバッテリー交換をしています。

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JR北海道、冬の運休防止綱渡り

 今日は2023年2月13日(月)です。
 札幌は雪です。
 雪まつりが終わりました
 うちの奥さんが言うように、
 雪まつりが終わると
 日差しが明るくなります
 少しずつ日没が遅くなり昼の時間が長くなります。
      ■         ■
 そんな北海道の2月はまだまだ雪との闘いがあります。
 今日は新聞休刊日ですが、
 北海道新聞電子版に、
 とてもいい記事が載っていました。
 2023年2月13日、北海道新聞電子版の記事です。
 JR北海道、冬の運休防止綱渡り 民営化後に社員半減、暴風雪対応は不十分
 JR北海道が冬季の運休対策に苦心している。昨冬の暴風雪での大規模運休を教訓に、今冬は利用客の多い札幌圏で1月から毎週土曜深夜に最終列車を繰り上げ、札幌駅を中心に夜通しで除雪を実施。ただ、運休本数は1月末時点で昨冬より約千本少ないものの、昨季を除くと過去10年で最多のペースで、今月初旬にも運休が拡大するなど悪天候に振り回されている。民営化後35年で社員数は半減し、経営環境は年々厳しくなる中、綱渡りの対応が続く。
 最終列車後の12日日曜日未明、線路の補修を担うJR協力会社社員や季節採用の除雪スタッフ、JR保線部門社員、普段はデスクワークの社員ら約90人が夜を徹して札幌駅の除雪作業に汗を流した。「昨冬のように短時間に大量の雪が降って線路の除雪が追いつかなくなる事態を防ぐため、積雪を減らしておくのが目的」。JR札幌保線所の但木純助役(42)は強調した。
 昨冬は一気に雪が降り積もった影響で、ポイント(分岐器)が切り替わらない不具合が多発。線路脇に積もった「側雪」の除雪も間に合わず、雪を積み上げる場所がなくなって列車の走行を妨げる事態に陥った。これを踏まえ、今冬は除雪時間を確保するため土曜日に札幌圏の最終列車を最大51分前倒した。
 札幌駅構内に74カ所あるポイントの除雪では、前後を中心にスコップやスノーダンプで雪を掘り出し、固く凍り付いたレール横の雪はツルハシで砕く。線路間に設けられた「投雪口」から高架下に雪を落とすと、15分ほどで10トントラックの荷台が満杯になった。多い時は一晩で10台分にもなるという。ポイント周辺は配線や機器が多く、人力が頼りだ。
 昨冬の札幌圏の暴風雪では、3日間にわたる快速エアポートの全面運休や平常運転まで1週間かかった大規模運休で、冬期間(2021年12月~2022年3月)の運休は1万2800本に上った。一方、昨年12月からの雪による運休本数は、1月末現在で3477本と昨冬の同期間より1053本減った。
 ただ、今冬も暴風雪に十分対応できているとはいえない。江別市の函館線江別駅―豊幌駅間では1月25日から26日にかけ、列車3本が5時間にわたり立ち往生。同様の事態を避けようと、2月1、2の両日の降雪では、大雪警報は出ていなかったが最終列車の繰り上げ、始発列車の繰り下げで700本以上を運休させた。
 運行判断の厳格化の背景には過去の事故も影を落としている。現場経験のあるJR関係者は「かつては雪でも『行けるところまで行こう』という姿勢だったが、2011年の石勝線の特急脱線炎上事故などを契機に、安全最優先の意識が運行判断にも反映されている」と指摘。「各駅で列車が動けなくなった昨冬の経験も合わせ、運休すべきだとの判断が以前より前倒しになっている」とも明かす。
 JR北海道の運賃収入は1996年度の800億円をピークに減少が進む。新型コロナ流行の影響もあり、2020年度は354億円まで落ち込んだ。一方でここ10年、雪などの冬季対策費に毎年50億円前後を投じ、運賃収入の7分の1に相当する年もある。
 また、国鉄民営化以降、JR北海道の社員数は大きく減少。民営化直後の1988年には約1万3千人だったが、昨年4月時点で6247人と半減。除雪作業もグループ会社への委託が進んでいる。担当者は「除雪作業員の高齢化が進み、技術継承も課題だ」と明かす。
 全道の鉄路の総延長は1987年に3177キロあったが、日高線などローカル線の廃線が続き、2021年には2372キロまで縮小。JRが札幌圏対策に経営資源を投じられるのは、地方が「痛み」を受け入れてきた過去と切り離せない。それでもラッシュ時を中心とした札幌圏の運休には利用者の不満が絶えない。「特効薬」がない中でJRは大雪に向き合わざるを得ない状況が続く。(加藤祐輔)

人力で線路上の雪を除雪する作業員ら=12日午前1時45分、JR札幌駅構内(岩崎勝撮影)

夜明け前で冷え込みが一層厳しくなる中、ポイント付近を集中的に除雪する作業員ら=12日午前4時5分、JR札幌駅構内(岩崎勝撮影)

JRの高架下に停車し、線路脇の投雪口から落とされる雪を荷台に載せるダンプカー=12日午前1時5分、JR札幌駅(岩崎勝撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 昔は冬こそJRというTV-CMが流れていました。
 冬こそ(運休しない)JR北海道の特急を利用してください、
 …というCMでした。
 私はよくJR北海道の特急列車を利用していました。
 北海道新聞の記事で、
 運休が多くなった理由がわかりました。
 民営化後に社員半減では、
 冬こそJRは無理です。
      ■         ■
 北海道新聞の投書欄に、
 元国鉄の保線区に勤務していた方からの投書が載っていました。
 自分たちが現役の頃には、
 列車を運休させてはいけない
 …というのが保線区のおきてだったようです。
 うちの奥さんの父親は、
 国鉄の尼崎保線区長でした。
 線路とともに歩んだ人生でした。
      ■         ■
 JR北海道の赤字は会社のせいではありません
 国策です。
 JR北海道の社長さんが2人も亡くなりました
 坂本眞一社長と義父は、
 東京の鉄道学校で知り合いになったそうです。
 若い優秀な人が、
 JR北海道で働きたくなるような会社に、
 国の責任でしていただきたいです。
 深夜に取材していい記事を書いてくださった、
 北海道新聞社の加藤祐輔記者、岩崎勝カメラマンに感謝いたします。

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医学講座

雪まつり閉幕_来場者175万人

 今日は2023年2月12日(日)です。
 札幌の天気は雪です。
 2月4日(土)から開催さされた、
 第73回さっぽろ雪まつりが昨日で終わりました。
 3年ぶりに開催された雪まつりのおかげで、
 3年ぶりに多くの観光客を見ました。
 こんなに多くの人を見たのは3年ぶりです。
      ■         ■
 2023年2月12日、北海道新聞朝刊の記事です。
 さっぽろ雪まつり閉幕 大通会場の来場者175万人 観光需要回復、コロナ前の2020年を上回る
 コロナ禍の影響で3年ぶりの本格開催となった第73回さっぽろ雪まつり(札幌市、札幌観光協会など実行委主催)は11日夜、閉幕した。メインの大通会場(札幌市中央区)の来場者数は175万人で、道内で新型コロナウイルス感染が初確認される直前に行われた2020年(157万5千人)を17万5千人上回った。
 4~11日に開かれた今年の雪まつりは感染対策として、大型滑り台などが人気だった「つどーむ会場」(東区)の開催を中止。大通会場の歩行者通路を一方通行とし、飲食ブースの設置は見送った。
 大通会場の来場者数が2020年を上回った理由について、実行委は①観光需要が回復傾向にあり、外国人客が多数来場した②つどーむ会場の開催中止を受け、例年より多くの家族連れが訪れた―と分析している。
 ただ、今年の来場者数は現在の集計方法となった1993年以降に会場を設けて開催された29回のうち、19番目。2019年の193万4千人には大きく及ばなかった。中国政府が日本への団体旅行の解禁を見送っていることなどが響いた。
 一方、すすきの観光協会によると、60基の氷像が並んだすすきの会場(中央区)の来場者は、2020年より2万4千人少ない92万4千人だった。(長峯亮)

最終日も大勢の人が訪れたさっぽろ雪まつり大通会場=11日午後7時35分、札幌市中央区大通西5(村本典之撮影)

日没後も家族連れや外国人観光客らでにぎわったさっぽろ雪まつり大通会場=11日午後7時10分、札幌市中央区大通西3(村本典之撮影)
(以上、北海道新聞より引用)

      ■         ■
 今朝はキャリーケースを引いた人は見かけませんでした。
 ほんとうに多くの外国人観光客を見ました。
 雪まつり効果はすごいです。
 このままコロナが収束して、
 また元のように観光客にいらしていただきたいです。
 北海道の主要産業は観光業です。
 今年はコロナ前のようになってほしいです。
 期待しています。

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医学講座

陥没乳首の女子高生へ2023

 今日は2023年2月11日(土)です。
 3年ぶりのさっぽろ雪まつりは今日でおしまいです。
 たくさんの観光客がいらしています。
 今朝もキャリーケースを持った人をたくさん見ました。
 このままコロナが収束して、
 たくさんの方にいらしていただきたいです。
      ■         ■
 陥没乳首の女子高生へ
 2015年4月22日書いた院長日記です。
 そこには、
 最低3~6ヵ月はマッサージで治療して、
 それでも治らない時に、
 20歳を過ぎてから手術を選択します

 …と書きました。
 今は高校生でも手術をしています
      ■         ■
 理由はいくつかありますが、
 高校生で手術をしてもちゃんと治ること、
 患者さんは中学生や高校生の頃から、
 他の子と違うと思っていて、
 修学旅行で他の子とお風呂に入るのが嫌だったり、
 友人に見られるのをとても嫌がっています。
 あとは高校生までの医療費補助ができたことです。
 市町村によっては18歳まで補助が出るところがあります。
      ■         ■
 陥没乳頭の手術は難しいです。
 美容外科で高いお金を出して、
 ローンまで組んだのに、
 治らなかった人が受診されています。
 授乳障害がある陥没乳頭は保険適応になります。
 少子化対策にもなります。
 私は女子高生にも陥没乳頭の手術をおすすめしています。
 困っている人は受診なさってください。


手術前

手術後3ヵ月

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電気代4万7千円_札幌市営住宅

 今日は2023年2月10日(金)です。
 さっぽろ雪まつりは明日までです。
 この3年間見たこともないほど、
 多くの観光客が札幌にいらしてます。
 このまま夏の観光シーズンに向けて、
 お客さんにたくさんいらしていただきたいです。
      ■         ■
 昨日の夕方、
 HTBテレビで深刻な電気料金UPを放送していました。
 オール電化の公営住宅をつくった北海道や札幌市に、
 何とかしてほしいと思います。
 2023年2月9日、Yahoo!ニュースです。
 電気代高騰の影響は北海道の「公営住宅」にも… 家賃を大幅に上回る家庭も
 電気代高騰の影響は北海道の公営住宅にも及んでいます。オール電化の団地では電気代が家賃を大幅に上回る家庭もありました。
 「こんにちは。どうぞ」
 札幌市北区の市営住宅に住む永田さん夫婦。年金暮らしになるのを前に生活費を抑えようと、2年前に賃貸マンションからオール電化のこの団地に引っ越してきました。
 毎月の家賃は3万400円ですが…
 永田隆一さん(71):「先月1月分の請求書です。」
 先月の電気代は家賃の1.5倍のおよそ4万7000円でした。1年前の請求書と比べてみると、4割近く値上がりしています。
 永田さん:「びっくりしました。ここまで上がるかという感じ。」
 そのため、今年から思い切った対策に出ました。
 永田さん:「ブレーカーを2つとも落として、1年中こんな感じにしています。」
 少しでも電気代を抑えようと、3つある蓄電式暖房機のうち、2つの電源を切りました。
 どうしても寒さに耐えられない時にだけ、短い時間、エアコンをつけてしのいでいます。
 永田さん:「(毎月)100キロワット以上は電力量は減りました。(でも)料金は高くなりました。」
 札幌市では原則、市営住宅の光熱費は全額、住民負担です。173世帯が入る団地の自治会長を務めている永田さん。北電が今年6月からさらなる値上げを国に申請して以降、住民から退去を望む声も上がっているといいます。
 永田さん:「オール電化住宅の団地に住むべきじゃなかったのかなという声も聞かれた。これまでの生活が維持できない人が増えちゃうんじゃないかなという気もする。」
 HTB依田英将アナウンサー:
 札幌市内のオール電化の公営住宅は3カ所あります。市営住宅94カ所中、北区と白石区の2カ所がオール電化です。
 道営住宅は30カ所ありますが、そのうちの東区の光星第4団地がオール電化の公営住宅です。
 取材を進めていきますと、本当に切実な声が聞かれました。例えば、80代の男性。介護が必要な奥様と二人暮らしです。
 「介護用の電動ベッドを使わないわけにはいかず、節電には限界がある」
 続いて80代の男性。この方は月10万円の年金で一人暮らしです。こう話しています。
 「家賃と電気代を引くと、手元には4万円しか残らず、もう生活保護を受給した方がマシなのではないか」
 北海道電力は今年6月からさらなる値上げを国に申請しています。行政による、より一層の支援が求められます。

(以上、Yahoo!ニュース、HTB北海道ニュースより引用)

      ■         ■
 家賃3万4千円で、
 ふつうに払える電気代はせいぜい1万円ちょっとです。
 家賃の倍以上は払えません。
 上の写真に出ている昨年の33,919円でも高いと思います。
 46,835円の電気代は払えません。
 私の家はオール電化ではありません。
 それでも電気代が値上がりしています。
 国に何とか考えていただきたいです。

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千川形成外科のご紹介

 今日は2023年2月9日(木)です。
 札幌は朝から雪がたくさん降りました。
 雪まつりにいらした観光客には、
 新雪のプレゼントです。
 札幌市民の正直な感想は、
 もう降らないでほしいです。
      ■         ■
 先日、わきが手術【東京】おすすめで、
 日本橋形成外科網倉良安先生をおすすめしました。
 今日は札幌医大の後輩で、
 東京で開業している山本慶輝やまもとよしてる先生をご紹介します。
 真面目なおすすめ形成外科医です。
      ■         ■
 山本先生は、
 インスタに上げたり、
 YouTubeで発信したりはしていません。
 ロシアから来たコンスタンチンちゃんを治した
 阿部清秀あべせいしゅう先生と、
 長い間、旭川赤十字病院で働かれました。
      ■         ■
 その後、大塚美容外科に行かれ、
 2015年3月に千川形成外科を開設されました。
 派手な先生ではありませんが、
 まじめな形成外科医です。
 千川形成外科せんかわけいせいげかをおすすめします。
 特に力を入れているのは、
 眼瞼の形成外科です。
 東京で目の形成外科をお探しの方は、
 ぜひ豊島区の千川形成外科に行ってください。
 千川形成外科
 〒171-0043
 東京都豊島区要町3丁目12-2 ヴィラロイヤル2F
 TEL 03-3974-8088
 FAX 03-3974-8089

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院長の休日

ホッケのフライ

 今日は2023年2月8日(水)です。
 私は北海道のホッケという魚が好きです。
 ほっけは魚へんに花です。
 昔、札幌西高校の頃に、
 大夕張おおゆうばりから札幌に出てきて、
 私の祖母、太田キヨと住んでいたことがありました。
      ■         ■
 ご飯を作ってくれて、
 弁当も作ってくれました。
 私は祖母が大好きでした。
 祖母がよく作ってくれたのが、
 ホッケのフライでした。
 きっと安くて美味しいからです。
 お肉は高いけれど、
 当時のホッケは安かったのだと思います。
      ■         ■
 結婚してから、
 うちの奥さんにホッケのフライを作ってとリクエストしたことがありました。
 関西ではホッケは売ってないそうです。
 スーパーから買ってきたホッケを料理している時に、
 ホッケの切り身から、
 アニサキスと思われる虫が出てきて、
 まな板の上で動いたのだそうです。
      ■         ■
 私に言わせると、
 それだけ新鮮な証拠で、
 フライにして加熱するとアニサキスは死ぬので、
 『何ともない』と言ったのですが、
 虫が大嫌いなうちの奥さんは、
 二度とホッケを見るのが嫌になったそうです。
 その後はご機嫌がいい時に何度頼んでも、
 ホッケのフライは作ってもらえませんでした。
      ■         ■
 うちの奥さんはホッケの開きは焼いてくれます。
 奥さんも好きです。
 残念なことに生のホッケがダメです。
 これは自分でつくるしかないと思い、
 うちの奥さんに聞いて、
 ホッケのフライを自分でつくりました。
 ついでにヒレカツもつくりました。
 予想以上に上出来でおいしかったです。
 料理は楽しいです。
 これからも料理にチャレンジしてみます。 

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医学講座

ボイラー故障修理おすすめ2023

 今日は2023年2月7日(火)です。
 さっぽろ雪まつりで海外からもお客さんが来ています。
 寒い北海道は暖房が効いているので、
 部屋の中は暖かいです。
 昔は石炭ストーブでした。
 今は灯油やガスのボイラーが主流です。
 灯油ストーブやガスストーブも活躍しています。
 本州で一般的なエアコンは冬は使わない家庭が多いです。
      ■         ■
 一番困るのがボイラーの故障です。
 家全部を温めるボイラーが故障すると、
 家全体がとても寒くなります。
 命取りになることもあります。
 困るのが修理です。
 私が最初につけたボイラーはサンヨー製でした。
 今はサンヨーの会社自体が無くなっています。
      ■         ■
 ボイラーを販売する会社も減りました。
 サンポットという会社は長府製作所に吸収合併されました。
 販売店に連絡しても、
 閉店していることもあります。
 ボイラーが故障して困っている人に、
 とてもいい会社をご紹介します。
 株式会社T.M.Sさんです。
 田中和巳さんが社長さんです。
 住所:札幌市北区南あいの里4丁目13-3
 電話番号:011-839-2228
 です。
      ■         ■
 暖房機器・給湯機器の
 交換 修理 施工 保守点検のプロです。
 マンションのボイラーを交換していただきました。
 とても親切で丁寧です。
 寒い冬に困らないように、
 定期点検をしていただくのもおすすめです。
 コロナ禍でボイラーが品薄になっていることもあります。
 困った時に助けていただきました。
 私が信頼する
 株式会社T.M.S田中和巳さんをおすすめします。

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先生を出身大学で選ばない

 今日は2023年2月6日(月)です。
 札幌はいいお天気です。
 昨日の院長日記わきが手術【東京】の続きです。
 他の科のことはわかりませんが、
 形成外科や美容外科に関して言うと、
 偏差値が高い大学を卒業した先生が、
 必ずしもいい先生とは限りません。
      ■         ■
 私はいい先生ではありません。
 でも、自分を信頼して受診してくださった方には、
 自分ができる一番いい手術をしてきました。
 今も昔も同じです。
 クレームをいただくこともあります
 私は神様ではないので、
 すべての患者さんに満足していただくのは、
 とても難しいことです。
      ■         ■
 私が知っている優秀な美容外科医には、
 いわゆる有名大学の卒業ではない先生がたくさんいます。
 私自身も札幌医大の卒業生です。
 国公立大学の中では偏差値が低い方です。
 私が札幌医大に入学した1979年は、
 札幌医大が医師国家試験合格率全国最低になりました
 国家試験の出題傾向が変わったという情報が、
 北海道まで届かなかったのが原因と言われています。
      ■         ■
 有名大学を卒業した先生は、
 たまたま18歳の時に成績がよかっただけです。
 その人の人間性とは関係ありません。
 以前にも書いたことです
 中学や高校の同級生を思い出してください。
 有名大学に行った○○君
 頭は良かったけどぉ~
 変わってたなぁ~
 クラスの行事には参加しなかったなぁ~
 掃除当番もさぼってたなぁ~

      ■         ■
 有名大学を卒業した形成外科専門医にも、
 いろいろな先生がいます。
 私大医学部だから、
 悪いお医者さんではありません。
 美容外科医には、
 私大医学部卒のいい先生がたくさんいます。
 クリニックや先生を選ぶ基準に、
 出身大学を入れないことをおすすめします。 

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