院長の休日
秋分の日
今日は秋分の日です。
平成20年4月から、
祝日を休診とさせていただきました。
理由はいくつかありますが、
一番大きな理由は職員確保の難しさです。
クリニックを開業してみると…
一番難しいのが、
優秀な人材の確保です。
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ありがたいことに、
一番長い人は、
もう4年近く勤務してくれています。
私の宝物です。
最初のうちは、
お客様も少なかったので、
少人数でも対応できました。
今は、おかげさまで、
毎日ある程度、
一定数の方にいらしていただいています。
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私たちのような、
美容形成外科は、
医業の中でも究極のサービス業です。
いらしていただくのは、
患者さんではなく、
お客様です。
サービスのレベルを落とさないように、
いらしていただいたお客様に、
満足していただけるようにするには、
できるだけ決まったスタッフで、
丁寧に対応するのが一番です。
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週休2日で、週40時間労働を維持するには、
木曜日以外の休日を作る必要があります。
そのため、
祝日は休診とさせていただきました。
ハッピーマンデー制度と振り替え休日により、
月曜日が祝日となるのが
2008年では15回の祝日のうち
8回にもなります。
月曜日がお休みの方には、
大変申し訳ございません。
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1.元日
2.成人の日
3.建国記念の日
4.春分の日
5.昭和の日
6.憲法記念日
7.みどりの日
8.こどもの日
9.海の日
10.敬老の日
11.秋分の日
12.体育の日
13.文化の日
14.勤労感謝の日
15.天皇誕生日
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土日月と3連休が続くと、
一番忙しいのが、
土曜日の手術です。
その前の金曜日と
日曜日も手術はありますが、
さすがに月曜日の手術は少なくなります。
これも祝日を休診日にした理由の一つです。
ふだんは日曜日も出勤してくれるスタッフも
祝日はゆっくり休んでもらっています。