院長の休日
惜別2022
今日は2022年12月8日（木）です。
札幌は寒いです。
天気予報があたって、
12月は真冬並みの寒さです。
私は寒いのが苦手なので、
少しでも寒くない冬がいいです。
2022年も残すところ3週間余りです。
■ ■
今年はいいことがありませんでした。
私が一番残念なのがウクライナの戦争です。
寒い冬をどうやって越すのか、
ほんとうに心配しています。
多くの人が亡くなりました。
ロシア人もたくさん亡くなっています。
一人の大統領が決めたことで、
こんなに多くの人が亡くなってしまいました。
■ ■
2022年には惜別せきべつもたくさんありました。
惜しい（おしい）
別れのことです。
惜別せきべつ2015は、
荻野利彦おぎのとしひこ先生でした。
さくらんぼさんと知り合ったきっかけが、
荻野先生の裁判でした。
■ ■
荻野利彦先生が亡くなられたのは、
2015年5月22日でした。
68歳でした。
この院長日記を書いていて気づきました。
今の私の年齢です。
ほんとうに残念です。
私の五十肩を治していただきました。
今でも信じられない思いです。
■ ■
2022年の惜別です。
2022年1月2日、小耳症の永田悟先生
2022年5月25日、糖尿病の小野百合先生
2022年7月8日、安倍晋三元首相
他にもお世話になった方がご逝去されました。
■ ■
同年代の人が亡くなると、
次は自分かな？と思うことがあります。
68歳は高齢者です。
私は幸い元気で手術もできています。
健康に気をつけて、
働ける間は手術を続けたいです。
ご逝去された方のご冥福をお祈りしています。
“惜別2022”へのコメント
コメントをどうぞ
荻野利彦先生はお若くして
亡くなられたのですね。
とても残念でしたね。
本間先生はお体に気をつけて
頑張ってください。
ご逝去された方のご冥福を
お祈りしています。
さくらんぼさん、
お大事になさって下さいね。
【札幌美容形成外科＠本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。今年はたくさんの人が亡くなったように思います。寿命や病気は仕方がないですが、戦争はダメです。ロシア兵にも家族や恋人がいたと思います。もうやめてください。
人が仲良く集まれば
身体も心もあたたかくなるのに
戦争は冷酷しか感じません。
惜別、大切な方が亡くなるのは
本当に悲しく寂しいです。
先生の五十肩を治してしまう
荻野利彦先生はすばらしい名医ですね。
悩んでいる不調を良くしてくれる
お医者さまは神様に見えます。
本間先生はりんごのパワーと先生を
を応援なさっている皆様の声援で
これからもご活躍されることお祈り
しています。寒さが少しでも厳しくない
冬になりますように。
【札幌美容形成外科＠本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。私が見るとウクライナ人もロシア人も同じような顔立ちで区別がつきません。同じ肌の色で顔立ちも似ている人たちが殺し合いをするなんて信じられません。来年は戦争が終わってほしいです。同年代の先生や知り合いが亡くなるのはつらいです。私なんか健康不良児で保健室の常連だったのに不思議な思いです。
近くの外科医に形成外のK先生が週一来るから診てもらえと言われましたが、コンパートメント症候群になるから嫌だと言い、山大の札幌出身旭川医大のk先生に本間先生にお世話になりながら診てもらっていましたが入院となりました。
半年前家の中で飼ってる黒柴のマロに足首を噛まれたのですが立ち仕事ばかりで治りませんでした。ご心配ありがとうございます。
【札幌美容形成外科@本間賢一です】
コメントをいただきありがとうございます。早朝から深夜まで休みなく働き通しなので治りがわるかっただけです。入院してしっかり治していただいてください。山形大学形成外科はすばらしい先生ばかりです。必ず治します。