昔の記憶
仕事と家庭の両立
よく家内と喧嘩になります。
『メールの返事書いているから静かにして!』
『考えているから黙っていて!』
家内も負けじと反論します。
『あなたは四六時中仕事をしている。』
『家庭の団欒(だんらん)というのがない。』
『じゃぁ、あんた代わりに書いてょ!』
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私は働き者の頑固おやじです。
メールのご返事も…
ためてしまうと書けなくなるので、
時間がある時に…
すぐに、ご返事をするようにしています。
返事に困るメールもいただきます。
できる限り、
‘親切に’ご返事を書くようにしています。
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海の向こうからでも…
私を頼ってメールをいただいたのですから…
できる限りのご返事を差し上げようと思っています。
世の中には、
思いもかけずに、
悲惨な結果に困っていらっしゃる方も…
少なからずいらっしゃいます。
私の拙い(つたない)文章を読んで、
ご相談をいただいたら、
できる限りお力になりたいと思っています。
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私は形成外科も美容外科も好きです。
まだ目も見えるし…
手も動くので…
細かい手術もしています。
一番楽しいのは、
手術でキレイになっていただいた時です。
嬉しそうな笑顔を見ると…
よかったなぁと思います。
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先日の日記でご紹介した、
サントリーの広告の文章が気に入っています。
職場とは
ともに働き、
生きる家である。
仕事は長く厳しいが、
いつか誇りと品格を得る時が必ずくる。
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仕事は楽しいことばかりではありません。
人生も同じだと思います。
人生で最良の時は…
長くは続きません。
若くてキレイだった奥さんも歳をとりました。
私も今年は55歳になります。
残された人生を…
他人に迷惑をかけずに生き、
少しでも人のお役に立ちたいと思っています。
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昔は、こんなに仕事も忙しくなく、
一時間でも一緒にいたいと思ったものです。
年齢とともに…
仕事も変わりました。
こんな私でも頼ってくださる方がいらっしゃると、
老体に鞭打ってがんばっています。
日本形成外科学会で横浜へ来ました。
ホテルで無線LANの設定に手間取り、
更新が遅くなりました。
申し訳ございませんでした。
24歳の時です。
この頃は喧嘩はしませんでした。