医学講座
2017年7月31日
早いもので今日で7月も終わりです。
2017年7月は私にとって大変な月でした。
札幌地裁で私の証人尋問がありました。
人生で受験の次くらいに緊張しました。
受験勉強もしました。
医療法人札幌美容形成外科の弁護を担当してくださった
佐々木総合法律事務所の
佐々木泉顕(もとあき)先生、
土田慧(けい)先生、
福田友洋(ともひろ)先生、
山田敬之(たかゆき)先生、
…に感謝いたします。
■ ■
裁判は入試に似ています。
裁判所が試験会場だとしたら、
試験会場に行くまでに、
いかに勉強するかで決まります。
内申書のようなものが、
準備書面です。
なぜ準備という2文字がつくのか?
素人の私にはわかりません。
■ ■
この準備書面で、
これでもか、
これでもか!
…というくらい相手を攻撃します。
おかげ様で、
私は相手方からたくさんの闘志をもらいました。
絶対に勝訴したいという、
強い気持ちになりました。
■ ■
興味深いのは、
札幌美容形成外科はもうかってない
赤字決算
…そんなことまで調べて、
準備書面に書いてきました。
営利目的はないから、
そんなにもうけてません。
赤字決算
…になったのは、
脇汗ボトックス注射のためでした。
それも点数が変わったので赤字ではありません。
■ ■
大学受験で失敗し、
苦労した浪人の経験が役立っています。
私の感覚では、
【入試】の手ごたえはありました。
私は勝訴できると思っています。
受験と同じです。
自分ひとりでは♡合格♡できません。
いい先生につくことが大切です。
現役の受験生にもがんばっていただきたいです。
夏を制する者は受験を制すです。
みなさまの♡ご声援♡に感謝しています。