院長の休日
北大植物園
昨日の休診日に、
北大植物園を見に行ってきました。
北大植物園は、
名前の通り北海道大学の附属研究施設で、
札幌農学校時代に、
クラーク博士が農学教育に植物園の必要性を建議され
設置された施設です。
明治19年(1886年)開園以来約120年。
園内は広さ13万3千㎡、
120年前の自然地形に
約4000種の植物を栽培・分類し
生態学的展示を行なっています。
(北大植物園HPより引用)
■ ■
住所:札幌市中央区北3条西8丁目
電話:011-221-0066
4月29日「昭和の日」から開園 (5月4日のみどりの日は無料開放)
開園日:4月29日~11月3日
休園日:毎週月曜日(月曜日が祝祭日の時は翌日)
開園時間:
4月29日~9月30日_AM9:00~PM4:00(退園時間PM4:30)
10月1日~11月3日_AM9:00~PM3:30(退園時間PM4:00)
入園料:
大人(高校生以上)400円
小人(小・中学生)280円
■ ■
現在は冬季閉園中で温室のみ開館しています。
私が見に行ったのは、
植物園南側にある塀の内側に咲いている花です。
ここは、私が平成元年~平成6年まで勤務した、
旧市立札幌病院の北側です。
現在はSTV札幌テレビ放送の隣に
ヤマダ電機が新店舗を建設中です。
その向いでひっそりと紫の花が咲いていました。
植物園HPを見ても名前がわかりません。
おそらくそこの住宅に住んでいらした
職員の方が植えられたのでしょう。
■ ■
意外と知られていない、
札幌という大都市の中にあるオアシスのような、
北大植物園です。
現役の北大生と北大職員は、
入園料が無料です。
私も北大形成外科に勤務していた頃に、
一~二度、無料で入園させていただきました。
札幌美容形成外科からも歩いて10分以内で行けます。
お時間がある時に、是非一度訪れてください。
北大植物園に咲いていた花
追記:チオノドクサという園芸用の花のようです
2009年4月12日
昨日の北海道ニュースででてたんですよ・・・でも名前が忘れてしまいました。
北大植物園で見頃です。
みたいなニュースでした。
葉を見ると水仙に似ていますね。色や花だけみると桔梗のように見えましたが、ちょっとわからないです。
私の住む地方はだいぶあたたかくなってきたのでそろそろ冬を過ごしたラベンダーの周りをきれいにしてあげようと思っています。
綺麗なお花ですね。空気も美味しいそう(^〜^)ストレスを解消したり、エネルギーを重鎮出来る事があるのは身体も喜んでいるのではないでしょうかぁ。
北大植物園は大きいと聞きました。
都心の中のオアシスといった所でしょうかね。都心部に植物園があると和む感じがいたしますね。
私は植物オンチで、観葉植物を枯らすレベルですが、私の弟は植物大好き人間で、高校も農業高校の女子が多い園芸科に行った程で、植物の知識はかなりあります。
弟にとったら、北大植物園は歓喜の場所になるでしょう。
北大の学生や研究者の為にあるという事で、彼等には頑張って研究していただきたいです。
北大に植物園もあるのですね。
山形市も11日桜が咲き始め たった二日で 13日満開になりました。霞城公園の桜がテレビに出てました。 我が家の裏の沢に 果樹に灌水する 沢水が流れているので 灌水 用意にいきました。 かたくりの紫色の花がいっぱい咲いていて、山桜が咲き始め、白いコブシが上と横を向いて咲いていましたし(花が横なら風、上なら日照りとか言われてます)、 鬼ぜんまいが芽を出し始めていました。 今年は 異常なくらい山形は暑い(22度くらい)す。雨マークが今のところ少ないです。ただ毎日風もあります。桜があっと言う間に 散りそうです。
加温ハウスさくらんぼは もう花が終わり、普通ハウスは これから 咲き始めます。 この天気で 連休は 果樹の花摘みに追われそうです。
すみません、昨日は疲れて寝てしまい、こんな時間にコメントしました。
写真のお花、綺麗ですね。私は札幌から車で約1時間半の所に住んでいますが、日曜日(12日)は札幌に行ってまして、車でその場所を通過しました。
「あれ?ここにヤマダ電機が出来るんだぁ!」とビックリしながら通過。まさかその向かい側に綺麗なお花が咲いているとはその時は思いませんでした。
機会がありましたら、是非行ってみたいです。
そして…その後、先生の日記の2007年4月25に書いてある「手打ち蕎麦こはし」に行ってお蕎麦を頂きました。 お蕎麦が好きな私は先生の日記を読んで「行きたい。」と思っていました。札幌人ではなく、方向音痴の私はカーナビにこはしさんの電話番号を入れて(先生の日記から引用)現地へ→迷わず玄関前に到着。(カーナビは有難いです。)中に入ってみると窓が大きくて、落ち着いた雰囲気で癒されました。お蕎麦も美味しく頂きました。
是非また行きたいです。本間先生、ありがとうございました。
追伸…私が住んでる町は「本間」という名字がとても多いです。