医学講座
値上げの秋_3万品目超
今日は2023年10月2日(月)です。
昨日のYahoo!ニュースです。
“値上げの秋” 今年3万品目超 小売店や消費者はどう対応?
10月に入り、今年値上げされた食料品は3万品目を超え、家計の負担は一段と重くなっています。小売店と消費者にどのような対応を取っているか取材しました。
今年は記録的な値上げラッシュとなっています。
1日からは“第3のビール”の酒税が350ミリリットル1缶当たりおよそ9円引き上げられます。他に値上がりとなるのは大型のペットボトル飲料やオリーブオイル、ハムやソーセージなどの加工食品など…。これからは値引きシールの付いた商品を意識した買い物も増えていきそうです。
帝国データバンクによりますと、値上げ品目数は去年の水準を上回ってはいるものの、原材料の高騰分を価格に反映させた企業が増え、勢いは後退しつつあるといいますが、消費者には「値上げ疲れ」がみえるとの指摘も。「買い控え」が表面化するなか、“じわり”と客足を伸ばしている店もあります。
全国におよそ300店舗を構えるディスカウントスーパー。ムダを徹底的に省き、すべての商品を“安く”提供することに全力を注いでいるといいます。
例えば自社開発した、この見慣れないカートです。こちらの店舗では買い物中でも商品を登録できるカートが導入され、効率的に会計に進むことができます。支払いはプリペイドカードで、スタッフはチェックするだけ。レジにかける人件費を削減して、少しでも安く買いたい消費者に還元しています。
トライアルカンパニー マーケティング部 野田大輔部長:「ご利用いただいているお客様は毎年毎年、増えていっている。機械に置き換えられることは機械に置き換えていく。人がしなければならない仕事でお客様への満足の提供をしたいと考えている」
■ ■
私たち保険医療機関は、
電気やガスが値上がりしても診療報酬は増えません。
美容形成外科という不要不急の科は、
買い控えに弱いです。
眼科の先生が白内障の手術をすすめても、
灯油価格が高くなると、
ちょっとくらい見えにくくても手術をしないそうです。
まして、まぶたが下がって見えにくくても、
手術はちょっと考えさせてくださいになります。
今はじっとがまんです。
“値上げの秋_3万品目超”へのコメント
コメントをどうぞ
いつも購入している大葉味噌を、
お値段が変わらないので喜んでいたの
ですが瓶を開封したら何か違和感が…。
20g減っていました。
食品企業も大変ですが、
丁寧な手術をお一人でなさっている
本間先生も大変なご苦労をされて
いると思いました。
白内障の手術なども安心して治療を
うけられる経済状況になってほしい
です。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。物価上昇で困ったことです。年金生活者は物価上昇に追いつけないと、どこかで節約しなくては冬を越せません。不要不急の美容形成外科は敬遠されます。保険医療機関は値上げできません。値上げしないところを見つけてください。
お疲れ様です
今日は休ませて下さい
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
頭痛がよくなることをお祈りしています。お大事になさってください。
今年は猛暑の影響でりんごやラ・フランスの日焼け虫食いなどで廃棄したものが多いのにこの物価高。注文は来ていますが価格は変える訳にもいかずラ・フランスとフジの詰め合わせ5Kで3000円のままです。資材、肥料、農薬も上がり利益が出ません。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。ほんとうに大変な中で果樹園を続けていらっしゃるのに値上げなしでやって行くのは大変だと思います。せめて資材の分だけでも値上げなさってください。