二重・眼瞼下垂

丸い目をつくる技術①

 2016年も今週一週間で終わりです。
 札幌美容形成外科で一番多い手術は、
 眼瞼下垂症手術です。
 今年もたくさんの方にいらしていただきました。
 62歳のがんこ医者なのに、
 いらしていただきありがとうございます。
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 62歳には、
 62歳なりの経験と技術があります。
 札幌美容形成外科を開業して12年、
 たくさんの方の手術をさせていただきました。
 神さまは不公平なんです
 自分には何の責任もないのに、
 目の開きが悪い人がいます。
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 平成時代だったら、
 美人だったのかなぁ~?
 ブスは自分のせいじゃないんです。
 神様は不公平と、
 親や先祖をうらんでも、
 目は丸くできません。
 目を丸くする技術があります
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 生まれつき二重で目が大きな人
 生まれつき一重で目が小さな人
 目にある組織は同じなんです。
 違うのは、
 目の構造です。
 そう、
 組織のくっつき方が違うだけです。
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 私の技術は、
 スイスの時計職人が使う、
 Dumont(デュモン)の5番摂子(ピンセット)で、
 時計職人のように、
 手術用顕微鏡で、
 丁寧に組織を修理するだけです。
 それが札幌美容形成外科の
 眼瞼下垂症手術です。
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 私が得意とするのは、
 丁寧な手術です。
 微妙な左右差を確認しながら、
 丁寧に手術を進めます。
 患者さんから
 眼瞼下垂手術をしてから、
 スッピンでも堂々と歩けるようになりました♪
 術前のお化粧した顔よりも、
 術後のスッピンの方が100倍好きです!
 自信もわきます!

 …と言っていだくことが生きがいです。
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手術前

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三週間後

20151114

62歳 職人の技術です

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