昔の記憶
札幌の積雪96センチ 12月では50年ぶり
平成28年12月24日、北海道新聞朝刊の記事です。
札幌の積雪96センチ 12月では50年ぶり 交通機関も乱れ
北海道は23日、発達した低気圧の影響で、日本海側とオホーツク海側を中心に記録的な大雪に見舞われ、札幌市では午後9時現在の積雪が96センチに達した。札幌管区気象台によると、12月に札幌市の積雪が90センチを超えるのは1966年以来、50年ぶり。
国土交通省 新千歳空港 事務所によると、同空港発着の260便以上が欠航。JR北海道は、札幌と釧路、帯広、稚内、網走の各地を結ぶ特急を含む列車380本以上を運休し、約4万9千人に影響が出た。
北海道電力によると、強風によって送電線が切れたため、えりも町のほぼ全域と様似町の一部、計約3800戸で一時停電した。
気象台は、猛吹雪や高波などへの注意を呼び掛けた。
(以上、北海道新聞より引用)
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今日はクリスマスイヴです。
札幌美容形成外科で手術予定の患者さん、
遠くから来ていただく予定でした。
予定では、
2日前の12月22日(木)に札幌に着く予定でした。
残念なことに、
12月22日も23日も飛行機が欠航しました。
ほんとうに残念です。
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今朝の札幌駅は、
JR北海道の列車が全線で止まっています。
除雪が間に合わないようです。
私のマンションの駐車場は、
ロードヒーティングですが、
今朝はとけなかった雪が残っていました。
札幌駅前通りの歩道にも、
ロードヒーティングでとけなかった雪があります。
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1966年から、
50年ぶりの大雪です。
手術は中止になりましたが、
また機会を見つけていただきます。
50年に一度の大雪は、
予測がつきませんでした。
次回の手術の時には、
晴れのいい天気になることを祈っています。