医学講座
納豆の日2017年7月10日
今日は2017年7月10日です。
昨日うちの奥さんと、
イオン桑園店に行きました。
本間家の夕食は、
ぎょうざの王将でした。
とても美味しかったです。
私も奥さんもぎょうざの王将が大好きです。
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いつも買う、
納豆売場に、
7月10日は、
納豆の日と書いてありました。
なるほど、
7月10日の語呂がいいです。
さっそく調べてみました。
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総務省統計局HPからの引用です。
7月10日は「納豆の日」です。
納豆の日は、「なっ(7)とう(10)」の語呂合わせから、関西納豆工業共同組合が関西における納豆の消費拡大のため、昭和56年(1981年)に関西地域限定の記念日として定めました。その後、全国納豆共同組合連合会が平成4年(1992年)に改めて7月10日を「納豆の日」と決めたことで全国的な記念日になりました。
近畿地方では、納豆を食べる習慣はあまりないと言われていますが、実際はどうなのでしょうか。地方別の納豆の消費に関して統計調査の結果を見てみましょう。
総務省統計局の家計調査結果によると、1世帯当たりの納豆の支出金額(平成28年)は、東北地方が5,147円と最も高く、次いで関東地方が4,455円と続きます。一方、沖縄地方は2,210円と全国で最も低く、次いで四国地方が2,412円、納豆の日が考案された近畿地方は2,871円と三番目に低くなっています。最も高い東北地方の支出金額は、近畿地方の約2倍です。
(以上、総務省統計局HPから引用)
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うちの奥さんは関西人です。
納豆が苦手だと言います。
私は、
女の人は、
骨が弱くなるから、
納豆を食べたほうがいいょ
…と言いますが、
奥さんは食べません。
毎朝私だけが食べます。
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最近の本間家の朝食はパンです。
パンなのに、
私だけ納豆を食べます。
ホテルの朝食バイキングに行っても、
納豆があると必ず食べています。
隣に外国からいらしたお客さんがいる時は、
ちょっと遠慮がちに食べて、
食べ終わったらにおいがしないように容器を逆さにします。
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納豆は健康にいい食品です。
私はおかめ納豆が好きです。
生産者に申し訳ないくらい安いです。
納豆には骨を強くする作用があります。
納豆に含まれるビタミンK(特にK2)は、
カルシウムが骨になるのを助ける
「骨たんぱく質(オステオカルシン)」の働きを高めます。
そのため、
納豆を食べる習慣がある人の方が、
食べない人より骨が丈夫で折れにくくなります。
女性は閉経後に骨が弱くなる
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になりやすいので、
若いうちから納豆を食べると骨が丈夫になります。
もっと納豆を食べましょう!