医学講座
美容整形は後ろめたいものではない
昨日の院長日記、
高須克弥院長、涙の意見陳述
高須先生の東京地裁での意見陳述を取材して記事にしてくださった、
産経新聞に感謝いたします。
他紙では記事になっていないようです。
私はもっと取り上げて欲しかったです。
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『イエス高須クリニック』は妻の遺産であり私の宝です。
高須克弥院長、涙の意見陳述
東京地裁名誉毀損訴訟
記事の中で、
高須克弥先生が次のように述べられています。
私も声を大にして言いたいです。
美容整形は後ろめたいものではない
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●美容整形は後ろめたいものではない
東京地裁の第1回口頭弁論で意見陳述した高須院長は、『イエス高須クリニック』が、平成23年に亡くなった妻の考えたキャッチコピーであることを明かし、「キャッチコピーは妻の遺産であり、私の大切な宝であります」「決して陳腐なものではない」と涙ながらに訴えた。
法廷に現れた高須氏は、トレードマークの金髪に黒いジャケット姿。意見陳述を裁判長から許可されると、立ち上がり、約10分間にわたり熱弁をふるった。
「日本の医療は国家主導で発展してきました。国家統制の枠からはみ出して、民間主導で独自の発展をしてきた美容医療、美容外科手術はいかがわしい医療とみなされてきました」
「病気でない人にメスを入れるのは治療でないという理屈から、美容外科は診療科として認められなかったのです」
高須氏が説明したのは、美容整形に対する世の中の価値観を変えようと、奮闘してきた自身の半生だ。
「お客様に満足のいく手術を施すことで信頼を得ていくとともに、自らメディアに積極的に出演し、世の中に美容整形の存在をアピールしました。もちろん、目立つことで多くのバッシングを受けました」
「そういった活動は多くの敵を作りながらも、一方では確実に理解者も増やしていきました」
「美容整形は決して後ろめたいものではありません。若さと美しさを手に入れ、人生を楽しむ権利は誰にでもあると思います。」
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高須克弥先生ほど、
世の中に美容整形の存在をアピールした先生はいません
形成外科医の中にも、
高須克弥先生に批判的な先生がいます。
残念なことですが、
目立つことで多くのバッシングを受けた
…これも事実です。
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どんなことがあってもめげないで、
いつも笑顔で、
堂々とご自分の主張を述べられるのが、
高須克弥先生です。
国際的にも有名です。
ご家庭を大切にされ、
愛妻家です。
従業員も大切になさっています。
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高須先生が言われた、
美容医療は患者の心を相手にする医療。
容貌にコンプレックスをもって訪れる患者さんたちに希望を与える
『イエス高須クリニック』のコピーは決して陳腐なものではない。
私もその通りだと思います。
私なんて
(どうせブスだから…)
…という患者さんに
♡夢♡
♡希望♡
…を与えることができます。
美容整形は悪いことではありません。