院長の休日
わんこボランティア
毎朝、今日のわんこを見るのを楽しみにしています。
今朝のわんこは、
黒いラブラドール・レトリーバーの
ラブラちゃん (メス 11才)でした。
通り沿いの小料理屋さんの店先で
昼間は別の仕事をしているご主人を
夕方まで待っています。
■ ■
近所の優しい女性が
忙しいご主人に代わって
毎日散歩に連れて行ってくれていました。
このおかげで
留守番中も淋しくないし、
近所の素敵な優しい人も
わんこもとても楽しそうでした。
■ ■
わが家では、
2008年6月18日に愛犬のチェリーが亡くなりました。
2008年6月20日に花の下に埋葬しました。
その後、引っ越してしまったこともあり、
わんこを飼えないままです。
一番チェリーの世話をしていた家内は、
もうイヌは飼えないといいます。
それでも、大型ショッピングセンターなどの、
ペットショップで一番気になるのが、
チェリーと同じ犬種のシェルティーです。
■ ■
私は、ペットロスにはなりませんでしたが、
イヌを飼いたくても、
なかなか飼えない人は、
たくさんいると思います。
もし、NPO法人札幌わんこボランティア
なんてのがあって…
ペットの散歩やお世話を、
ボランティアでできたら…?
と考えました。
■ ■
ペットを飼っているけれど、
飼い主の都合で散歩ができなくなった。
飼い主が入院することになった。
そんな時にボランティアで、
ペットのお世話をさせていただく。
もちろん無報酬で。
■ ■
どこかに、
こんなNPOはないかなぁ~
実現は難しいでしょうが、
美容外科医を辞めたら…
こんなことをしてみようかなぁ…
私のささやかな夢です。