院長の休日

わんこボランティア

 毎朝、今日のわんこを見るのを楽しみにしています。
 今朝のわんこは、
 黒いラブラドール・レトリーバーの
 ラブラちゃん (メス 11才)でした。
 通り沿いの小料理屋さんの店先で
 昼間は別の仕事をしているご主人を
 夕方まで待っています。
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 近所の優しい女性が
 忙しいご主人に代わって
 毎日散歩に連れて行ってくれていました。
 このおかげで
 留守番中も淋しくないし、
 近所の素敵な優しい人も
 わんこもとても楽しそうでした。
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 わが家では、
 2008年6月18日に愛犬のチェリーが亡くなりました。
 2008年6月20日に花の下に埋葬しました。
 その後、引っ越してしまったこともあり、
 わんこを飼えないままです。
 一番チェリーの世話をしていた家内は、
 もうイヌは飼えないといいます。
 それでも、大型ショッピングセンターなどの、
 ペットショップで一番気になるのが、
 チェリーと同じ犬種のシェルティーです。
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 私は、ペットロスにはなりませんでしたが、
 イヌを飼いたくても、
 なかなか飼えない人は、
 たくさんいると思います。
 もし、NPO法人札幌わんこボランティア
 なんてのがあって…
 ペットの散歩やお世話を、
 ボランティアでできたら…?
 と考えました。
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 ペットを飼っているけれど、
 飼い主の都合で散歩ができなくなった。
 飼い主が入院することになった。
 そんな時にボランティアで、
 ペットのお世話をさせていただく。
 もちろん無報酬で。
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 どこかに、
 こんなNPOはないかなぁ~
 実現は難しいでしょうが、
 美容外科医を辞めたら…
 こんなことをしてみようかなぁ…
 私のささやかな夢です。

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