二重・眼瞼下垂

幼稚園児ママの手術③

 幼稚園児ママの手術最終回です。
 札幌美容形成外科のマンガページは、
 埋没法で変身した女の子のストーリーです
 マンガでは
 幸せに結婚式を済ませて、
 ご実家に帰って眼瞼下垂手術を受けました。
 架空のお話しです。
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 中には、
 埋没法を受けたこともすっかり忘れて、
 結婚式も
 新婚旅行も済んで、
 子供さんが生まれ、
 幼稚園児になった人もいます。
 そんなママのために書いています。
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 18歳で埋没法を受けて、
 35歳になりました。
 17年も経過しています
 埋没法に使ったナイロン糸は、
 劣化して色が抜けていることもあります

 埋没法の糸を見つけるのも、
 大変なことがあります
 私はご実家のお母さんに、
 助けてもらうことをすすめています。
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 うちの奥さんは神戸の出身です。
 縁があって、
 北海道に嫁に来ました。
 私は北大形成外科の人事異動で、
 北海道内を何回も転勤しました。
 子育ては、
 奥さんに丸投げでした。
 反省しています。
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 さくらんぼさんのように、
 ご実家のお母様が近くにいらっしゃると幸運です。
 うちの奥さんや、
 すみれさんのように、
 実家が遠い人もいます。
 そんな方は困ります。
 私が不思議だったことです。
 私の子供が幼稚園児の頃です。
 私の親が、
 よく子供の面倒をみてくれました。
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 北海道弁で言うと、
 とてもめんこがってくれました
 日曜日ごとに、
 車で迎えに来てくれて、
 よくデパートに連れて行ってくれました。
 私の実家で、
 よくごはんを食べさせてもらいました

 ありがたかったです。
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 当時は、
 どうして?
 うちの親が子供の面倒をみてくれたのか?
 正直なところよくわかりませんでした。
 自分が62歳になってわかりました。
 孫は、
 とてもめんこいのです。
 私はいい息子ではありませんが、
 私の子供たちは、
 私の親にとっては宝物だったようです。
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 奥さんのご実家が遠いとか、
 奥さんのお母様が病気だとか、
 そんな方が、
 ご主人のご両親に子供さんをみてもらって、
 保険適応の眼瞼下垂症手術を受けることがあります
 病気だったら、
 理解も得られやすいです。
 コンタクトやアトピーで、
 眼瞼下垂になることがあります。
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 手術後は、
 目を閉じて安静にしている必要があります。
 小さな子供さんがいらっしゃると、
 どうしてもキズがきれいに治りません。
 幼稚園児のママが手術を受ける時、
 ご主人のご実家にお願いする手があります
 お世話になったら、
 その分を将来、
 恩返しすればいいのです。
 家族で協力して、
 いい手術を受けてください。
 62歳の先生からの助言です。
 (昔、埋没法を受けたことはご両親に言わなくて結構です)
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