昔の記憶
理想の♥彼♥
ある女の子の理想の♥彼♥のお話しです。
・優しくて!
・私のことをいつも想っていてくれて!
・お休みの日には…どこかへ一緒に行って…!
・たまには…一緒に美味しいものを食べに行って…!
・お金持ちでなくてもいいから…いつも仲良しで…!
確かに♥理想の彼♥です。
実際にこんな人がいたら…
ほんとうに…いたらいいですね。
■ ■
‘優しい男性’はいますね。
でも、毎日まいにち一緒に暮らすようになると…
お互いに‘わがまま’な部分が出てきますね。
何でもご自分の言うことを100%きいてくれる…
どんなことでもしてくれる男性を
‘優しい’と勘違いなさる方もいらっしゃいます。
‘優しい’のは、
裏を返すと‘頼りない’に通じることがあります。
■ ■
‘いつも想っていてくれて…’
確かに、お互いに知り合って間もない頃は…
寝ても醒めても…
想っていますね。
でも、知り合って一年も経つとどうでしょうか…?
他にも考えなければならないことは…
たくさん出てきますね。
■ ■
昨日のTVで、
俳優の阿部力さんが、
中国女優の史可(シ・カ)さんと結婚をしたことを
発表されました。
毎日、ネットで相手の顔を見ながら…
パソコンでデートしていると話されていました。
結婚前で、
遠距離で、
たまにしか会えない時期は、
私も人生で一番幸せな時期でした。
■ ■
‘お休みの日には…どこかへ一緒に行って…’
確かに理想ですね
でも…
お休みにの日にも…
回診に行かなくてはならない。
急患の呼び出しがある。
臨時手術がある。
ような生活になると、
なかなかどこかへお出かけもできません。
■ ■
女性もある程度の社会的な立場になると…
休日出勤もあるでしょうし、
休みの日に…
ご自宅で会社の仕事もありますね。
また、毎日まいにち…
朝早くから
夜遅くまで働いていると…
休みの日くらい…
ずっ~と寝ていたいと思いませんか?
■ ■
‘一緒に美味しいものを食べに行く’のは楽しいですね。
私は安くて美味しい北大生協の食堂が好きですが…
高級なレストランは高いですね。
高級なレストランに行くのに、
普段着で行くこともできないので、
ちょっと敷居が高くて、
疲れることもあります。
お金がないと行けないところもあります。
■ ■
‘いつも仲良しで…’は大切なことです。
でも、
‘仲良し’の反対の‘喧嘩’は
だいたい…
お金がなくなってくるとはじまります。
本間家の夫婦喧嘩もそうでした。
‘お金持ち’である必要はないと思いますが、
今の世の中、
ふつうの生活をする生活費を稼ぐのも大変です。
■ ■
20歳台~30歳台は、
生涯の伴侶(はんりょ)を決める大切な時期です。
私は、
一番大切なのは、
お互いに信頼の絆(きずな)を持続できることだと思います。
口ばかりうまくて…
簡単に人を騙(だま)す
信じてはいけない人がいます。
一番大切なのは、
自分が信じられる人を見つけることです。
見つけられる眼を持つことです。
ノークレーム・ノーリターンの彼は、
くれぐれも慎重に選んでください。
30年前の人生で最良の時です
理想は理想で高く持っていても良いと私は思います。実際おつき合いて・・・
あらら・・・そんな人いないんだぁ〜と気がつくものです。
私が一番大切だと思うのは同じ価値観を持つ人を選ぶ事でしょうかね。
素敵な写真を今日もありがとうございます。私も今年で 結婚して29年になり 息子も今年28歳と25歳にになりました。 息子の年齢には私は結婚して 子供を産んでいました。 私も一応 長男長女の 恋愛結婚で 大反対を押し切って結婚しました。先生のようにラブラブの時期もありましたが、子供が生まれ、その頃主人は馴れない農作業と環境の変化で胃潰瘍で吐血して入院したり チェーンソーで足の指を切ったりして入院したり 子供は熱を度々だし 仕事もあり私は あれ以来 背中に子供をおんぶして立ってご飯を食べたり 家族が増えると言う事は 生活するにもお金が かかります。目の回るような毎日でした。
息子たちがいつ結婚してもよいように互助会に 積立しているのですが ・・どうも女の子に 気を使うのが疲れるらしく 、息子がいうには 友達的彼女はいっぱいいるが 俺は 経済観念がしっかりしていて、派手でない 女性がいいんだ。とか 言ってます。 3日は 高校時代の部活の女子部長さんの結婚式に招待されています。
親戚にもお嫁さんが何人か来てくれましたが、今のお嫁さんは 強くて お舅やお姑の言う事などききません、食事も別室でしたり 同じ家なのに 嫁さんとは別の炊飯器で炊いて食べなければならない伯母もいます。買い物も一時間かけて歩いて行きお嫁さんは乗せてくれませんので。私は同居はのぞみませんが、気の優しい、言った事を悪く取って 根に思うタイプじゃない人がいいなあと思います。
私は娘が産めなかったので 嫁さんは娘だと思って 大事にしたいです。山形の果樹は、 このところの寒さで昨年と同じ成育となりました。桜前線は札幌まで行きましたか。?素敵な写真また見せてください。(*^_^*)
「理想と現実はちが~う」何度感じたかわかりません。
でもそれが現実です。
理想な人を探し求めていたら年をとって結婚なんてできません。
ただ理想はすご~い高く持つのはいいことだとは思います。
結婚したり同棲したりしてみるとちゃんと理想って高く持つもので、現実はもっと厳しいんだと自分で気が付きます。
正直私の理想は今でも先生の知っている「なんちゃん」ですよ。
でも実際、私の夢見る「なんちゃん」でしかないんです。
なので実際は違うのにものすごーい彼は私の理想に仕上がっています(勝手に)
どの家庭でもお金のことで喧嘩はします。
喧嘩して喧嘩して現実を知って、「この人私の理想とは違ったわ」って思ったりそうして信頼の絆はできていくものです。
正直、よく考えてよく見て選んでも駄目になる人はいます。
私のように付き合ってわずかで結婚して辛くて毎日涙を流しても(大袈裟)「この人には私じゃないと無理だし、生まれ変わったらまた今の夫と結婚してやるか」なんてお互いに言い合ったり。
うまくいくか行かないかは実際結婚しなきゃわかりません。
でもお互いに努力も必要です。
努力しても不運にも離婚しなければならない事情もあるかもしれません。
理想を現実に変えるより、「理想は理想・現実は現実」だと思いますよ・・・